8月24日(木)「戦時下の独立記念日 ウクライナ国民は何を思う?」

ゲスト:山添 博史(防衛研究所米欧ロシア研究室長)、ボグダン・パルホメンコ(会社経営者)
 
8月24日は、ウクライナが旧ソ連からの独立した32回目の記念日。去年は戦時下で式典を開けず、ロシアによるキーウへの大規模攻撃があった。
今回は、戦時下で迎える2回目の独立記念日。ロシアによる侵攻から1年半、ゼレンスキー大統領はどんなメッセージを世界に発信するのか?
また、西側諸国の支援を得て、大規模な反転攻勢に出るウクライナだが、戦況はこう着状態が続いている。ウクライナ国民はどう受け止めているのか?また、士気が高いとされるウクライナでも、最近徴兵逃れの問題が起きているという。その実態は?さらに、西側諸国を味方につけてきたゼレンスキー大統領への評価は?
ウクライナの最新の戦況を分析すると共に、ウクライナで暮らすボグダン氏にウクライナ国民の本音を聞く。

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