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第26回「宮崎・日南市飫肥で伝統の味を探す!」

今回、中山さんが訪れた小京都は宮崎・日南市の飫肥(おび)。山あいの静かな盆地で、江戸時代には飫肥藩五万一千石の城下町として栄えました。当時を偲ばせる風情ある町並みが今も残っていることから「九州の小京都」と呼ばれています。また、川や海にも恵まれた豊かな土地で、飫肥には江戸・明治の頃から愛されてきた食文化が根付いています。

今回中山さんは、趣ある町を歩きながら、飫肥ならでは伝統の味をたどります。 飫肥駅を出発した中山さん、町を囲むように流れる酒谷川を渡り城下町へ入ります。老舗せんべい店に立ち寄り、地元で愛されているせんべいをいただきます。餅を焼いた皮に蜜を挟んだ優しい甘さに、思わず笑顔になります。飫肥のグルメストリート、本町商人通りでは炭火焼きの厚焼卵を発見。江戸時代、殿様への献上品にもなっていたという伝統の味。1時間かけて焼き上げるという厚焼き卵の意外な食感と味に感動します。また、日向灘の新鮮な魚を使った飫肥の郷土料理「おび天」や「かつおめし」も堪能!さらに、伝統の射的体験や、古い邸宅を活かした高級旅館も訪れます。地元の方々と触れ合いながら、歴史が息づく飫肥の町を歩きました。

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この動画は2025年05月03日 23時59分に販売終了予定です。

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