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報道ライブ インサイドOUT
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4月2日(水)「米国復権の切り札に?トランプ大統領「相互関税」発動へ」

報道ライブ インサイドOUT

4月2日(水)「米国復権の切り札に?トランプ大統領「相互関税」発動へ」

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ゲスト:川瀬 剛志(上智大学法学部教授)、エミン・ユルマズ(エコノミスト)

トランプ米大統領は今月2日、「相互関税」の詳細を発表。「相互関税」は貿易相手国が米国の輸入品に課す関税と同じ税率を米国も相手国に課すというもの。トランプ氏は全ての国が対象だとしているが、世界経済への影響は?「米国第一主義」を掲げるトランプ氏だが、関税発動で米国の製造業は復活できるのか? トランプ政権の「相互関税」は、日本も対象になるとみられている。また、トランプ氏は『米国企業が不利益を被っている』として、日本の消費税を問題視しているとの指摘も...。それは一体なぜなのか?3日からは自動車に25%の追加関税が発動されるが、石破政権は「トランプ関税」にどう対処していくべきか?
ゲストは、国際経済法や関税政策などが専門の上智大学法学部教授・川瀬剛志氏と、日本を含む世界の株式市場や、経済の動向について情報発信するエコノミストのエミン・ユルマズ氏。「関税男=タリフマン」を自称するトランプ氏の狙いや、関税政策の今後を読み解く。

エピソード

11月4日(火) 「"サッチャー憧憬"のワケ 高市政治の原点と戦略とは?」

11月4日(火)「"サッチャー憧憬"のワケ 高市政治の原点と戦略とは?」

ゲスト:山田 宏(自民党参議院議員)、池本 大輔(明治学院大学教授) 高市首相が「憧れの政治家」と語るのが、英国初の女性首相、マーガレット・サッチャー氏。1979年に就任し、11年間にわたり長期政権を率いた。強硬な政治姿勢から「鉄の女」と呼ばれたサッチャー氏。信念を貫きリーダーシップを発揮したその姿に、高市氏は自らをどう重ねているのか? 1970年代のイギリスと今の日本。異なる時代と社会に見えるが、停滞する経済、行き詰まる政治、変革を求める民意など、驚くほど似た課題を抱えている。本格始動した高市政権は、この難局をどう乗り切るのか? ゲストは、高市氏の側近で、同じ松下政経塾出身の自民党参院議員・山田宏氏。『サッチャー「鉄の女」の実像』の著者で明治学院大学教授の池本大輔氏。「サッチャー論」を通して「高市政治」の原点と今後の戦略を読み解く。
ゲスト:山田 宏(自民党参議院議員)、池本 大輔(明治学院大学教授) 高市首相が「憧れの政治家」と語るのが、英国初の女性首相、マーガレット・サッチャー氏。1979年に就任し、11年間にわたり長期政権を率いた。強硬な政治姿勢から「鉄の女」と呼ばれたサッチャー氏。信念を貫きリーダーシップを発揮したその姿に、高市氏は自らをどう重ねているのか? 1970年代のイギリスと今の日本。異なる時代と社会に見えるが、停滞する経済、行き詰まる政治、変革を求める民意など、驚くほど似た課題を抱えている。本格始動した高市政権は、この難局をどう乗り切るのか? ゲストは、高市氏の側近で、同じ松下政経塾出身の自民党参院議員・山田宏氏。『サッチャー「鉄の女」の実像』の著者で明治学院大学教授の池本大輔氏。「サッチャー論」を通して「高市政治」の原点と今後の戦略を読み解く。
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11月3日(月) 「トランプ氏アジア歴訪 激動の東アジア外交攻勢を総点検!」

