5月2日 「ロシアで謎の爆発続発 ウクライナ反転攻勢は秒読みか」

ゲスト:名越 健郎(拓殖大学 特任教授)、佐々木 正明(大和大学 社会学部社会学科教授)

ウクライナのゼレンスキー大統領は、「重要な戦闘がまもなく始まる」と述べ、大規模な反転攻勢が近いことを示唆した。欧州などで訓練を終えたウクライナ兵が続々と現場に復帰。今後どんな戦況になるのか?
一方、ロシア各地では謎めいた爆発事件や火災が相次ぐ。露国内の「反プーチン」を掲げる正体不明な組織が犯行を名乗り出るなど、プーチン政権を取り巻く不穏な動きも出ている。
こうした中、ゼレンスキー氏と電話会談を行った中国の習近平国家主席。中国が仲介役となり、こう着した状況を打開する道は開けるのか...。
ウクライナの反攻に身構えるプーチン大統領と大規模な反転攻勢を宣言したゼレンスキー氏の次の戦略は?両大統領の思惑と最新の動きを分析する。

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