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報道ライブ インサイドOUT
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7月29日(月)「河野太郎大臣に聞く日本のデジタル化の現状と課題 そして政治の未来」

報道ライブ インサイドOUT

7月29日(月)「河野太郎大臣に聞く日本のデジタル化の現状と課題 そして政治の未来」

第1・第3金曜版はこちら
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ゲスト:河野 太郎(デジタル行財政改革担当大臣 / 自民党衆院議員)

政府のデジタル化推進の象徴とも言えるマイナンバーカード。普及の旗振り役を担ってきたのが、河野太郎デジタル大臣。その「突破力」と普及のための様々な施策によって、普及率は全人口の80%を突破した。しかし欧米に比べて、まだまだ「デジタル後進国」に甘んじているとされる日本。果たしてその現状と課題とは...?
国民の政治不信が高まる原因の一つは、与党自民党の裏金問題。日本のデジタル化の推進は、果たして「政治不信」を解決する一助となるのか?あるいはそこに横たわる課題や障害とは?
河野太郎デジタル大臣が生出演。日本のデジタル化の現在地と課題を聞く。さらに「次の首相候補」として常に名前が挙がる河野氏に、日本の政治や、9月に迫った自民党総裁選はどうあるべきかを直撃する。

エピソード

7月23日(水)「衆参過半数割れで混迷!石破政権と野党の連携は進むのか」

ゲスト:前原 誠司(日本維新の会 共同代表)、佐藤 千矢子(毎日新聞 専門編集委員) 参議院選挙で大敗し、衆参両院で過半数割れに陥った石破政権。石破首相は選挙後の会見で「比較第1党としての責任を果たしていかねばならない」と、続投を正式表明。しかし自民党内からは続投に異論の声が...。今後、「石破おろし」の動きは表面化するのか? 石破首相は参院選後の政権運営について、「より丁寧に他党との議論を深め、国政に当たる」と言及。野党との政策ごとの連携で難局を乗り切りたい思惑が透けてみえる。一方、野党側は揃って自公政権との連立には否定的な考えを示している。今後の連立政権の枠組みは? ゲストは、日本維新の会共同代表の前原誠司氏と、永田町政治を長年取材する毎日新聞専門編集委員の佐藤千矢子氏。今年度予算案に「賛成」した日本維新の会は、今後も自公政権と手を組むのか?キャスティングボートを握る維新・前原共同代表と政局を展望する。
ゲスト:前原 誠司(日本維新の会 共同代表)、佐藤 千矢子(毎日新聞 専門編集委員) 参議院選挙で大敗し、衆参両院で過半数割れに陥った石破政権。石破首相は選挙後の会見で「比較第1党としての責任を果たしていかねばならない」と、続投を正式表明。しかし自民党内からは続投に異論の声が...。今後、「石破おろし」の動きは表面化するのか? 石破首相は参院選後の政権運営について、「より丁寧に他党との議論を深め、国政に当たる」と言及。野党との政策ごとの連携で難局を乗り切りたい思惑が透けてみえる。一方、野党側は揃って自公政権との連立には否定的な考えを示している。今後の連立政権の枠組みは? ゲストは、日本維新の会共同代表の前原誠司氏と、永田町政治を長年取材する毎日新聞専門編集委員の佐藤千矢子氏。今年度予算案に「賛成」した日本維新の会は、今後も自公政権と手を組むのか?キャスティングボートを握る維新・前原共同代表と政局を展望する。
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7月22日(火)「参院選後の激動政局!自民・立憲幹部に問う」

ゲスト:木原 誠二(自民党選挙対策委員長)、大串 博志(立憲民主党代表代行 / 選挙対策委員長) 参議院選挙の結果、大激動の政局となるのか?自民党と立憲民主党の幹部が生討論。結果をうけて、少数与党の政権運営はさらに厳しい展開に...。首相退陣や連立拡大などの可能性は?自民党は今後の戦略をどう描くのか?一方、立憲民主党は政権交代への道筋を付けたい考えだが、各党との基本政策の違いなどから「野党結集」に苦慮する。政変の中で新たな枠組みをつくれるか?野党第1党としての立ち位置は? ゲストは自民党選挙対策委員長の木原誠二氏と、立憲民主党代表代行で党選挙対策委員長の大串博志氏。与野党幹部の本音に迫り、参院選後の将来ビジョンを問う。
ゲスト:木原 誠二(自民党選挙対策委員長)、大串 博志(立憲民主党代表代行 / 選挙対策委員長) 参議院選挙の結果、大激動の政局となるのか?自民党と立憲民主党の幹部が生討論。結果をうけて、少数与党の政権運営はさらに厳しい展開に...。首相退陣や連立拡大などの可能性は?自民党は今後の戦略をどう描くのか?一方、立憲民主党は政権交代への道筋を付けたい考えだが、各党との基本政策の違いなどから「野党結集」に苦慮する。政変の中で新たな枠組みをつくれるか?野党第1党としての立ち位置は? ゲストは自民党選挙対策委員長の木原誠二氏と、立憲民主党代表代行で党選挙対策委員長の大串博志氏。与野党幹部の本音に迫り、参院選後の将来ビジョンを問う。
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7月21日(月)「急報!参院選結果から今後の政局を徹底分析」

