8月8日(火)「首都モスクワも戦場か? ドローン攻撃で両軍激戦へ」

ゲスト:黒井 文太郎(軍事ジャーナリスト)、小谷 哲男(明海大学教授)

ロシアでは首都モスクワや近郊、さらに海上でのドローン(無人機)による攻撃が相次いでいる。
ウクライナのゼレンスキー大統領は、「戦争はロシアの領土に戻りつつある」と語り、直接の関与を避けながらも攻撃が今後増えると示唆。そもそも、露国内へのドローン攻撃は、誰がどこから飛ばし、プーチン政権にどんな影響を与えるのか?米国は思うように進まぬウ軍の反転攻勢をどう見ているのか?
また、ウクライナと中東サウジアラビアが主導した和平に向けた動きは、今後進展するのか?
ドローン攻撃の応酬で新局面に入ったウクライナ戦況の行方を徹底分析する。

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