
報道ライブ インサイドOUT
ゲスト:島薗 進(宗教学者 / 東京大学名誉教授)、鈴木エイト(ジャーナリスト)
世界平和統一家庭連合(旧統一教会)に対する解散命令請求をめぐり、東京高裁は4日、東京地裁の決定を支持し、教団に解散を命じた。この決定により、最高裁の判断を待たず効力が生じ、教団財産の清算手続きが始まる。長らく放置されてきた被害者救済が大きく前進する一方、教団側による資金還流をどう防ぐのか、被害の実態をどこまで把握できるのかなど、課題もなお残る。また、宗教法人格を失った後も、任意団体として活動を続けることは可能とされる。解散後、現役信者や教団組織がどのように変容していくのかも注目点となる。さらに、教団と政治との関係についても、十分な検証が行われてきたとは言い難い。過去の関係をどのように総括し、政治は本当に距離を保つことができるのか。
ゲストに、宗教学者の島薗進氏、そしてジャーナリストの鈴木エイト氏を迎え、旧統一教会と日本政治の関係、そして今回の解散命令から浮かび上がる課題を検証する。








