6月27日(火)「内紛でプーチン苦境か? ウ軍反転攻勢への影響は」

ゲスト:森本 敏(元防衛相)、前嶋 和弘(上智大学教授)

ロシアの民間軍事会社「ワグネル」を率いるプリゴジン氏は、武装反乱を起こしたが、その後撤退を表明。ロシア国内で一触即発となった騒乱は、プーチン政権にどのような衝撃を与えたのか。また、今後の戦況にどんな影響を与えるのか?
一方、大規模な反転攻勢を展開するウクライナが軍事支援で期待を寄せるのは米国だ。バイデン政権の支援なしでは、ウクライナの反攻計画は立ち行かなくなる。長期戦が見込まれる中、米国はウクライナにどこまで軍事支援を続けられるのか?
「ワグネル反乱騒動」で揺らぐプーチン政権と米国の対ウクライナ支援の行方を分析する。

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