10月24日(火)「中東危機は露の好機か? プーチン外交の思惑は」

ゲスト:畔蒜 泰助(笹川平和財団主任研究員)、小谷 哲男(明海大学教授)

中東情勢が緊迫する中、プーチン大統領はガザ情勢に関して「平和的解決、即時停戦を求める。中東のエスカレートは米国の政策の失敗だ」と強調。ロシアがパレスチナ寄りの姿勢を示す狙いは?
また、日露関係について、「日本の働き掛けがあれば、対話に応じる用意がある」と語るプーチン氏の真意は?
ウクライナ侵攻から1年8カ月。米国をけん制する一方で、ウクライナ侵攻への関心を低下させるための情報戦に出たのか?平和の使者のごとくアピールを始めたプーチン氏の思惑と中東・ウクライナの最新情勢を徹底分析する。

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