6月20日(火)「ウクライナ大規模反攻分析 徹底抗戦 露軍の弱点は?」

ゲスト:畔蒜 泰助(笹川平和財団主任研究員)、鶴岡 路人(慶應義塾大学准教授)
 
ウクライナの大規模な反転攻勢について、ゼレンスキー大統領は「戦闘は厳しいが、前進している」と強調。ウ軍は東部と南部から少なくとも4つの戦線で反攻を続け、領土奪還を目指している。
一方、露軍は塹壕を張り巡らし、新たな航空戦略で徹底抗戦。プーチン大統領は「ウクライナに壊滅的な損害を与えている」と主張するが、「現代的な兵器が足りない」と弱気な一面も見せ始めた。
硬軟使いわけるプーチン氏の狙いとは?ウ軍は露軍の弱点をどう突き、領土奪還作戦を進めるのか?
過熱する情報戦を読み解き、最新戦況を分析する。

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