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第45回「福島・会津若松でご当地グルメを堪能!」

中山さんが訪れた小京都は福島・会津若松。福島県の内陸部、四方を山々に囲まれた盆地にあり、歴史ある町並みが小京都の趣を感じさせます。戦国時代から何度も領主が入れ替わってきたこの地で、今も地元の人々に愛されている領主が蒲生氏郷。城下町を整備し、現在の町の礎を築きあげ、さらに、漆器や木綿などの産業を根付かせて、会津若松の繁栄に貢献した名君です。今回中山さんは、蒲生氏郷が残した文化を探りながら、会津若松ならではの絶品グルメを満喫します!

会津若松のシンボル「若松城」を出発した中山さん、城下町へ向かいます。早速、お堀の近くで気になる店を発見。江戸時代はお茶問屋だったという和菓子の老舗。江戸時代の文献に名前だけが残る菓子を、想像して作ったという和菓子をいただきます。南蛮渡来のカステラと、こし餡を合わせた和菓子の味に、町の歴史を感じます。そして、郷土料理で人気の店では、貝柱の乾物で出汁をとった「こづゆ」や「鰊の山椒漬け」「棒たら煮」といった会津の伝統料理を堪能!山間の地で美味しい海産物を食べるために、乾物を使った先人たちの工夫に感動します。また、レトロ風情漂う七日町通りでは、伝統工芸品「会津漆器」の専門店に立ち寄ります。美しい漆器の数々に、蒲生氏郷が広めた文化の発展を肌で感じます。さらに、町で出会った地元のお母さんの「芋床」で漬けた茄子の味に大感動!幕末に創業した和菓子店の「世界にも通用する究極のお土産」という、地元の胡桃を使った和菓子や、名物「豆腐もち」の味にも大興奮!地元の方々と触れ合いながら、歴史が息づく会津若松の町を歩きました。

単品購入(330円(税込))

この動画は2025年10月04日 23時59分に販売終了予定です。

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