11月3日(月)「トランプ氏アジア歴訪 激動の東アジア外交攻勢を総点検!」

ゲスト:平井 久志(共同通信客員論説委員 / 元ソウル支局長・北京特派員)、前嶋 和弘(上智大学総合グローバル学部教授) アメリカ・トランプ大統領は2期目に入って初めてのアジア歴訪で、マレーシア、日本、韓国を5日間かけて訪問。最も注目されたのは、対立がエスカレートする中国・習近平国家主席との6年ぶりの直接会談。トランプ氏は「10点中12点」と自賛した。米国はレアアース輸出規制を先送りするなど、鋭角での対立を回避することに...。果たして勝利したのは米中どちらか? 一方、トランプ氏が北朝鮮を"核保有国"と認め、意欲を示していた金正恩総書記との会談は実現しなかった。また「実用外交」を掲げる韓国・李在明大統領との会談では、韓国側に原潜開発への支援を依頼するなど「核ドミノ」につながりかねない"成果"も...。 ゲストは、韓国・中国に駐在し長く定点観測を続ける平井久志氏と、アメリカ問題の専門家前嶋和弘氏。トランプ氏のアジア歴訪と、その影響で揺れる朝鮮半島情勢、さらにはそつなく外交デビューを果たした、高市首相の外交成果についても徹底検証。
ゲスト:平井 久志(共同通信客員論説委員 / 元ソウル支局長・北京特派員)、前嶋 和弘(上智大学総合グローバル学部教授) アメリカ・トランプ大統領は2期目に入って初めてのアジア歴訪で、マレーシア、日本、韓国を5日間かけて訪問。最も注目されたのは、対立がエスカレートする中国・習近平国家主席との6年ぶりの直接会談。トランプ氏は「10点中12点」と自賛した。米国はレアアース輸出規制を先送りするなど、鋭角での対立を回避することに...。果たして勝利したのは米中どちらか? 一方、トランプ氏が北朝鮮を"核保有国"と認め、意欲を示していた金正恩総書記との会談は実現しなかった。また「実用外交」を掲げる韓国・李在明大統領との会談では、韓国側に原潜開発への支援を依頼するなど「核ドミノ」につながりかねない"成果"も...。 ゲストは、韓国・中国に駐在し長く定点観測を続ける平井久志氏と、アメリカ問題の専門家前嶋和弘氏。トランプ氏のアジア歴訪と、その影響で揺れる朝鮮半島情勢、さらにはそつなく外交デビューを果たした、高市首相の外交成果についても徹底検証。
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10月30日(木)「安倍元首相銃撃事件の初公判!山上被告は何を語った?」

ゲスト:紀藤 正樹(弁護士)、鈴木エイト(ジャーナリスト) 初公判で起訴内容を認めた山上被告。弁護側は殺人罪については争わず、銃刀法違反などの罪と旧統一教会信者の2世として育ち、困窮した生活が事件の背景にあるとする。一方、検察側は、生い立ちは切り分けるべき、として主張が対立している。旧統一教会による多額の献金問題が事件の動機と結びつけられるのか...。主な争点の量刑は? 長らく問題とされてきた旧統一教会の高額献金がなぜ放置されてきたのか?解散命令の出た旧統一教会は高裁に抗告中だが、年明けにも判断が出される。被害者の賠償問題の道筋はどうなるのか? ゲストは、旧統一教会の被害者弁護団の紀藤正樹氏と、ジャーナリストの鈴木エイト氏。安倍元首相銃撃事件のもつ本質を読み解いていく。
ゲスト:紀藤 正樹(弁護士)、鈴木エイト(ジャーナリスト) 初公判で起訴内容を認めた山上被告。弁護側は殺人罪については争わず、銃刀法違反などの罪と旧統一教会信者の2世として育ち、困窮した生活が事件の背景にあるとする。一方、検察側は、生い立ちは切り分けるべき、として主張が対立している。旧統一教会による多額の献金問題が事件の動機と結びつけられるのか...。主な争点の量刑は? 長らく問題とされてきた旧統一教会の高額献金がなぜ放置されてきたのか?解散命令の出た旧統一教会は高裁に抗告中だが、年明けにも判断が出される。被害者の賠償問題の道筋はどうなるのか? ゲストは、旧統一教会の被害者弁護団の紀藤正樹氏と、ジャーナリストの鈴木エイト氏。安倍元首相銃撃事件のもつ本質を読み解いていく。
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10月29日(水) 「高市政権の防衛強化政策 トランプ大統領に響いたか?」

