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第61回 港町・横浜で本物を探す旅

居酒屋探訪家の太田和彦さん今回は港町・横浜を旅します。
神奈川県横浜市は人口370万人。東京に次ぐ日本第2の都市。
次々と新たなビルや建物が建ち並ぶ一方、歴史的な建造物も多く残されています。建築マニア・太田さんのうんちくが止まりません。
建築物・歴史・食文化・・・ 太田さんが横浜に惚れ込んだその魅力に迫ります。

さあいよいよ、今宵の1軒目に選んだのは、「横浜ベイブルーイング関内本店」。
自社工場で醸した新鮮そのもののビールが自慢です。店主の鈴木真也さんこそ、ビールづくりを探求する醸造家にして、横浜クラフトビール界の牽引役。太田さんそのビールのうまさに大感激!めくるめく官能的なビールの世界をじっくりと味わってください。

2軒目の名店は、繁華街ではなく住宅街にありました。
横浜駅から電車で25分。能見台駅そばにのれんを掲げる「鯛の王様」。
鯛の王様店主は、魚のスペシャリスト。品書きには魚料理がずらり。そのほとんどが地魚。どれも東京湾で獲れたものです。酒のラインナップも目を見張ります。どれも、魚との相性は抜群のものばかり。
東京湾の穴子の刺身にクロダイの刺身。さらに穴子と豆腐の煮物、そのこだわりとは?

夜も更けて太田さんは再びホテルニューグランドへ戻って来ました。
お目当ては、「バー、シーガーディアン ツー」。俳優の石原裕次郎さんや松田優作さんも常連でした。
太田さんにとって、憧れのバーです。横浜の旅の最後に、太田さんが注文した一杯は?

横浜の本物の探す旅。じっくりと紹介します。

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