絵で学ぶニッポンのこころ『オリンピックの武士道』

BS11で好評放送中の歴史番組「偉人・素顔の履歴書」のスピンオフ、配信オリジナル番組 『偉人・こぼれ噺』の67回目です。
「絵で学ぶニッポンのこころ」と題して、数々の偉人や歴史の名場面を描いてきた日本画家の中村麻美先生に、日本の道徳心を育んできた心に残る偉人の逸話を、絵を通してお話しいただきます。ためになる「教訓」や「知恵」がギュッと詰まったエピソードをご紹介していきます。

今回は、スポーツにみる“武士道精神”にまつわるお話3選です。
1932年の第10回ロサンゼルスオリンピックで、総合馬術競技耐久種目に出場した城戸俊三選手、1964年の東京オリンピック招致に尽力した和田勇(フレッドイサム・ワダ)、そして、柔道の父であり日本オリンピックの父でもある嘉納治五郎の逸話を中村先生の絵とともにお伝えします。

■出演 中村麻美(画家・挿画家)

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