11月10日(金)「林前外相が語る 歴史の岐路に立つ日本外交」

ゲスト:林 芳正(前外務大臣 自民党衆院議員)

対立するアメリカと中国、暴走の懸念高まるロシアや北朝鮮、パレスチナ問題に揺れる中東、そして、グローバルサウスの台頭など、いま、世界は歴史的転換点に直面している。この転換期に、日本の外交を託されたのが林芳正前外務大臣。今年は、G7議長国の外務大臣として広島サミットの開催を支え、中国やウクライナを訪問するなど精力的に各国をまわった。
その仕事ぶりに9月の内閣改造でも留任はほぼ確実と思われていたのだが...。

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