2月21日(水)「日本GDP4位転落 経済再興の鍵は米中対立!?」

ゲスト:武者 陵司(武者リサーチ代表 / 経済アナリスト)、加谷 珪一(経済評論家)

先週、内閣府の発表で、去年1年間の日本の名目GDP(国内総生産)はドル換算で、ドイツに抜かれ4位に転落。円安が進んだことでドル換算で目減りした一方、バブル崩壊後の低成長やデフレの影響が要因だとされ、改めて日本経済の深刻さを浮き彫りにした。
こうした中、日本経済の動向を左右する重要なカギは「米中対立の行方」だという。11月の米大統領選挙では、トランプ氏の再選、「もしトラ」の可能性が高まり、日本や中国に大きなリスクになると懸念されるが、その影響は?
ゲストは、経済アナリストの武者陵司氏と、経済評論家の加谷珪一氏。日本経済は長期低迷から抜け出すことができるのか...その兆しはあるのか?徹底議論。

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