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報道ライブ インサイドOUT
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8月20日(水)「戦後80年で日中関係暗雲?習政権 反日感情あおるワケ」

報道ライブ インサイドOUT

8月20日(水)「戦後80年で日中関係暗雲?習政権 反日感情あおるワケ」

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ゲスト:近藤 大介(講談社「現代ビジネス」編集次長)、高口 康太(ジャーナリスト)

終戦から80年。中国政府は日本との戦争に勝利した「抗日勝利80年」の今年、愛国心に訴える宣伝活動を強化している。先月、日中戦争中の出来事を描いた映画が公開され、大ヒット。日本への憎悪をあおりかねないとして、反日感情の高まりが懸念されている。習近平政権の思惑や、今後の日中関係への影響は?一方、習国家主席自身の健康不安説や長期化する経済の低迷などで、「一強体制」の弊害が顕在化しつつある。こうした中、今月上旬、習主席をはじめとする最高指導部メンバーや引退した長老らによる「北戴河会議」が開催されたとみられている。非公式とされる重要会議で何が話し合われたのか?
ゲストは、中国共産党の内情に精通する講談社「現代ビジネス」編集次長・近藤大介氏と、2度の中国留学の経験があり、中国の経済・社会などを取材するジャーナリストの高口康太氏。日中関係と習近平政権の今後に迫る。

エピソード

8月21日(木)「今年のコメ価格はどうなる?『減反』から『増産』へ転換できるのか」

ゲスト:小田 嶋契(秋田県立大学客員研究員)、西川 邦夫(茨城大学学術研究院教授) 政府は今年のコメ収穫量について56万トンの増産を見込んでいる。しかし、酷暑と水不足がコメに与える影響は少なくない...。こうした中、コメの産地では生産者に前金として支払う概算金が軒並み高騰。昨年に比べて5割以上の額が提示されているという。こうした動きは新米価格にどれほど影響を及ぼすのか?石破首相はコメ政策を転換し「増産に踏み切る」と表明。これによって輸出を拡大し、コメ農家の稼ぐ力を強化。さらに、国内でのコメの安定供給につなげることとしている。しかし、この方針転換は現場の農家にどう受け止められているのか? ゲストは、元JA組合長で農家を続けながら秋田県立大学の農業を研究している小田嶋契氏と、茨城大学教授で農業政策などが専門の西川邦夫氏。最新のコメ価格の情報を交えながら、この秋の新米価格と日本のコメ農政を考える。
ゲスト:小田 嶋契(秋田県立大学客員研究員)、西川 邦夫(茨城大学学術研究院教授) 政府は今年のコメ収穫量について56万トンの増産を見込んでいる。しかし、酷暑と水不足がコメに与える影響は少なくない...。こうした中、コメの産地では生産者に前金として支払う概算金が軒並み高騰。昨年に比べて5割以上の額が提示されているという。こうした動きは新米価格にどれほど影響を及ぼすのか?石破首相はコメ政策を転換し「増産に踏み切る」と表明。これによって輸出を拡大し、コメ農家の稼ぐ力を強化。さらに、国内でのコメの安定供給につなげることとしている。しかし、この方針転換は現場の農家にどう受け止められているのか? ゲストは、元JA組合長で農家を続けながら秋田県立大学の農業を研究している小田嶋契氏と、茨城大学教授で農業政策などが専門の西川邦夫氏。最新のコメ価格の情報を交えながら、この秋の新米価格と日本のコメ農政を考える。
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8月20日(水)「戦後80年で日中関係暗雲?習政権 反日感情あおるワケ」