ゲスト:山田 惠資(時事通信解説委員)、鈴木 哲夫(ジャーナリスト) 参議院選挙で石破政権に国民の審判下る。今回の参議院選挙は実質的な政権選択選挙。投票日から一夜明けて選挙結果を徹底分析。「石破おろし」の狼煙はあがるのか...。そもそも少数与党の石破政権にとって新たな連立政権のパートナーは?それとも野党結集で政権交代が現実味を帯びるのか。 ゲストは、時事通信解説委員の山田惠資氏と、ジャーナリストの鈴木哲夫氏。参院選の結果がもたらす今後の政局について展望する。
ゲスト:山田 惠資(時事通信解説委員)、鈴木 哲夫(ジャーナリスト) 参議院選挙で石破政権に国民の審判下る。今回の参議院選挙は実質的な政権選択選挙。投票日から一夜明けて選挙結果を徹底分析。「石破おろし」の狼煙はあがるのか...。そもそも少数与党の石破政権にとって新たな連立政権のパートナーは?それとも野党結集で政権交代が現実味を帯びるのか。 ゲストは、時事通信解説委員の山田惠資氏と、ジャーナリストの鈴木哲夫氏。参院選の結果がもたらす今後の政局について展望する。
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7月16日(水)「トランプ関税で中国経済減速 『一強』習政権は盤石か?」

ゲスト:近藤 大介(講談社「現代ビジネス」編集次長)、高口 康太(ジャーナリスト / 千葉大学客員教授) トランプ関税が中国経済に重くのしかかる。15日に発表された中国4-6月期のGDP(国内総生産)は、前年同期比5.2%増と政府目標「5.0%前後」は上回ったが、前期(1-3月期)からは減速。トランプ関税の影響を受けた中国経済の実情とは?「一強」と称される習近平政権は盤石といえるのか?習主席の側近である軍幹部の失脚や失踪が相次ぐ。また、習主席が今月開催された新興国BRICS首脳会議に欠席し、自身の健康不安説も飛び交う...。今、中国共産党の上層部で何が起きているのか? ゲストは、中国共産党の内情に精通する講談社「現代ビジネス」編集次長・近藤大介氏と、2度の中国留学の経験があり、中国の経済・社会・企業動向などを取材するジャーナリストで千葉大学客員教授の高口康太氏。中国経済と習近平政権のいまに迫る。
ゲスト:近藤 大介(講談社「現代ビジネス」編集次長)、高口 康太(ジャーナリスト / 千葉大学客員教授) トランプ関税が中国経済に重くのしかかる。15日に発表された中国4-6月期のGDP(国内総生産)は、前年同期比5.2%増と政府目標「5.0%前後」は上回ったが、前期(1-3月期)からは減速。トランプ関税の影響を受けた中国経済の実情とは?「一強」と称される習近平政権は盤石といえるのか?習主席の側近である軍幹部の失脚や失踪が相次ぐ。また、習主席が今月開催された新興国BRICS首脳会議に欠席し、自身の健康不安説も飛び交う...。今、中国共産党の上層部で何が起きているのか? ゲストは、中国共産党の内情に精通する講談社「現代ビジネス」編集次長・近藤大介氏と、2度の中国留学の経験があり、中国の経済・社会・企業動向などを取材するジャーナリストで千葉大学客員教授の高口康太氏。中国経済と習近平政権のいまに迫る。
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7月15日(火)「"プーチン後継者"は誰に? 世襲⁉姉妹浮上の背景は」

