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第33回「群馬・館林で絶品小麦グルメ&絶景つつじ満喫」

中山さんが訪れたのは、「館林道」沿いの街、群馬・館林。館林道とは、館林藩の初代藩主・榊原康政によって整備された、埼玉県鴻巣と栃木県佐野を結ぶ道。参勤交代や日光参詣、物流の交通路として賑わいました。江戸時代から小麦栽培が盛んだった館林は、「麦都(ばくと)」とも呼ばれる、国内有数の小麦の産地です。今回中山さんは、館林ならではの小麦を使った絶品グルメを探して歩きます。

館林駅前を出発した中山さん、早速、群馬名物「ひもかわうどん」の老舗を発見!いただいたのは、通常のものよりさらに幅の広い「鬼ひも川」うどん。絶妙な厚みの幅広麺をひとくち啜ると、小麦が香るもちもち食感がたまりません!地元「ぐんま大使」の中山さんも大満足です!そして、駅前にある「製粉ミュージアム」では、小麦ができる工程や、最先端技術、地元産の小麦だけを使った「百年小麦」を知り感銘を受けます。

また、地元で人気のラーメン店では、「百年小麦」で打った自家製麺の絶品ラーメンに舌鼓を打ちます。じっくり煮込んだ鶏ガラベースのスープに、ニラと玉子をとじた逸品。驚くほどツルツルとした喉越しの良い麺の味わいに、大感動!あっという間に完食です。さらに、地元の醤油を使った「パフェ」や、百年小麦を使った「ブッセ」、超ふわふわ新食感の「パンケーキ」など、絶品ご当地スイーツも堪能!

背丈を超えるほど大きなつつじが、色とりどりに咲きほこる公園や、5000匹を超える大群でギネスブックに認定された鯉のぼりの絶景スポットも巡ります!地元の方々と触れ合いながら、魅力たっぷりな館林の街を歩きました。楽しく1万歩を目指します!お楽しみに!!

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