ゲスト:近藤 大介(講談社「現代ビジネス」編集次長)、高口 康太(ジャーナリスト) 終戦から80年。中国政府は日本との戦争に勝利した「抗日勝利80年」の今年、愛国心に訴える宣伝活動を強化している。先月、日中戦争中の出来事を描いた映画が公開され、大ヒット。日本への憎悪をあおりかねないとして、反日感情の高まりが懸念されている。習近平政権の思惑や、今後の日中関係への影響は?一方、習国家主席自身の健康不安説や長期化する経済の低迷などで、「一強体制」の弊害が顕在化しつつある。こうした中、今月上旬、習主席をはじめとする最高指導部メンバーや引退した長老らによる「北戴河会議」が開催されたとみられている。非公式とされる重要会議で何が話し合われたのか? ゲストは、中国共産党の内情に精通する講談社「現代ビジネス」編集次長・近藤大介氏と、2度の中国留学の経験があり、中国の経済・社会などを取材するジャーナリストの高口康太氏。日中関係と習近平政権の今後に迫る。
ゲスト:近藤 大介(講談社「現代ビジネス」編集次長)、高口 康太(ジャーナリスト) 終戦から80年。中国政府は日本との戦争に勝利した「抗日勝利80年」の今年、愛国心に訴える宣伝活動を強化している。先月、日中戦争中の出来事を描いた映画が公開され、大ヒット。日本への憎悪をあおりかねないとして、反日感情の高まりが懸念されている。習近平政権の思惑や、今後の日中関係への影響は?一方、習国家主席自身の健康不安説や長期化する経済の低迷などで、「一強体制」の弊害が顕在化しつつある。こうした中、今月上旬、習主席をはじめとする最高指導部メンバーや引退した長老らによる「北戴河会議」が開催されたとみられている。非公式とされる重要会議で何が話し合われたのか? ゲストは、中国共産党の内情に精通する講談社「現代ビジネス」編集次長・近藤大介氏と、2度の中国留学の経験があり、中国の経済・社会などを取材するジャーナリストの高口康太氏。日中関係と習近平政権の今後に迫る。
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8月19日(火) 「米露首脳会談後の展開は? トランプ苦慮の陰謀論とは?」

8月19日(火)「米露首脳会談後の展開は? トランプ苦慮の陰謀論とは?」

ゲスト:小西 克哉(国際ジャーナリスト)、小谷 哲男(明海大学教授) トランプ大統領は米露首脳会談で、ウクライナ停戦交渉の突破口を開くことを狙ったが、成果は示せず得意のディール外交の限界を露呈した。領土問題などで「ロシア寄り」といわれる和平案に、ゼレンスキー大統領の対応は?米露首脳の動きから今後の展開はどうなる?一方、米国で連日話題のスキャンダル「エプスタイン事件」がトランプ氏を追い詰めている。富豪エプスタイン氏の性犯罪に関し、トランプ支持層MAGA派は大物政治家の「顧客リスト」が存在すると指摘し、口封じで殺害されたと陰謀論を展開。トランプ氏はこれを否定し猛反発。騒動の真相は?MAGA派離反でトランプ氏は窮地に? ゲストは、国際ジャーナリストの小西克哉氏と、明海大学教授の小谷哲男氏。米国政治やトランプ政権の内情に詳しい2人に、米露首脳会談後のウクライナ停戦への動きと、トランプ氏を巡る新たな陰謀論について聞く。
ゲスト:小西 克哉(国際ジャーナリスト)、小谷 哲男(明海大学教授) トランプ大統領は米露首脳会談で、ウクライナ停戦交渉の突破口を開くことを狙ったが、成果は示せず得意のディール外交の限界を露呈した。領土問題などで「ロシア寄り」といわれる和平案に、ゼレンスキー大統領の対応は?米露首脳の動きから今後の展開はどうなる?一方、米国で連日話題のスキャンダル「エプスタイン事件」がトランプ氏を追い詰めている。富豪エプスタイン氏の性犯罪に関し、トランプ支持層MAGA派は大物政治家の「顧客リスト」が存在すると指摘し、口封じで殺害されたと陰謀論を展開。トランプ氏はこれを否定し猛反発。騒動の真相は?MAGA派離反でトランプ氏は窮地に? ゲストは、国際ジャーナリストの小西克哉氏と、明海大学教授の小谷哲男氏。米国政治やトランプ政権の内情に詳しい2人に、米露首脳会談後のウクライナ停戦への動きと、トランプ氏を巡る新たな陰謀論について聞く。
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8月18日(月)「遠藤正雄アフガニスタン再訪取材報告 タリバン復権4年の"光と影"」

