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名曲アワー「西口久美子<後編>」

日本のポピュラー音楽が飛躍的に進化した、昭和40~50年代。あの時に創り上げてきた音楽を、時を経た今の視点で当事者たちがひも解いていきます。番組ゲストに招くのは、グループサウンズやフォーク・ロック、ニューミュージックなど、昭和40~50年代の音楽界で活躍したミュージシャンや制作者など。ポップス界の「レジェンド」と称される彼らは同時に、令和の今もステージやスタジオなど音楽制作の現場で輝きを放つ現役のアーティストたち。その「レジェンド」の一人、BUZZの東郷昌和が、この番組のナビゲーター。アシスタントはMami (夢見る魔女) 。この時代・その空間を肌で識る二人のインタビューならではの、深い話の数々がご覧いただけます。

今回はゲストに、西口久美子さんをお迎えし前後編の2回に渡ってお送りする、後編です。

■西口久美子
1950年11月1日東京都生まれ。1967年にダンスチーム《ティーンズ》(1970年に《ハニーポピーズ》に再編)から芸能活動スタート。70年にコロムビアレコードのオーディションを経て同社のレッスン生として研鑽中、「いずみたく」主宰事務所よりスカウトを受ける。新しいユニットのため岩久茂・高田真理と組む「元気のいい女の子」として白羽の矢が立った。《青い三角定規》結成は1970年11月。準備に1年をかけ、翌1971年11月に満を持して「翼を忘れた天使たち」をリリース。1972年に2曲目の「太陽がくれた季節」がブレイク。新人賞受賞、紅白初出場など、その年の日本の歌謡界を席捲していく。
1973年にグループ解散後、ソロシンガー・女優・司会者と多岐にわたる活動を続け、今日に至る。また2010年には自身が考案したエクササイズプログラム「エクサ★ゴーゴー」をリリース。

※この番組は、2020年3月20日に放送されました。

単品購入(220円(税込))

この動画は2025年11月16日 23時59分に販売終了予定です。

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