6月7日「高市大臣に問う! 日本のAI戦略と機密情報流出への対応」

ゲスト:高市 早苗(経済安全保障担当相 / 自民党衆議院議員)
 
米国ベンチャー企業オープンAIが開発した対話型AI(人工知能)・チャットGPTは、去年11月の公開から2カ月で世界での利用者が1億人を超え、日本でも一部の地方自治体で導入に向けた実証実験を行っている。
一方で、チャットGPTに代表される、あらかじめ学習したデータをもとに文章・画像などを新たに作成する「生成AI」は、機密情報漏えい・偽情報拡散などの社会的リスクが懸念され、政府の有識者会議でも対応策が議論されている。
ゲストの高市経済安全保障担当相に、生成AI利用の最前線とリスクへの対応策、日本のAI戦略を聞く。

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