10月29日(水) 「高市政権の防衛強化政策 トランプ大統領に響いたか?」

ゲスト:中谷 元(前防衛相 / 自民党衆議院議員)、ケビン・メア(元米国務省日本部長) 今月28日、高市首相は対面で初の日米首脳会談に臨んだ。トランプ大統領の来日前に「防衛費増の前倒し」等を打ち出した。防衛強化策は米国側にどう響いたか?そもそも、日本の防衛費「対GDP比2%水準」の財源問題は...。国民負担増への理解を得られるのか? 高市政権は2022年12月策定の安保関連3文書について、来年中の改定を目指す。また防衛装備品の輸出推進に向けたルール撤廃や、原子力潜水艦の必要性についても検討するという。中国や北朝鮮の脅威など、日本を取り巻く安全保障環境が厳しさを増す中、日本に必要な防衛強化策とは? ゲストは、安倍・石破両政権で防衛相を務めた、中谷元氏と、米国務省在籍時に東アジア・太平洋局日本部長を務めた、ケビン・メア氏。日米同盟はどうあるべきか?高市×トランプ初会談から読み解く。
ゲスト:中谷 元(前防衛相 / 自民党衆議院議員)、ケビン・メア(元米国務省日本部長) 今月28日、高市首相は対面で初の日米首脳会談に臨んだ。トランプ大統領の来日前に「防衛費増の前倒し」等を打ち出した。防衛強化策は米国側にどう響いたか?そもそも、日本の防衛費「対GDP比2%水準」の財源問題は...。国民負担増への理解を得られるのか? 高市政権は2022年12月策定の安保関連3文書について、来年中の改定を目指す。また防衛装備品の輸出推進に向けたルール撤廃や、原子力潜水艦の必要性についても検討するという。中国や北朝鮮の脅威など、日本を取り巻く安全保障環境が厳しさを増す中、日本に必要な防衛強化策とは? ゲストは、安倍・石破両政権で防衛相を務めた、中谷元氏と、米国務省在籍時に東アジア・太平洋局日本部長を務めた、ケビン・メア氏。日米同盟はどうあるべきか?高市×トランプ初会談から読み解く。
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10月28日(火) 「高市首相初の日米首脳会談 トランプ氏真の狙いは?」

10月28日(火)「高市首相初の日米首脳会談 トランプ氏真の狙いは?」

ゲスト:小西 克哉(国際ジャーナリスト)、前嶋 和弘(上智大学総合グローバル学部教授) 28日に高市首相が日米首脳会談に臨む。防衛費の負担増を求めるトランプ政権に対し、高市首相はすでに「防衛費増の前倒し」方針を打ち出しているが、トランプ氏はこの対応をどう評価するのか?また、関税や対米投資をめぐる交渉で新たな要求は? 高市政権のキーワードの一つが「世界の真ん中で咲き誇る日本外交を取り戻す」。安倍元首相が使っていたフレーズを引用して首脳外交への意欲を示す。日米首脳会談では、トランプ氏とどこまで良好な信頼関係を築けるか? ゲストは、米国政治に詳しい国際ジャーナリストの小西克哉氏と、上智大学教授の前嶋和弘氏。トランプ氏の狙いを読み解き、「高市・トランプ」両首脳の新たな日米関係を分析する。
ゲスト:小西 克哉(国際ジャーナリスト)、前嶋 和弘(上智大学総合グローバル学部教授) 28日に高市首相が日米首脳会談に臨む。防衛費の負担増を求めるトランプ政権に対し、高市首相はすでに「防衛費増の前倒し」方針を打ち出しているが、トランプ氏はこの対応をどう評価するのか?また、関税や対米投資をめぐる交渉で新たな要求は? 高市政権のキーワードの一つが「世界の真ん中で咲き誇る日本外交を取り戻す」。安倍元首相が使っていたフレーズを引用して首脳外交への意欲を示す。日米首脳会談では、トランプ氏とどこまで良好な信頼関係を築けるか? ゲストは、米国政治に詳しい国際ジャーナリストの小西克哉氏と、上智大学教授の前嶋和弘氏。トランプ氏の狙いを読み解き、「高市・トランプ」両首脳の新たな日米関係を分析する。
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10月27日(月)「高市内閣発足から1週間! 新政権の人事と政策を徹底分析」

