11月21日(火)「大統領選への思惑と戦略 盤石プーチン氏に死角は?」

ゲスト:名越 健郎(拓殖大学特任教授)、長谷川 雄之(防衛省防衛研究所研究員)

来年3月のロシア大統領選に、プーチン氏が近く出馬表明すると見られている。再選すれば2030年、83歳まで権力の座を維持することが可能に...。
プーチン氏は、ガザ情勢で世界の関心が中東に集まるのを好機と捉え、大統領選に向けて外交力と国内統制を強化へ。プーチン体制は盤石とみられるが、死角はないのか?
一方、ウクライナのゼレンスキー大統領も「中東に注目が移っている」と、世界のウクライナへの関心低下に危機感を募らせる。2度目の冬を迎えるウクライナの反転攻勢はどうなっているのか?
プーチン氏の大統領選への思惑とウクライナの最新戦況を徹底分析する。

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