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報道ライブ インサイドOUT
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9月30日(火)「混迷ウクライナ戦争 国際秩序崩壊で日本の外交力は?」

報道ライブ インサイドOUT

9月30日(火)「混迷ウクライナ戦争 国際秩序崩壊で日本の外交力は?」

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ゲスト:吉田 朋之(日本国際問題研究所所長)、鶴岡 路人(慶応義塾大学教授)

岩田キャスターの番組最終週・火曜日のテーマは、混迷のウクライナ戦争と日本外交。ロシアの侵攻から3年7カ月が経過した今も、停戦や和平への出口は見えてこない。世界はトランプ・プーチン両大統領の言動に翻弄され、国際秩序は大きく揺らいでいる。トランプ氏は、「欧州の財政支援があればウクライナはロシアに占領された全領土を奪還できる」と主張。これまで"ロシア寄り"とみられてきた姿勢が変化した背景は?ロシア軍の無人機による領空侵犯にさらされる欧州は、米国をどうつなぎ留め「戦略的自立」への道を目指すのか?
ゲストは、元外交官で日本国際問題研究所所長の吉田朋之氏、欧州の政治・安保政策に詳しい慶應義塾大学教授の鶴岡路人氏。日本は米露や欧州とどう向き合うべきか、国益にかなう関係とは?徹底議論する。

エピソード

10月2日(木)「自民党総裁選の最新情報 総裁選と日本政治の未来」

10月2日(木)「岩田キャスター最終回!総裁選と日本政治の未来を語る」

ゲスト:御厨 貴(東京大学名誉教授)、岩井奉信(日本大学名誉教授) 7年半番組を導いた岩田キャスターの最終回は、最終盤の自民党総裁選最新情報に32年前に起きた政界再編と細川内閣を振り返り、日本政治のこれからあるべき姿を議論する。 投票日まで2日となった自民党総裁選。候補者は全国を周り「党員票」の獲得に向けて追い込みを図っている。また態度を明らかにしていない国会議員への働きかけを強めている。今回は1993年に起きた政界再編の現場を見続けていた岩田キャスターが、当時の政界の状況を赤裸々に語る。また二大政党制を目指して導入された小選挙区制の功罪や行われた政治改革の現状を分析する。ゲストは、東京大学名誉教授の御厨貴氏と、日本大学名誉教授の岩井奉信氏。他党化する世界の政界を分析しつつ日本政治の未来を語る。
ゲスト:御厨 貴(東京大学名誉教授)、岩井奉信(日本大学名誉教授) 7年半番組を導いた岩田キャスターの最終回は、最終盤の自民党総裁選最新情報に32年前に起きた政界再編と細川内閣を振り返り、日本政治のこれからあるべき姿を議論する。 投票日まで2日となった自民党総裁選。候補者は全国を周り「党員票」の獲得に向けて追い込みを図っている。また態度を明らかにしていない国会議員への働きかけを強めている。今回は1993年に起きた政界再編の現場を見続けていた岩田キャスターが、当時の政界の状況を赤裸々に語る。また二大政党制を目指して導入された小選挙区制の功罪や行われた政治改革の現状を分析する。ゲストは、東京大学名誉教授の御厨貴氏と、日本大学名誉教授の岩井奉信氏。他党化する世界の政界を分析しつつ日本政治の未来を語る。
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10月1日(水) 「習近平政権後を大胆予測!減速続く中国経済の針路は?」

