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第35回 東京・門前仲町 江戸っ子の町で名店巡り

居酒屋の達人・太田和彦が、江戸っ子の町、東京・門前仲町を歩きます。
江戸情緒を今に残す門前仲町は、富岡八幡宮や深川不動堂の門前町として発展してきました。

太田さんがまず向かったのは、江戸前の「深川めし」を楽しめる店。店のもう一つの看板料理は、マグロの大トロを使う「ねぎま鍋」。太田さん、さっそくの一杯でほろ酔い気分!

そして居酒屋一軒目は、『富水』。創業70年以上の鮮魚商・富岡水産が40年前から営む居酒屋です。
勤め帰りのサラリーマンや観光客で、店は連日大賑わい。酒の品揃えは豊富で、めったに出会うことのない幻の酒も!もちろん、鮮魚商の経営だけに魚はどれもとびきり!太田さんも、看板女将と大盛り上がり。

居酒屋二軒目は、以前番組で訪ね、太田さんがその個性に感激した店『酒亭 沿露目』の姉妹店、『酒肆 一村(しゅし いっそん)』。店のコンセプトは、「居酒屋以上・バー未満」。
その料理は独創的で、驚くばかり! 日本酒や焼酎は、あえて銘柄を表示せず、好みを聞いてオススメを出すという趣向。日本酒だけでも常時60種類のストックがあるそうで、太田さんも大満足!
粋と人情の町・門前仲町の魅力を、たっぷりとご紹介します。

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