ゲスト:伊藤 惇夫(政治アナリスト)、山田 惠資(時事通信社解説委員) 高市政権発足から1週間。憲政史上初の女性宰相となった高市首相。内閣の人事にも保守的な「高市カラー」を明確に打ち出した。女性閣僚の登用は2人にとどまったものの、注目の財務相に元財務官僚の片山さつき氏、また、参院議員2期目の小野田紀美氏を経済安保相に抜擢。小野田氏は、初の「外国人との秩序ある共生社会推進担当相」にも任命され、高市首相が総裁選で強調していた外国人政策を委ねる。一方、維新とは「連立合意」と言いながらも"閣外協力"にとどまる。少数与党の政権運営には不安定さも残る。経済では「アベノミクス継承」を掲げ、積極的財政と金融緩和を重視。果たして結果を出せるのか?さらに「3文書」改定を目指し検討を始めるとして、トランプ政権の対日要求を先取りする動きを見せる動きも...。 ゲストは長年にわたり永田町の動静を分析してきた伊藤惇夫氏と、内外政治に詳しい時事通信解説委員の山田惠資氏。発足から1週間の高市政権を徹底分析。
ゲスト:伊藤 惇夫(政治アナリスト)、山田 惠資(時事通信社解説委員) 高市政権発足から1週間。憲政史上初の女性宰相となった高市首相。内閣の人事にも保守的な「高市カラー」を明確に打ち出した。女性閣僚の登用は2人にとどまったものの、注目の財務相に元財務官僚の片山さつき氏、また、参院議員2期目の小野田紀美氏を経済安保相に抜擢。小野田氏は、初の「外国人との秩序ある共生社会推進担当相」にも任命され、高市首相が総裁選で強調していた外国人政策を委ねる。一方、維新とは「連立合意」と言いながらも"閣外協力"にとどまる。少数与党の政権運営には不安定さも残る。経済では「アベノミクス継承」を掲げ、積極的財政と金融緩和を重視。果たして結果を出せるのか?さらに「3文書」改定を目指し検討を始めるとして、トランプ政権の対日要求を先取りする動きを見せる動きも...。 ゲストは長年にわたり永田町の動静を分析してきた伊藤惇夫氏と、内外政治に詳しい時事通信解説委員の山田惠資氏。発足から1週間の高市政権を徹底分析。
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10月23日(木) 「自民・維新両党を熟知する男に聞く!連立の行方と政策の焦点」