ゲスト:名越 健郎(拓殖大学客員教授)、長谷川 雄之(防衛研究所主任研究官) ロシア軍のウクライナ各地への攻撃が激しさを増す中、トランプ大統領はプーチン大統領にいらだちを募らせ、ウクライナへの軍事支援を再開。停戦仲介は破たんしたのか?14日のトランプ氏の「ロシアに関する重大発表」とは?プーチン体制長期化の中で、露国内では「ポスト・プーチン」の動きに注目が...。そこで脚光を浴びるのがプーチン氏の2人の娘だ。表舞台に出ることのなかった姉妹が6月の国際会議のイベントに登壇し、存在感を示した背景は?一方、プーチン氏に解任された閣僚が拳銃自殺し、謎の死を遂げる不穏な動きも。権力闘争による政変の予兆なのか? ゲストは「独裁者プーチン」の著者で拓殖大学客員教授の名越健郎氏、現代ロシアの統治機構に詳しい防衛研究所主任研究官の長谷川雄之氏。「プーチン後継レース」の最新予測とウクライナ停戦の行方を徹底分析。
ゲスト:名越 健郎(拓殖大学客員教授)、長谷川 雄之(防衛研究所主任研究官) ロシア軍のウクライナ各地への攻撃が激しさを増す中、トランプ大統領はプーチン大統領にいらだちを募らせ、ウクライナへの軍事支援を再開。停戦仲介は破たんしたのか?14日のトランプ氏の「ロシアに関する重大発表」とは?プーチン体制長期化の中で、露国内では「ポスト・プーチン」の動きに注目が...。そこで脚光を浴びるのがプーチン氏の2人の娘だ。表舞台に出ることのなかった姉妹が6月の国際会議のイベントに登壇し、存在感を示した背景は?一方、プーチン氏に解任された閣僚が拳銃自殺し、謎の死を遂げる不穏な動きも。権力闘争による政変の予兆なのか? ゲストは「独裁者プーチン」の著者で拓殖大学客員教授の名越健郎氏、現代ロシアの統治機構に詳しい防衛研究所主任研究官の長谷川雄之氏。「プーチン後継レース」の最新予測とウクライナ停戦の行方を徹底分析。
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7月14日(月)「就任半年 米国内外に混乱拡大!トランプ政権の迷走を検証」

7月14日(月)「就任半年 米国内外に混乱拡大!トランプ政権の迷走を検証」

ゲスト:海野 素央(明治大学政治経済学部教授)、ジェームズ・シムズ(ジャーナリスト) 就任からまもなく半年。トランプ大統領は14カ国に25〜40%の相互関税を通知。日本には来月1日から25%の関税を課すとしている。日本との関税交渉の最中に、一方的に書簡で通告したトランプ氏の真意は?一方、国内では、トランプ氏の看板政策である減税法が成立した。しかし、共和党内からも造反が続出。トランプ氏は造反議員に「"刺客"を送る」と脅し、共和党大物議員が引退表明する事態にもなっている。かつての盟友イーロン・マスク氏は、減税法に猛反対し「アメリカ党」結成を表明。トランプ政権の脅威となるか。 ゲストは、長年にわたりアメリカ政治を研究する海野素央氏と、在日記者生活20年余のジャーナリスト、ジェームズ・シムズ氏。まもなく就任から半年を迎えるトランプ政権の「迷走」を徹底検証。
ゲスト:海野 素央(明治大学政治経済学部教授)、ジェームズ・シムズ(ジャーナリスト) 就任からまもなく半年。トランプ大統領は14カ国に25〜40%の相互関税を通知。日本には来月1日から25%の関税を課すとしている。日本との関税交渉の最中に、一方的に書簡で通告したトランプ氏の真意は?一方、国内では、トランプ氏の看板政策である減税法が成立した。しかし、共和党内からも造反が続出。トランプ氏は造反議員に「"刺客"を送る」と脅し、共和党大物議員が引退表明する事態にもなっている。かつての盟友イーロン・マスク氏は、減税法に猛反対し「アメリカ党」結成を表明。トランプ政権の脅威となるか。 ゲストは、長年にわたりアメリカ政治を研究する海野素央氏と、在日記者生活20年余のジャーナリスト、ジェームズ・シムズ氏。まもなく就任から半年を迎えるトランプ政権の「迷走」を徹底検証。
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7月10日(木) 「高速逆走事故多発と高齢ドライバー対策の課題」

