5月23日「米F16供与容認 大転換の背景とウクライナ最新戦況」

ゲスト:山添 博史(防衛省防衛研究所 米欧ロシア研究室長)、鶴岡 路人(慶應義塾大学准教授)

ロシアへの大規模反転攻勢を前に、ウクライナのゼレンスキー大統領が来日しG7広島サミットに参加した。各国首脳との会談では、ウクライナへの今後の支援がテーマとなる中、バイデン米大統領は、欧州各国による米国製戦闘機F16 のウクライナへの供与を容認した。
戦局を大きく変える可能性のあるF16。提供することに慎重だった米国が方針転換した背景には何が...。ウクライナの「領土奪回作戦」は変わるのか? 一方、ロシア国防省は「東部バフムトを完全に掌握した」と主張、プーチン政権の次の狙いは? 最新の戦況を徹底分析する。

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