10月1日(水)「習近平政権後を大胆予測!減速続く中国経済の針路は?」

ゲスト:柯隆(東京財団主席研究員)、近藤 大介(講談社「現代ビジネス」編集次長) 岩田キャスターの番組最終週・水曜日のテーマは、景気減速が続く中国経済。長期化する不動産不況、高止まりする若年失業率など、経済の足かせとなる多くの課題を抱えた習近平政権。今月20日に開催される重要会議「4中全会」では、来年から5年間の経済目標について議論する見通しだが、道筋を示せるのか?一方で、習主席をめぐっては自身の健康不安説がくすぶり続ける。「4中全会」で進退に言及するとの指摘も...。もし仮に「習近平一強体制」が終わりを迎えた場合、中国経済はどこへ向かうのか?民主化や市場開放に舵を切る可能性は?長年、中国の動向を見続けてきた専門家が大胆予測! ゲストは、中国経済が専門の東京財団主席研究員・柯隆氏と、中国共産党の内情に精通する講談社「現代ビジネス」編集次長・近藤大介氏。日本では自民党総裁選の論戦が本格化しているが、習政権はどう見ているのか?日中関係の今後についても議論する。
ゲスト:柯隆(東京財団主席研究員)、近藤 大介(講談社「現代ビジネス」編集次長) 岩田キャスターの番組最終週・水曜日のテーマは、景気減速が続く中国経済。長期化する不動産不況、高止まりする若年失業率など、経済の足かせとなる多くの課題を抱えた習近平政権。今月20日に開催される重要会議「4中全会」では、来年から5年間の経済目標について議論する見通しだが、道筋を示せるのか?一方で、習主席をめぐっては自身の健康不安説がくすぶり続ける。「4中全会」で進退に言及するとの指摘も...。もし仮に「習近平一強体制」が終わりを迎えた場合、中国経済はどこへ向かうのか?民主化や市場開放に舵を切る可能性は?長年、中国の動向を見続けてきた専門家が大胆予測! ゲストは、中国経済が専門の東京財団主席研究員・柯隆氏と、中国共産党の内情に精通する講談社「現代ビジネス」編集次長・近藤大介氏。日本では自民党総裁選の論戦が本格化しているが、習政権はどう見ているのか?日中関係の今後についても議論する。
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9月30日(火)「混迷ウクライナ戦争 国際秩序崩壊で日本の外交力は?」

ゲスト:吉田 朋之(日本国際問題研究所所長)、鶴岡 路人(慶応義塾大学教授) 岩田キャスターの番組最終週・火曜日のテーマは、混迷のウクライナ戦争と日本外交。ロシアの侵攻から3年7カ月が経過した今も、停戦や和平への出口は見えてこない。世界はトランプ・プーチン両大統領の言動に翻弄され、国際秩序は大きく揺らいでいる。トランプ氏は、「欧州の財政支援があればウクライナはロシアに占領された全領土を奪還できる」と主張。これまで"ロシア寄り"とみられてきた姿勢が変化した背景は?ロシア軍の無人機による領空侵犯にさらされる欧州は、米国をどうつなぎ留め「戦略的自立」への道を目指すのか? ゲストは、元外交官で日本国際問題研究所所長の吉田朋之氏、欧州の政治・安保政策に詳しい慶應義塾大学教授の鶴岡路人氏。日本は米露や欧州とどう向き合うべきか、国益にかなう関係とは?徹底議論する。
ゲスト:吉田 朋之(日本国際問題研究所所長)、鶴岡 路人(慶応義塾大学教授) 岩田キャスターの番組最終週・火曜日のテーマは、混迷のウクライナ戦争と日本外交。ロシアの侵攻から3年7カ月が経過した今も、停戦や和平への出口は見えてこない。世界はトランプ・プーチン両大統領の言動に翻弄され、国際秩序は大きく揺らいでいる。トランプ氏は、「欧州の財政支援があればウクライナはロシアに占領された全領土を奪還できる」と主張。これまで"ロシア寄り"とみられてきた姿勢が変化した背景は?ロシア軍の無人機による領空侵犯にさらされる欧州は、米国をどうつなぎ留め「戦略的自立」への道を目指すのか? ゲストは、元外交官で日本国際問題研究所所長の吉田朋之氏、欧州の政治・安保政策に詳しい慶應義塾大学教授の鶴岡路人氏。日本は米露や欧州とどう向き合うべきか、国益にかなう関係とは?徹底議論する。
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9月29日(月)「炎上する世界〜平和と民主主義は次世代まで生き残れるか?」

