第68回 絵で学ぶニッポンのこころ『若き日の徳川家康、豊臣秀吉、家臣との絆』

BS11で好評放送中の歴史番組「偉人・素顔の履歴書」のスピンオフ、配信オリジナル番組 『偉人・こぼれ噺』の68回目です。

「絵で学ぶニッポンのこころ」と題して、数々の偉人や歴史の名場面を描いてきた日本画家の中村麻美先生に、日本の道徳心を育んできた心に残る偉人の逸話を、絵を通してお話しいただきます。ためになる「教訓」や「知恵」がギュッと詰まったエピソードをご紹介していきます。

今回は、若き日の徳川家康、豊臣秀吉の家臣との絆がわかるお話です。
織田信長から家康に送られた鯉を切りつけた家康の家臣・鈴木久三郎の真意とは…?
信長の命により、槍の名手である上島主水と「長短の槍試合」をすることになった秀吉。その試合のために与えられた50人の中間(ちゅうげん)と、いかにして信頼関係を築いたのか。
戦国時代を代表する2名の武将の逸話を中村先生の絵とともにお伝えします。

■出演 中村麻美(画家・挿画家)

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