第2回「幻冬舎社長の見城徹氏が語る作家・石原慎太郎との出会いから別れまで」

ゲスト:見城 徹(幻冬舎代表取締役社長)

戦後、若くして文壇デビューを果たし、センセーショナルな作品で一躍時代の寵児となった作家・石原慎太郎。戦争を知る世代であった石原慎太郎の言動は、戦後日本を牽引した団塊の世代に多大な影響を与えた続けた。
幻冬舎の見城徹社長は、編集者という立場を超えて長年にわたり作家・石原慎太郎と向き合ってきた。そんな見城氏だけが知る、今だから話せる、そして今だからこそ残すべき作家・石原慎太郎の人間像について語る。
雑誌の編集者として連載を依頼するために初めて石原のもとを訪れた時の話から、没後に世に出すことを約束に石原から託された遺作の話まで。そこには、世間で知られる石原とは違った人間・石原慎太郎の素顔がのぞく。

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