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第8回「東北の魅力満載!津軽・弘前で絶景&グルメ旅!」
中山さんが訪れたのは、「羽州街道」沿いの街、青森・弘前。羽州街道は、江戸時代に整備された東北地方の大動脈のひとつで、弘前藩などが参勤交代でも利用した道。弘前は、桜の名所としても有名な弘前城や、明治・大正時代のモダンな建物が今も残る美しい街として人気の観光地です。また、青森を代表する「りんご」の名産地でもあり、「ねぷた」や「津軽三味線」などの伝統文化も広く知られています。今回中山さんは、東北屈指の美しい街を歩きながら、弘前ならではの絶景と絶品グルメを存分に堪能します!
弘前公園の「春陽橋」を出発した中山さん、お堀沿いで見つけた農産物直売所に立ち寄ります。地元の農家が作った、旬の新鮮野菜がずらりと並ぶ店内で、ひときわ目立つのが「りんご」です。ここで出会った、りんご農家の方に、採れたてのリンゴを試食させて頂きました。「星の金貨」という黄色いりんごを丸かじり!口いっぱいに広がる瑞々しさと甘さに大感激です!そして、津軽の伝統文化が見学できる施設では、弘前ねぷたの熱気と迫力に感動!お囃子の太鼓にも挑戦します!
また、老舗郷土料理店では、弘前で昔から親しまれてきた家庭料理「いがメンチ」をいただきます。「いが」とは津軽弁で「イカ」のこと。ゲソと野菜を合わせて揚げた素朴な味わいに、心もほっこり。帆立貝の殻を鍋がわりに調理した「ホタテの貝焼き味噌」にも大満足です!
食後に寄った老舗喫茶店では、急須と麻袋で淹れた「藩士の珈琲」に興味津々。江戸時代、弘前藩士が、庶民として日本で初めて飲んだコーヒーだと知り、当時の様子に想いを馳せます。さらに、地元特産の唐辛子を使ったソフトクリームや、人気店のアップルパイなど、スイーツも存分に堪能します!もちろん、弘前城や東北地方で一番美しい五重塔など、絶景スポットも巡ります!地元の方々と触れ合いながら、魅力たっぷりな青森・弘前の街を歩きました。
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