8月18日(月)「遠藤正雄アフガニスタン再訪取材報告 タリバン復権4年の"光と影"」

ゲスト:遠藤 正雄(ジャーナリスト / 報道カメラマン)、宮田 律(現代イスラム研究センター理事長) 2021年8月15日、イスラム主義勢力タリバンが政権に復権して4年のアフガニスタン。3年前現地を取材したジャーナリスト遠藤正雄さんが現地を再訪。当時の政変による混乱や麻薬蔓延の実態、女性の教育権などの人権問題はどうなったのか? 経済発展や麻薬対策などの"光"の部分。一方、進む貧困と格差拡大。いまだに残る女性の教育問題など、"影"の部分も...。人権問題などで欧米が距離を置く一方、タリバン政権を世界で初めて正式承認し接近を図るロシア、さらに中国の動きも!中村哲医師の活動などで好印象を持たれている日本は、アフガンに対し今後どう関わっていくのか? ゲストは、先月3年ぶりのアフガン取材から帰国したジャーナリストの遠藤正雄氏と、長年にわたりイスラム社会の実相を研究してきた宮田律氏。タリバン政権下のアフガンの"光と影"を現地取材報告!
ゲスト:遠藤 正雄(ジャーナリスト / 報道カメラマン)、宮田 律(現代イスラム研究センター理事長) 2021年8月15日、イスラム主義勢力タリバンが政権に復権して4年のアフガニスタン。3年前現地を取材したジャーナリスト遠藤正雄さんが現地を再訪。当時の政変による混乱や麻薬蔓延の実態、女性の教育権などの人権問題はどうなったのか? 経済発展や麻薬対策などの"光"の部分。一方、進む貧困と格差拡大。いまだに残る女性の教育問題など、"影"の部分も...。人権問題などで欧米が距離を置く一方、タリバン政権を世界で初めて正式承認し接近を図るロシア、さらに中国の動きも!中村哲医師の活動などで好印象を持たれている日本は、アフガンに対し今後どう関わっていくのか? ゲストは、先月3年ぶりのアフガン取材から帰国したジャーナリストの遠藤正雄氏と、長年にわたりイスラム社会の実相を研究してきた宮田律氏。タリバン政権下のアフガンの"光と影"を現地取材報告!
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8月14日(木) 「少数与党の試練 問われる"結党70年自民党型政治" 」

ゲスト:御厨 貴(東京大学名誉教授)※リモート出演、井上 寿一(学習院大学教授) 今年11月に結党70年を迎える自民党。55年体制のもと一党優位といわれた政権基盤が、いま揺らいでいる。石破政権は選挙で敗北し、衆参両院で少数与党に転落。支持率は低迷し、党内からも退陣を求める声が上がる。自民党の歴史を振り返れば、幾度となく窮地を経験し、党の顔を変えて乗り越えてきた。しかし今回は、政治とカネの問題や派閥解消による組織力低下が尾を引き、ジリ貧状態に。長く権力を誇示してきた"自民党型政治"も変革を迫られている。自民党は体制を守り抜くのか、それとも改革に踏み出すのか。 ゲストは東京大学名誉教授・御厨貴氏と、学習院大学教授・井上寿一氏。歴史の教訓を手がかりに、自民党の行方と日本政治の未来を展望する。
ゲスト:御厨 貴(東京大学名誉教授)※リモート出演、井上 寿一(学習院大学教授) 今年11月に結党70年を迎える自民党。55年体制のもと一党優位といわれた政権基盤が、いま揺らいでいる。石破政権は選挙で敗北し、衆参両院で少数与党に転落。支持率は低迷し、党内からも退陣を求める声が上がる。自民党の歴史を振り返れば、幾度となく窮地を経験し、党の顔を変えて乗り越えてきた。しかし今回は、政治とカネの問題や派閥解消による組織力低下が尾を引き、ジリ貧状態に。長く権力を誇示してきた"自民党型政治"も変革を迫られている。自民党は体制を守り抜くのか、それとも改革に踏み出すのか。 ゲストは東京大学名誉教授・御厨貴氏と、学習院大学教授・井上寿一氏。歴史の教訓を手がかりに、自民党の行方と日本政治の未来を展望する。
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8月13日(水)「93歳で毎日ハツラツ!喜劇俳優・大村崑さんの健康習慣」

8月13日(水)「93歳で毎日ハツラツ!喜劇俳優・大村崑さんの健康習慣」

ゲスト:大村 崑(喜劇俳優) 93歳の喜劇俳優・大村崑さんが生出演。「90代は楽しく、今が最高に幸せ!」と、いまだ現役で活躍し続けている大村さん。86歳でトレーニングジムに通い始め、筋トレにハマったことが大きな転機になったという。自宅で出来る簡単運動や、日々の生活で心がけている「かきくけこ」「5つの"な"」について聞く。あさって15日は終戦記念日で、今年は「戦後80年」。大村崑さんは幼少期に戦争を体験。生まれ育った兵庫・神戸の町は大空襲に見舞われたという。戦時下の様子をふりかえり、平和への思いを語る。 ゲストは、現役最高齢の喜劇俳優・大村崑さん。93歳にして毎日をハツラツに過ごすための秘訣や健康習慣とは?
ゲスト:大村 崑(喜劇俳優) 93歳の喜劇俳優・大村崑さんが生出演。「90代は楽しく、今が最高に幸せ!」と、いまだ現役で活躍し続けている大村さん。86歳でトレーニングジムに通い始め、筋トレにハマったことが大きな転機になったという。自宅で出来る簡単運動や、日々の生活で心がけている「かきくけこ」「5つの"な"」について聞く。あさって15日は終戦記念日で、今年は「戦後80年」。大村崑さんは幼少期に戦争を体験。生まれ育った兵庫・神戸の町は大空襲に見舞われたという。戦時下の様子をふりかえり、平和への思いを語る。 ゲストは、現役最高齢の喜劇俳優・大村崑さん。93歳にして毎日をハツラツに過ごすための秘訣や健康習慣とは?
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8月12日(火)「戦後80年とウクライナ戦争 米露首脳会談の思惑は?」

