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第45回 母の故郷 長崎でノスタルジーの旅

居酒屋の達人・太田和彦が、古くから外国への玄関口として発展してきた港湾都市・長崎市を旅します。 長崎は江戸時代、国内唯一の貿易港・出島を持ち、ヨーロッパから多くの文化が入ってきました。

外国からの文化流入の影響や、坂の多い街並みなどから、日本のほかの都市とは違った景観を保持しています。そして、そんな長崎は、太田さんの母親の故郷でもあります。
まずは、長崎市の総鎮守『諏訪神社』へ参拝。

そして夜。訪ねた居酒屋一軒目は『桃若』。
昭和6年開店のおでん専門店で、一年を通じて「おでん」を提供しています。
3代目の女将さん手製のおでん種の数々を、銘酒とともにいただきます。
居酒屋二軒目は、『朱欒(ざぼん)』。
こちらは昭和28年創業で、4代に渡って営業してきました。太田さんもこの地・長崎の歴史を思いながら、郷土料理の数々を味わいます。 今宵は長崎の魅力を、じっくりとご紹介します。

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