#1「『団塊の世代』が生きた時代と後世に伝えたいこと」

敗戦の焼け跡に産声を上げ、高度経済成長、バブルからその崩壊、そして失われた30年と常に時代の中心にいたのが団塊の世代。戦後日本の歩みは、彼らとともにあった。
しかし、そんな団塊の世代にとって、残された時間は、もうさほど長くはない。いま彼らは、自らの来し方を省みて何を思うのか?そして、後世に何を伝え残そうと考えているのか?
団塊の世代の"しんがり"として、ともに時代を歩んできた弁護士で作家の牛島信が、団塊の世代の今に迫る。

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