10月23日(木) 「自民・維新両党を熟知する男に聞く!連立の行方と政策の焦点」

ゲスト:渡辺 喜美(元みんなの党代表 / 元日本維新の会副代表)、岩井 奉信(日本大学名誉教授) 自民と維新による連立政権が発足した。しかし衆参両院では過半数に届かず、政権運営はなお不安定なまま。さらに高市首相を悩ませるのが、維新が掲げる"絶対条件"。社会保険料の引き下げ、副首都構想、国会議員定数削減の具体化が求められている。一方で、物価高対策は待ったなし。裏付けとなる補正予算や関連法案の成立には、野党との協力が不可欠となる。来週にはトランプ米大統領の来日、外交日程で各国首脳との会談も予定されており、急ごしらえの連立政権で乗り切れるのかが問われる。 ゲストは、日本維新の会の副代表、元みんなの党代表、安倍内閣で金融担当大臣を務めた渡辺喜美氏と、日大名誉教授・岩井奉信氏。高市連立政権の政策実現と、政局の行方を読み解く。
ゲスト:渡辺 喜美(元みんなの党代表 / 元日本維新の会副代表)、岩井 奉信(日本大学名誉教授) 自民と維新による連立政権が発足した。しかし衆参両院では過半数に届かず、政権運営はなお不安定なまま。さらに高市首相を悩ませるのが、維新が掲げる"絶対条件"。社会保険料の引き下げ、副首都構想、国会議員定数削減の具体化が求められている。一方で、物価高対策は待ったなし。裏付けとなる補正予算や関連法案の成立には、野党との協力が不可欠となる。来週にはトランプ米大統領の来日、外交日程で各国首脳との会談も予定されており、急ごしらえの連立政権で乗り切れるのかが問われる。 ゲストは、日本維新の会の副代表、元みんなの党代表、安倍内閣で金融担当大臣を務めた渡辺喜美氏と、日大名誉教授・岩井奉信氏。高市連立政権の政策実現と、政局の行方を読み解く。
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10月22日(水) 「維新・馬場前代表を生直撃!高市内閣で閣外協力の真相」

10月22日(水) 「維新・馬場前代表を生直撃!高市内閣で閣外協力の真相」

ゲスト:馬場 伸幸(日本維新の会顧問・前代表)、鈴木 哲夫(ジャーナリスト) 日本維新の会・馬場伸幸前代表が生出演。21日に発足した高市新内閣。維新は自民との連立政権樹立で合意するも、当面は閣外からの協力となった。一方、首相補佐官に維新の遠藤国対委員長を起用。立憲・国民ではなく、自民と手を組んだ維新の思惑や今後の戦略とは? 維新は自民と連立合意するにあたり、12項目を要求。国会議員定数の1割削減や企業・団体献金の禁止など、維新が党是とする「身を切る改革」の実現を訴えている。「自維連立政権」は政策にどう優先順位をつけて取り組むのか。 ゲストは日本維新の会顧問で前代表の馬場伸幸氏と、永田町政治の舞台裏を取材するジャーナリスト・鈴木哲夫氏。厳しい船出の高市内閣。混迷深まる政局の行方を徹底議論する。
ゲスト:馬場 伸幸(日本維新の会顧問・前代表)、鈴木 哲夫(ジャーナリスト) 日本維新の会・馬場伸幸前代表が生出演。21日に発足した高市新内閣。維新は自民との連立政権樹立で合意するも、当面は閣外からの協力となった。一方、首相補佐官に維新の遠藤国対委員長を起用。立憲・国民ではなく、自民と手を組んだ維新の思惑や今後の戦略とは? 維新は自民と連立合意するにあたり、12項目を要求。国会議員定数の1割削減や企業・団体献金の禁止など、維新が党是とする「身を切る改革」の実現を訴えている。「自維連立政権」は政策にどう優先順位をつけて取り組むのか。 ゲストは日本維新の会顧問で前代表の馬場伸幸氏と、永田町政治の舞台裏を取材するジャーナリスト・鈴木哲夫氏。厳しい船出の高市内閣。混迷深まる政局の行方を徹底議論する。
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10月21日(火) 「女性初!高市首相誕生へ 「自維連立」政局の行方は?」

