11月13日(月)「激戦地取材報告! 記者が見たウクライナ戦争"反転攻勢"の現実」

ゲスト:高世 仁(ジャーナリスト)、廣瀬 陽子(慶應大学総合政策学部教授)

世界の目がパレスチナ自治区ガザに向く中、冬到来を控え反転攻勢をはかるウクライナでは、引き続き激戦が続いている。
先月、その前線を取材した日本人ジャーナリストが、現地映像と共に緊急生報告。
ウクライナ東部と南部戦線では、ロシア軍の砲撃に晒されながら戦うドローン部隊や、前線に支援物資を届ける支援団体のボランティアが活動。また、日本からの機材を使って地雷や不発弾の除去を進める現場も取材。さらに取材中、ロシア軍機が襲来する緊迫の状況も...。
戦火の中で生きるウクライナの人々。日本の報道では伝えられない、ウクライナ国民の本音とは...。
専門家の解説と共に、侵攻から600日を経過した「ウクライナの今」の実態を明らかにする。

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