10月9日(月)「一帯一路構想10年 中国習政権と世界の行方を展望」

ゲスト:石井 正文(学習院大学特別客員教授 / 元インドネシア大使)、近藤 大介(現代ビジネス編集次長)

今月、北京で開かれる「一帯一路」国際フォーラム。ここには、ロシアのプーチン大統領も参加を表明。プーチン氏にとってはウクライナ侵攻に伴う国際刑事裁判所(ICC)の指名手配後、初めての外遊となる。また、既に130カ国を超える参加が確認されているという。今年で構想を発表して10年。習主席は、果たして何を語り、プーチン氏との首脳会談では何が話されるのだろうか?
米中対立は「新冷戦」状態と言われるほど激化の一途をたどり、ロシアのウクライナ侵攻で、世界の分断はさらに深刻化している。
果たして、習氏は中国をどこへ導こうとしているのか。専門家と共に中国と世界の今後を展望する。

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