7月10日(木) 「高速逆走事故多発と高齢ドライバー対策の課題」

ゲスト:岩越 和紀(高齢者安全運転支援研究会 理事長)、伊藤 安海(山梨大学大学院 教授) 連日ニュースに出てくる逆走事故。高速道路の逆走事案は昨年220件発生し、うち14件が死傷事故だった。逆走件数の年齢別詳細を見るとその7割を高齢者が占めている。国土交通省も様々なインフラ対策に乗り出しているが、実際に逆走をしてしまう高齢ドライバーに対する対策こそ求められている。課題となるのは免許返納だが、国立長寿医療研究センターの調査によると「運転を中止した高齢者」は、「運転継続の高齢者」と比較して、要介護状態になる危険性が約8倍に上昇することが明らかに。免許返納の適切なタイミングとは。そして運転寿命を伸ばすためにはどうすればよいのか。 ゲストは、高齢者安全運転支援研究会理事長の岩越和紀氏と、山梨大学大学院教授の伊藤安海氏。認知機能と運転に関する調査・研究をおこなう専門家と安全医工学の第一人者の考える対策とは!
ゲスト:岩越 和紀(高齢者安全運転支援研究会 理事長)、伊藤 安海(山梨大学大学院 教授) 連日ニュースに出てくる逆走事故。高速道路の逆走事案は昨年220件発生し、うち14件が死傷事故だった。逆走件数の年齢別詳細を見るとその7割を高齢者が占めている。国土交通省も様々なインフラ対策に乗り出しているが、実際に逆走をしてしまう高齢ドライバーに対する対策こそ求められている。課題となるのは免許返納だが、国立長寿医療研究センターの調査によると「運転を中止した高齢者」は、「運転継続の高齢者」と比較して、要介護状態になる危険性が約8倍に上昇することが明らかに。免許返納の適切なタイミングとは。そして運転寿命を伸ばすためにはどうすればよいのか。 ゲストは、高齢者安全運転支援研究会理事長の岩越和紀氏と、山梨大学大学院教授の伊藤安海氏。認知機能と運転に関する調査・研究をおこなう専門家と安全医工学の第一人者の考える対策とは!
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7月9日(水) 「日本に関税25%発動へ 対日強硬!トランプ氏の思惑」

7月9日(水) 「日本に関税25%発動へ 対日強硬!トランプ氏の思惑」

ゲスト:今村 卓(丸紅経済研究所社長)、小谷 哲男(明海大学教授) トランプ大統領は、日本の相互関税の税率を当初から1%引き上げた「25%」になると表明。発動は来月1日に期限を延長し、圧力をかけて譲歩を引き出す狙いだ。さらにトランプ氏は自身のSNSで日本に対し、『われわれの関係は、残念ながら相互主義からは程遠い』と、突き放すような発言。ここにきて対日強硬姿勢ともいえるトランプ氏の思惑とは?一方、トランプ氏の「関税25%」の表明を受け、石破首相は「誠に遺憾だ」として、来月1日までの猶予期間で引き続き見直しを求めていく考えを示した。日本にとって厳しい交渉が続く。さらに自動車関税についても着地点は見えないまま...。交渉は合意か決裂か。 ゲストは、独自の米国観でトランプ関税などの分析・論説を行う丸紅経済研究所社長・今村卓氏と、米国の政治・外交などが専門の明海大学教授・小谷哲男氏。トランプ政権との関税交渉の行方を徹底議論。
ゲスト:今村 卓(丸紅経済研究所社長)、小谷 哲男(明海大学教授) トランプ大統領は、日本の相互関税の税率を当初から1%引き上げた「25%」になると表明。発動は来月1日に期限を延長し、圧力をかけて譲歩を引き出す狙いだ。さらにトランプ氏は自身のSNSで日本に対し、『われわれの関係は、残念ながら相互主義からは程遠い』と、突き放すような発言。ここにきて対日強硬姿勢ともいえるトランプ氏の思惑とは?一方、トランプ氏の「関税25%」の表明を受け、石破首相は「誠に遺憾だ」として、来月1日までの猶予期間で引き続き見直しを求めていく考えを示した。日本にとって厳しい交渉が続く。さらに自動車関税についても着地点は見えないまま...。交渉は合意か決裂か。 ゲストは、独自の米国観でトランプ関税などの分析・論説を行う丸紅経済研究所社長・今村卓氏と、米国の政治・外交などが専門の明海大学教授・小谷哲男氏。トランプ政権との関税交渉の行方を徹底議論。
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7月8日(火) 「上手な資産の減らし方...人生の幸福を得る方策とは?」

