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名曲アワー「ゲスト・山田パンダ ~中編~」
日本のポピュラー音楽が飛躍的に進化した、昭和40~50年代。あの時に創り上げてきた音楽を、時を経た今の視点で当事者たちがひも解いていきます。番組ゲストに招くのは、グループサウンズやフォーク・ロック、ニューミュージックなど、昭和40~50年代の音楽界で活躍したミュージシャンや制作者など。ポップス界の「レジェンド」と称される彼らは同時に、令和の今もステージやスタジオなど音楽制作の現場で輝きを放つ現役のアーティストたち。その「レジェンド」の一人、BUZZの東郷昌和が、この番組のナビゲーター。アシスタントはMami (夢見る魔女) 。この時代・その空間を肌で識る二人のインタビューならではの、深い話の数々がご覧いただけます。
今回のゲストは山田パンダさん。前・中・後編の全3回でお送りします。
■山田パンダ<プロフィール>
1969年、神部和夫に誘われカレッジフォークグループ「シュリークス」に参加。1971年、南こうせつに誘われフォークグループ「かぐや姫」に参加。かぐや姫解散後「パンダフルハウス」を結成。ソロシングル「落陽」がヒット。吉田拓郎プロデュース、山本コータローとの「山本山田」を結成し「旧友再会フォーエバーヤング」を発売。それまで25年間続けてきた子どもサポーター活動の経験からチャリティーCD「せいいっぱい」「ダイジョウブ。」を発売。フジテレビ系全国ネット「テレビ寺子屋」講師に。その後、西城秀樹・加橋かつみ・大野真澄等と「同窓会コンサート」全国ツアーに参加。猫の内山修・石山恵三との「ThreeMountains」ライブも開催。 17年目に突入したレギュラーラジオ「山田パンダ素晴らしきフォーク世代」が好評放送中。 現在は、内山修との「内山田パンダ&fool five」ライブも活動中。
※この番組は、2019年11月15日に放送されました。
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