ゲスト:藤原 帰一(順天堂大学特任教授 / 東京大学名誉教授) 岩田キャスターが本番組で司会を務める最終週! この間、世界は激動した。コロナ禍、ミャンマークーデター、米軍アフガン撤退、ロシアのウクライナ侵攻、イスラエル・ガザ戦争、そして2度のトランプ政権。戦争と権威主義が台頭し、民主主義の行方が問われ続けた時代だった。報道記者岩田の"原体験"は、マニラ駐在当時、フィリピンを訪れた慰霊団取材に同行した現地スタッフからの「日本人同様フィリピン人もこの地で何十万人も戦争で亡くなっている。このことを是非伝えて欲しい」という言葉だった。民主主義と平和が崩壊の危機にある"世界の炎上"の中で、過去の過ちを繰り返さないため如何に教訓化するのか。そのために我々がなすべき事とは何かが問われている。 番組では、現代アメリカ政治の専門家であると同時に学生時代のフィリピン留学で、岩田キャスターと同様の"原点"となるべき体験をした国際政治学者の藤原帰一さんをゲストに、岩田キャスターと共に「炎上する世界」を徹底分析する。
ゲスト:藤原 帰一(順天堂大学特任教授 / 東京大学名誉教授) 岩田キャスターが本番組で司会を務める最終週! この間、世界は激動した。コロナ禍、ミャンマークーデター、米軍アフガン撤退、ロシアのウクライナ侵攻、イスラエル・ガザ戦争、そして2度のトランプ政権。戦争と権威主義が台頭し、民主主義の行方が問われ続けた時代だった。報道記者岩田の"原体験"は、マニラ駐在当時、フィリピンを訪れた慰霊団取材に同行した現地スタッフからの「日本人同様フィリピン人もこの地で何十万人も戦争で亡くなっている。このことを是非伝えて欲しい」という言葉だった。民主主義と平和が崩壊の危機にある"世界の炎上"の中で、過去の過ちを繰り返さないため如何に教訓化するのか。そのために我々がなすべき事とは何かが問われている。 番組では、現代アメリカ政治の専門家であると同時に学生時代のフィリピン留学で、岩田キャスターと同様の"原点"となるべき体験をした国際政治学者の藤原帰一さんをゲストに、岩田キャスターと共に「炎上する世界」を徹底分析する。
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9月25日(木)「自民党総裁選の序盤情勢と物価高対策の実効性を検証」

ゲスト:熊野 英生(第一生命経済研究所首席エコノミスト)、久江 雅彦(共同通信特別編集委員) 自民党総裁選が告示され、来月4日の投開票にむけて5人の候補による論戦が本格化。キャッチフレーズは「#変われ自民党」だが、国民の最大の関心事は物価高対策。所得税減税や地方交付金制度の強化、ガソリンの暫定税率廃止など、候補者の主張を総点検。総裁選は国会議員票295票と党員・党友票295票、合わせて590票で争われる。前回に比べ国会議員数が減ったことで、一票の重みが増している点が最大の特徴。石破氏を支持した層の動きや党員票の流れ、旧派閥の影響力など、最新情勢を分析。 ゲストは第一生命経済研究所の熊野英生氏と、共同通信の久江雅彦氏。新総裁には減税を主張する野党との連携の在り方も問われる。物価高対策と政局の両面から最新情勢を伝える。
ゲスト:熊野 英生(第一生命経済研究所首席エコノミスト)、久江 雅彦(共同通信特別編集委員) 自民党総裁選が告示され、来月4日の投開票にむけて5人の候補による論戦が本格化。キャッチフレーズは「#変われ自民党」だが、国民の最大の関心事は物価高対策。所得税減税や地方交付金制度の強化、ガソリンの暫定税率廃止など、候補者の主張を総点検。総裁選は国会議員票295票と党員・党友票295票、合わせて590票で争われる。前回に比べ国会議員数が減ったことで、一票の重みが増している点が最大の特徴。石破氏を支持した層の動きや党員票の流れ、旧派閥の影響力など、最新情勢を分析。 ゲストは第一生命経済研究所の熊野英生氏と、共同通信の久江雅彦氏。新総裁には減税を主張する野党との連携の在り方も問われる。物価高対策と政局の両面から最新情勢を伝える。
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9月24日(水)「自民総裁選 論戦本格化!立憲新執行部はどう対峙?」

