11月2日(木) 「薬が足りない! 冬場の風邪にどう備える?」

ゲスト:藤崎 一郎(元駐米大使 / 日米協会会長)、前嶋 和弘(上智大学総合グローバル学部教授)

イスラエル軍の本格的な地上戦が近づく中、29日にバイデン米大統領とネタニヤフ首相は電話会談を行い、ガザ情勢について、民間人の保護を優先する国際人道法の順守が必要だと強調した。
イスラム組織ハマスによる攻撃直後から、イスラエルを全面的に支持してきた米国。しかし、アラブ諸国などから予想外の反発を受け、地上戦を遅らせるよう要請している、とも報じられている。
米国とイスラエルは、1948年のイスラエル建国から蜜月関係にあり、米国政治には長年にわたり「イスラエル・ロビー」と呼ばれるユダヤ系団体が強い影響力を及ぼしてきた。今後も、米国はイスラエルへの全面支持でいくのか?
岐路に立つ米バイデン外交と緊迫のガザ情勢について徹底分析。

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