7月8日(火)「上手な資産の減らし方...人生の幸福を得る方策とは?」

ゲスト:頼藤 太希(マネーコンサルタント)、永濱 利廣(第一生命経済研究所首席エコノミスト) 個人が保有する預金や株式などの金融資産は約2200兆円。その6割を60歳以上が保有しているとされる。しかし、将来への不安などから使うべき時に使えないまま、亡くなってしまう人が多いという実情が...。こうした中、お金の「貯め方」ではなく「使い切り方」に焦点を当てたベストセラー書籍「DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール」が、いま世界中で話題に。人生を最大限楽しむために貯蓄ではなく今しかできない"経験と記憶"に惜しみなくお金を使うべきだと説く。「計画的に貯めて、使い切り、死ぬ時には資産ゼロが理想」とはどういうことなのか? ゲストは「50代から考えるお金の減らし方」の著書でマネーコンサルタントの頼藤太希氏と、マクロ経済の実証分析が専門の第一生命経済研究所首席エコノミストの永濱利廣氏。「お金の減らし方」から幸福の最大化をどう目指すべきか、新たな生活経済をひも解く。
ゲスト:頼藤 太希(マネーコンサルタント)、永濱 利廣(第一生命経済研究所首席エコノミスト) 個人が保有する預金や株式などの金融資産は約2200兆円。その6割を60歳以上が保有しているとされる。しかし、将来への不安などから使うべき時に使えないまま、亡くなってしまう人が多いという実情が...。こうした中、お金の「貯め方」ではなく「使い切り方」に焦点を当てたベストセラー書籍「DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール」が、いま世界中で話題に。人生を最大限楽しむために貯蓄ではなく今しかできない"経験と記憶"に惜しみなくお金を使うべきだと説く。「計画的に貯めて、使い切り、死ぬ時には資産ゼロが理想」とはどういうことなのか? ゲストは「50代から考えるお金の減らし方」の著書でマネーコンサルタントの頼藤太希氏と、マクロ経済の実証分析が専門の第一生命経済研究所首席エコノミストの永濱利廣氏。「お金の減らし方」から幸福の最大化をどう目指すべきか、新たな生活経済をひも解く。
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7月7日(月) 「狙われている日本!? 摘発続く"オンライン・カジノ"の実態」

7月7日(月)「狙われている日本!? 摘発続く"オンライン・カジノ"の実態」

ゲスト:鳥畑 与一(静岡大学名誉教授)、三上 洋(ITジャーナリスト) 違法ギャンブル「オンラインカジノ」の利用者が日本国内で336万人を超え、賭け金は年間1.2兆円にも及ぶという。SNSで巧みに誘導され、違法と知らずに手を出す人も多く、警察は摘発を強化している。そうした一方で、先月、改正ギャンブル依存症対策基本法が成立。「オンラインカジノ」に関する具体的な対策が示された。日本はギャンブル規制があいまいで、「オンラインカジノ」業者に狙われやすいという。対策として、サイト開設や誘導広告の禁止、広報強化、ブロッキングの是非が今後の焦点となる。 ゲストは、国際金融論が専門で、多重債務の原因となる「オンラインカジノ」の実態に詳しい鳥畑与一氏と、IT問題の"第一人者"三上洋氏。「オンラインカジノ」の実態と対策について徹底分析する。
ゲスト:鳥畑 与一(静岡大学名誉教授)、三上 洋(ITジャーナリスト) 違法ギャンブル「オンラインカジノ」の利用者が日本国内で336万人を超え、賭け金は年間1.2兆円にも及ぶという。SNSで巧みに誘導され、違法と知らずに手を出す人も多く、警察は摘発を強化している。そうした一方で、先月、改正ギャンブル依存症対策基本法が成立。「オンラインカジノ」に関する具体的な対策が示された。日本はギャンブル規制があいまいで、「オンラインカジノ」業者に狙われやすいという。対策として、サイト開設や誘導広告の禁止、広報強化、ブロッキングの是非が今後の焦点となる。 ゲストは、国際金融論が専門で、多重債務の原因となる「オンラインカジノ」の実態に詳しい鳥畑与一氏と、IT問題の"第一人者"三上洋氏。「オンラインカジノ」の実態と対策について徹底分析する。
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