
報道ライブ インサイドOUT 第2・第4金曜版
ゲスト:齊藤 貢(元イラン大使)、三牧 聖子(同志社大学大学院教授)
アメリカとイランが戦闘終結に向けた覚書を交わしてからまもなく2か月。最終合意までの交渉の期限となる60日を迎える。しかし、覚書の調印以降もアメリカによるイランへの攻撃が続き、イランもそれに応戦。事実上、覚書は有名無実化していた。挙句の果ては、ミサイル不足からアメリカが攻撃の中止を宣言。優位と悟ったのか、イランはホルムズ海峡開放の条件を提示し交渉のハードルを引き上げる事態になっている。追い詰められるアメリカに対し、体制の刷新を図り一層強硬な姿勢に転じるイラク。果たして戦闘終結に向けた交渉は、このまま破談してしまうのか?戦闘の長期化もささやかれる中、今後の中東情勢はどこへ向かうのか?
放送では、元駐イラン大使の齊藤貢氏とアメリカの政治、外交が専門の同志社大学大学院教授の三牧聖子さんをゲストに迎え、アメリカとイランの戦闘終結に向けた最終合意のゆくえと、今後の中東情勢を展望します。