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名曲アワー「ゲスト・なぎら健壱 ~前編~」

日本のポピュラー音楽が飛躍的に進化した、昭和40~50年代。あの時に創り上げてきた音楽を、時を経た今の視点で当事者たちがひも解いていきます。番組ゲストに招くのは、グループサウンズやフォーク・ロック、ニューミュージックなど、昭和40~50年代の音楽界で活躍したミュージシャンや制作者など。ポップス界の「レジェンド」と称される彼らは同時に、令和の今もステージやスタジオなど音楽制作の現場で輝きを放つ現役のアーティストたち。その「レジェンド」の一人、BUZZの東郷昌和が、この番組のナビゲーター。アシスタントはMami (夢見る魔女) 。この時代・その空間を肌で識る二人のインタビューならではの、深い話の数々がご覧いただけます。

今回はゲストに、なぎら健壱さんをお迎えし前後編の2回に渡ってお送りする、前編です。

■なぎら健壱<プロフィール>
1952年、本来の下町、東京の銀座(旧・木挽町)で生まれる。その後、下町となった葛飾、江東などで育つ。 高石ともや、岡林信康、西岡たかし、高田渡らに影響を受け、フォークソングに傾倒し、1970年、岐阜の中津川で行われた全日本フォークジャンボリーに飛び入りで出演したことがデビューのきっかけとなる。1972年ファーストアルバム「万年床」をリリース。現在はコンサート、ライブ活動の他、独特のキャラクターでテレビ、ラジオ、映画、ドラマの出演や新聞、雑誌等の執筆で活躍。近年では下町を取り上げた番組や出版物が非常に多く、下町の住人、風物、祭りなどへの愛情は人一倍強い。浅草サンバカーニバル審査委員長も務めている。音楽のステージでは人間味溢れる自らの作詞、作曲によるオリジナル曲に加えて、心に残る忘れてはならない唄を歌い続けているフォークシンガーである。また、歌の合間の落語を彷彿させるおしゃべりが、会場をあたたかく覆いつくす。歌手として東京・吉祥寺MANDA-LA2のライブ(毎月最終土曜日開催)は既に40年以上も続けている。ファン層も男性、女性を問わず若者から高齢者までと実に幅広いエンターテイナーである。

※この番組は、2020年8月7日に放送されました。

単品購入(220円(税込))

この動画は2025年06月29日 23時59分に販売終了予定です。

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