11月15日(水)「政敵不在で権力集中! 習主席一強体制は盤石か」

ゲスト:宮本 雄二(元駐中国大使・宮本アジア研究所代表)、近藤 大介(「現代ビジネス」編集次長)

先月、改革派の中心的立場にあった、李克強前首相が死去。鄧小平時代に始まった「改革開放」政策を重視した李氏は、経済政策を担当し、重要な役割を果たした。しかし、今年3月、政界からの引退を余儀なくされた。
習近平国家主席の、かつての政敵の死は中国国内でどう受け止められたのか...。
中国経済の低迷は長期化し、不動産バブル崩壊への懸念は今なお続いている。こうした中、習氏の一強体制は加速するのか?また、習体制は盤石か?ゲストと徹底議論。

お気に入り登録

関連動画