ゲスト:名越 健郎(拓殖大学客員教授)、鶴岡 路人(慶應義塾大学教授) ウクライナ停戦に向け米露首脳会談へ意欲を示すトランプ大統領。一方、緊張緩和を口にしながら戦闘を激化させ、占領地拡大の野望を捨てないプーチン大統領。米国とロシアの両首脳は、どんな思惑で首脳会談に臨むのか?戦後80年を経て、ロシアによるウクライナ侵攻が世界秩序を揺るがし続ける。「核の脅し」を繰り返すプーチン氏に、同盟軽視のトランプ氏。この状況下、欧州では軍備増強やイギリス・フランス・ドイツが連携し核抑止力を強化する動きが加速。欧州緊迫の背景とは? ゲストは「独裁者プーチン」の著者で拓殖大学客員教授の名越健郎氏。欧州の安全保障政策に詳しい慶應義塾大学教授の鶴岡路人氏。ウクライナ最新情勢や米露首脳会談をめぐる舞台裏を分析する。
ゲスト:名越 健郎(拓殖大学客員教授)、鶴岡 路人(慶應義塾大学教授) ウクライナ停戦に向け米露首脳会談へ意欲を示すトランプ大統領。一方、緊張緩和を口にしながら戦闘を激化させ、占領地拡大の野望を捨てないプーチン大統領。米国とロシアの両首脳は、どんな思惑で首脳会談に臨むのか?戦後80年を経て、ロシアによるウクライナ侵攻が世界秩序を揺るがし続ける。「核の脅し」を繰り返すプーチン氏に、同盟軽視のトランプ氏。この状況下、欧州では軍備増強やイギリス・フランス・ドイツが連携し核抑止力を強化する動きが加速。欧州緊迫の背景とは? ゲストは「独裁者プーチン」の著者で拓殖大学客員教授の名越健郎氏。欧州の安全保障政策に詳しい慶應義塾大学教授の鶴岡路人氏。ウクライナ最新情勢や米露首脳会談をめぐる舞台裏を分析する。
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8月11日(月) 「戦後80年"新しい戦前"にしないため未来に語り継ぐこととは...」

8月11日(月)「戦後80年"新しい戦前"にしないため未来に語り継ぐこととは...」

ゲスト:古川 隆久(日本大学文理学部教授)、古谷 経衡(作家 / 時事問題評論家) 今年は戦後80年。日本をとりまく安全保障環境は、もはや「戦争は過去の事」とは言えないような状況に...。日本も防衛費を大幅に増額。やむなく「戦争ができる国」へと進みつつあるのだろうか?先の参議院選挙では排外的な主張の新興政党が躍進した。「右傾化」「軍拡」「排外主義の台頭」など、かつての戦前の状況に酷似しているとの指摘がある。戦争体験者が減少する中、その記憶を次世代へ語り継ぐことも大切な課題。「新しい戦前」へとむかわないために、我々は何を成すべきか? ゲストは、日本近現代史、特に戦前の軍部と政治や戦後の動向などを研究する歴史学者の古川隆久と、ネット社会の若者の動向に詳しく、先の戦争の戦跡を訪ね戦時中の史実を発掘する気鋭の作家、古谷経衡氏。日本を「新しい戦前」にしないために、未来について考える。
ゲスト:古川 隆久(日本大学文理学部教授)、古谷 経衡(作家 / 時事問題評論家) 今年は戦後80年。日本をとりまく安全保障環境は、もはや「戦争は過去の事」とは言えないような状況に...。日本も防衛費を大幅に増額。やむなく「戦争ができる国」へと進みつつあるのだろうか?先の参議院選挙では排外的な主張の新興政党が躍進した。「右傾化」「軍拡」「排外主義の台頭」など、かつての戦前の状況に酷似しているとの指摘がある。戦争体験者が減少する中、その記憶を次世代へ語り継ぐことも大切な課題。「新しい戦前」へとむかわないために、我々は何を成すべきか? ゲストは、日本近現代史、特に戦前の軍部と政治や戦後の動向などを研究する歴史学者の古川隆久と、ネット社会の若者の動向に詳しく、先の戦争の戦跡を訪ね戦時中の史実を発掘する気鋭の作家、古谷経衡氏。日本を「新しい戦前」にしないために、未来について考える。
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8月7日(木)「国民民主・玉木代表に聞く! 少数与党との向き合い方は?」

