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名曲アワー「ゲスト・鈴木康博~前編~」

日本のポピュラー音楽が飛躍的に進化した、昭和40~50年代。あの時に創り上げてきた音楽を、時を経た今の視点で当事者たちがひも解いていきます。番組ゲストに招くのは、グループサウンズやフォーク・ロック、ニューミュージックなど、昭和40~50年代の音楽界で活躍したミュージシャンや制作者など。ポップス界の「レジェンド」と称される彼らは同時に、令和の今もステージやスタジオなど音楽制作の現場で輝きを放つ現役のアーティストたち。その「レジェンド」の一人、BUZZの東郷昌和が、この番組のナビゲーター。アシスタントはMami (夢見る魔女) 。この時代・その空間を肌で識る二人のインタビューならではの、深い話の数々がご覧いただけます。

今回はゲストに、元オフコースの鈴木康博さんをお迎えし前後編の2回に渡ってお送りする、前編です。

■鈴木康博<プロフィール>
1948年 静岡生まれ横浜育ち。中学生の頃、アメリカンポップスに影響されてギターを弾き始める。高校在学中に友人の小田和正らとオフコースを結成し、1970年にシングル「群衆の中で」でデビュー。1972年から小田との2人組、その後5人組になりコンサート動員、レコードセールス等、音楽史に大きな足跡を残す。1982年全盛期のオフコースを離れ、翌1983年アルバム「Sincerely」でソロ・デビュー。自身はもとより、映像作品の音楽制作、他アーティストへの楽曲提供、プロデュースなど幅広く活動を展開。
2020年、オフコースデビュー50周年を迎えライブを企画していたが、コロナ禍になり活動がほとんど自粛状態に。そんな中、楽曲作りにシフトチェンジ。2021年には、アルバム「十里の九里」をリリース。2022年、ライブツアー「鈴木康博 LIVE 2022~十里の道も九里が半ば~」を開催。2023年には「鈴木康博 LIVE 2023〜十里の九里・シーズンⅡ」を開催。
数多くの作品を発表しつつ、ソロ、バンド、他アーティストのとのコラボなどライブ活動も積極的に継続中。


※この番組は、2020年6月5日に放送されました。

単品購入(220円(税込))

この動画は2025年07月13日 23時59分に販売終了予定です。

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