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第32回 岡山・倉敷 水郷の街で名店巡り

居酒屋の達人・太田和彦が、水郷の街・倉敷を旅します。 江戸時代、倉敷は幕府直轄の天領で、市内には今も、当時の面影が残っています。水運を支えた倉敷川......。物資の集積地としても栄えた証しは、白壁土蔵造りの美しい家並みです。戦時中の空襲の被害も免れた美観地区には、あたかも時代劇のセットを思わせるような光景が広がっていました。古道具や古美術などを扱う店では、掘り出し物をいくつも発見!!

そして訪ねた居酒屋一軒目は、『鬼の厨 しんすけ』。 岡山の地酒はもちろん、各地の銘酒が揃っているこの店の、瀬戸内海の魚介類にひと手間もふた手間もかけた料理は絶品。「鰆のお造り」や、ほど近い寄島に揚がった「小紋フグの塩焼き」に、太田さんもご満悦!
居酒屋二軒目の『おばんざい ゆず』は、2006年オープンの小ぶりな店。
料理はその日その日で、オススメを用意。目の前には、店名にもなっているおばんざいが、ずらりと......。
倉敷の魅力を、じっくりと紹介します。

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