8月7日(木)「国民民主・玉木代表に聞く! 少数与党との向き合い方は?」

ゲスト:玉木 雄一郎(国民民主党代表)、田﨑 史郎(政治ジャーナリスト) 国民民主党玉木代表が生出演。4日、衆議院予算委員会で石破首相に「いつ辞めるのか」と迫った真意は?衆参両院で少数与党にどう向き合うのか。連立の枠組み拡大か?野党勢力の結集か?それとも新たな政界再編を目論むのか?玉木代表がめざす政権奪取への道のりとは? 今回の参院選で立憲民主党を上回り、比例得票数第2位となった国民民主党。その一方で多党化・多極化が生まれることとなった。次期衆議院選挙にむけて、党勢拡大の戦略は?さらにその先を聞く。 ゲストは、国民民主党の玉木雄一郎代表と、政治ジャーナリストの田﨑史郎氏。迷走する石破政権とどう対峙するのか。年収の壁引き上げや消費税減税などの政策実現は?キャスティングボードを握る玉木代表に次の一手を聞く。
ゲスト:玉木 雄一郎(国民民主党代表)、田﨑 史郎(政治ジャーナリスト) 国民民主党玉木代表が生出演。4日、衆議院予算委員会で石破首相に「いつ辞めるのか」と迫った真意は?衆参両院で少数与党にどう向き合うのか。連立の枠組み拡大か?野党勢力の結集か?それとも新たな政界再編を目論むのか?玉木代表がめざす政権奪取への道のりとは? 今回の参院選で立憲民主党を上回り、比例得票数第2位となった国民民主党。その一方で多党化・多極化が生まれることとなった。次期衆議院選挙にむけて、党勢拡大の戦略は?さらにその先を聞く。 ゲストは、国民民主党の玉木雄一郎代表と、政治ジャーナリストの田﨑史郎氏。迷走する石破政権とどう対峙するのか。年収の壁引き上げや消費税減税などの政策実現は?キャスティングボードを握る玉木代表に次の一手を聞く。
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8月6日(水)「チームみらい安野党首に問う! 永田町政治を変えられるか」

ゲスト:安野 貴博(チームみらい党首・参議院議員)、西田 亮介(日本大学危機管理学部教授) チームみらい安野貴博党首が生出演。自己資金2000万円を投じて、新党を立ち上げ、先月20日の参院選で初当選を果たした安野氏。チームみらいは全国で得票率2%超を獲得し政党要件を満たした。しかし、わずか1議席からの船出。多党化の国会で、どう存在感を示していくのか?チームみらいは、「テクノロジーで政治をかえる」ことを目指す。AIエンジニアでもある安野氏は「政治とカネの見える化」を最優先に掲げ、政党交付金を使ってエンジニアチームを立ち上げるという。政治とカネの問題にメスを入れ、永田町政治を変えることはできるのか? ゲストは、チームみらい党首・参院議員の安野貴博氏と、社会学者で公共政策、情報社会論などが専門の日本大学危機管理学部教授・西田亮介氏。多党化時代に入った永田町政治をどう変えようとしているか、チームみらいの取り組みを聞く。
ゲスト:安野 貴博(チームみらい党首・参議院議員)、西田 亮介(日本大学危機管理学部教授) チームみらい安野貴博党首が生出演。自己資金2000万円を投じて、新党を立ち上げ、先月20日の参院選で初当選を果たした安野氏。チームみらいは全国で得票率2%超を獲得し政党要件を満たした。しかし、わずか1議席からの船出。多党化の国会で、どう存在感を示していくのか?チームみらいは、「テクノロジーで政治をかえる」ことを目指す。AIエンジニアでもある安野氏は「政治とカネの見える化」を最優先に掲げ、政党交付金を使ってエンジニアチームを立ち上げるという。政治とカネの問題にメスを入れ、永田町政治を変えることはできるのか? ゲストは、チームみらい党首・参院議員の安野貴博氏と、社会学者で公共政策、情報社会論などが専門の日本大学危機管理学部教授・西田亮介氏。多党化時代に入った永田町政治をどう変えようとしているか、チームみらいの取り組みを聞く。
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