本編を視聴するには、会員登録の上購入が必要です

名曲アワー「ゲスト・林立夫 ~後編~」

日本のポピュラー音楽が飛躍的に進化した、昭和40~50年代。あの時に創り上げてきた音楽を、時を経た今の視点で当事者たちがひも解いていきます。番組ゲストに招くのは、グループサウンズやフォーク・ロック、ニューミュージックなど、昭和40~50年代の音楽界で活躍したミュージシャンや制作者など。ポップス界の「レジェンド」と称される彼らは同時に、令和の今もステージやスタジオなど音楽制作の現場で輝きを放つ現役のアーティストたち。その「レジェンド」の一人、BUZZの東郷昌和が、この番組のナビゲーター。アシスタントはMami (夢見る魔女) 。この時代・その空間を肌で識る二人のインタビューならではの、深い話の数々がご覧いただけます。

今回はゲストに、ドラマーの林立夫さんをお迎えし前後編の2回に渡ってお送りする、後編です。

■林立夫<プロフィール>
1951年5月21日生まれ、東京都出身。12才から兄の影響でドラムを始める。1972年より細野晴臣、鈴木茂、松任谷正隆とキャラメル・ママで活動を開始。その後、ティン・パン・アレーと改名し、荒井由実、南佳孝、吉田美奈子、いしだあゆみ、大瀧詠一、矢野顕子、小坂忠、雪村いずみ等の作品に携わる。70年代後半から、パラシュート、アラゴンなどのバンドで活躍するが、80年代半ばに音楽活動休止。96年、荒井由実 The Concert with old Friends で活動再開。99年から始まったイベント「GROOVE DYNASTY」の企画・プロデュースを担当。2000年には25年ぶりに細野晴臣、鈴木茂と「TIN PAN」結成。2002年、音楽レーベル<SOFT EDGE>を設立。2005年、自ら選曲/監修したコンピレーション・アルバム『Non Vintage~林立夫セレクション』をリリース。2015年、ドラマー沼澤尚と共に高橋幸宏、鈴木茂、他が参加するカヴァー・ユニット「AFTER SCHOOL HANGOUT」を結成。現在は大貫妙子、矢野顕子、尾崎亜美、等の作品・ツアーに参加。2020年2月21日に初の書籍「東京バックビート族 林立夫自伝」を発売。2021年10月、SKYE(鈴木茂・小原礼・林立夫・松任谷正隆)として、デビューアルバム『SKYE』をリリース。

※この番組は、2020年12月18日に放送されました。

単品購入(220円(税込))

この動画は2025年08月17日 23時59分に販売終了予定です。

視聴期限は購入後7日間です。

購入済の方は、ログインすると視聴できます

お気に入り登録

関連動画