10月21日(火)「女性初!高市首相誕生へ 「自維連立」政局の行方は?」

ゲスト:佐藤 正久(自民党前参議院議員)、山田 惠資(時事通信社解説委員) 21日に召集される臨時国会の首相指名選挙で、自民党の高市早苗氏が選出される。日本初の女性首相として歴史的な一歩を刻む一方、物価高対策や政治とカネの問題、外交・安全保障など山積する課題にどう立ち向かうのか、その手腕が問われる。自民党と日本維新の会による連立が始動する。維新は入閣せず、当面は閣外協力に...。その先に待つのは政治の安定か、それとも新たな火種か?議員定数削減や企業・団体献金の禁止など維新の改革路線と、自民の政治手法は両立できるのか? ゲストは自民党の前参院議員で「ヒゲの隊長」の愛称で知られる佐藤正久氏、時事通信社解説委員の山田惠資氏。「自維連立」で激変政局の行方を徹底議論する。
ゲスト:佐藤 正久(自民党前参議院議員)、山田 惠資(時事通信社解説委員) 21日に召集される臨時国会の首相指名選挙で、自民党の高市早苗氏が選出される。日本初の女性首相として歴史的な一歩を刻む一方、物価高対策や政治とカネの問題、外交・安全保障など山積する課題にどう立ち向かうのか、その手腕が問われる。自民党と日本維新の会による連立が始動する。維新は入閣せず、当面は閣外協力に...。その先に待つのは政治の安定か、それとも新たな火種か?議員定数削減や企業・団体献金の禁止など維新の改革路線と、自民の政治手法は両立できるのか? ゲストは自民党の前参院議員で「ヒゲの隊長」の愛称で知られる佐藤正久氏、時事通信社解説委員の山田惠資氏。「自維連立」で激変政局の行方を徹底議論する。
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10月20日(月) 「蓮池薫さん生出演!"北朝鮮拉致"その狙いと解決への道」

10月20日(月)「蓮池薫さん生出演!"北朝鮮拉致"その狙いと解決への道」

ゲスト:蓮池 薫(北朝鮮による拉致被害者・新潟産業大学特任教授)  2002年10月15日は、北朝鮮による拉致被害者の蓮池薫さんら5人が帰国した日。それから23年、拉致問題は何らの進展を見ない状態で停滞したままの状態。蓮池薫さんは、新たな著書「日本人拉致」を出版。それは、拉致問題の"風化"への危機感からだった。拉致被害者も、その家族も高齢化が進み、日本政府認定被害者の父母で生存しているのは、横田めぐみさんの母早紀恵さんただ一人となった。帰国から23年、拉致被害者としての経験を経て大学で教壇に立つ様になった蓮池さん。「様々な資料に当る中で、拉致問題の全容が理解できる様になったのは、最近のこと」と語る。「まずはさらえ」という杜撰で人権無視の国家的犯罪。北朝鮮で工作員教育を強制された生々しい経験を踏まえ「拉致は完全に失敗だった」と断言。また横田めぐみさんなど被害者たちとの生活ぶりや今も残る拘束下の人々の暮らしを想像する。 ゲストは拉致被害者の蓮池薫さん。体験者ならではの生々しい証言を交えて、今改めて、北朝鮮拉致の犯罪性とその解決の道を探る。
ゲスト:蓮池 薫(北朝鮮による拉致被害者・新潟産業大学特任教授)  2002年10月15日は、北朝鮮による拉致被害者の蓮池薫さんら5人が帰国した日。それから23年、拉致問題は何らの進展を見ない状態で停滞したままの状態。蓮池薫さんは、新たな著書「日本人拉致」を出版。それは、拉致問題の"風化"への危機感からだった。拉致被害者も、その家族も高齢化が進み、日本政府認定被害者の父母で生存しているのは、横田めぐみさんの母早紀恵さんただ一人となった。帰国から23年、拉致被害者としての経験を経て大学で教壇に立つ様になった蓮池さん。「様々な資料に当る中で、拉致問題の全容が理解できる様になったのは、最近のこと」と語る。「まずはさらえ」という杜撰で人権無視の国家的犯罪。北朝鮮で工作員教育を強制された生々しい経験を踏まえ「拉致は完全に失敗だった」と断言。また横田めぐみさんなど被害者たちとの生活ぶりや今も残る拘束下の人々の暮らしを想像する。 ゲストは拉致被害者の蓮池薫さん。体験者ならではの生々しい証言を交えて、今改めて、北朝鮮拉致の犯罪性とその解決の道を探る。
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