ゲスト:馬淵 澄夫(立憲民主党代表代行)、伊藤 惇夫(政治アナリスト) 来月4日に投開票される自民党総裁選。争点となる物価高対策を含む経済対策や野党との連携など、立候補者5人による論戦が本格化。一方の野党は総裁選後をどう見据えているのか?立憲民主党は首相指名選挙で他の野党に協力を呼びかけているが、足並みは揃っていない。野党はまとまるのか? 野党第一党の立憲民主党は、参院選の結果を「事実上の敗北」と総括し、新執行部を発足させた。喫緊の物価高対策として「ガソリン減税」実現にどう取り組むのか。また今回の党役員人事で若手議員を抜擢するなど、挙党態勢で立て直しへと動き出した。「立憲離れ」の原因をどう捉え、党勢回復に向けた道筋を示せるのか? ゲストは、立憲民主党・馬淵澄夫代表代行と、永田町政治の裏を熟知する政治アナリスト・伊藤惇夫氏。自民党総裁選の最新動向や政局の行方を徹底議論する。
ゲスト:馬淵 澄夫(立憲民主党代表代行)、伊藤 惇夫(政治アナリスト) 来月4日に投開票される自民党総裁選。争点となる物価高対策を含む経済対策や野党との連携など、立候補者5人による論戦が本格化。一方の野党は総裁選後をどう見据えているのか?立憲民主党は首相指名選挙で他の野党に協力を呼びかけているが、足並みは揃っていない。野党はまとまるのか? 野党第一党の立憲民主党は、参院選の結果を「事実上の敗北」と総括し、新執行部を発足させた。喫緊の物価高対策として「ガソリン減税」実現にどう取り組むのか。また今回の党役員人事で若手議員を抜擢するなど、挙党態勢で立て直しへと動き出した。「立憲離れ」の原因をどう捉え、党勢回復に向けた道筋を示せるのか? ゲストは、立憲民主党・馬淵澄夫代表代行と、永田町政治の裏を熟知する政治アナリスト・伊藤惇夫氏。自民党総裁選の最新動向や政局の行方を徹底議論する。
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9月23日(火)「ウクライナ戦争近未来 もしロシア勝利なら何が起きる?」

ゲスト:東野 篤子(筑波大学教授)、佐々木 正明(大和大学教授) ロシアはポーランドとルーマニア領空へ無人機で侵入。これに続き、19日には戦闘機3機がエストニア領空を侵犯した。また、ベラルーシとの合同軍事演習では、欧州全域を射程に収める核搭載可能な新型ミサイルも登場し、西側との緊張が一層高まっている。 ドイツでベストセラーとなった『もしロシアがウクライナに勝ったら』。物語は2028年、ロシアがバルト3国の1つ、エストニアを侵略する場面から始まる。それにNATOはどう動いたのか?ロシア勝利で何が起きるのか?シミュレーション小説の衝撃の結末とは―。 ゲストは欧州の政治・安保政策に詳しい筑波大学教授の東野篤子氏と、元産経新聞モスクワ支局長で大和大学教授の佐々木正明氏。停滞する停戦交渉の行方とウクライナ戦争の近未来を読み解く。
ゲスト:東野 篤子(筑波大学教授)、佐々木 正明(大和大学教授) ロシアはポーランドとルーマニア領空へ無人機で侵入。これに続き、19日には戦闘機3機がエストニア領空を侵犯した。また、ベラルーシとの合同軍事演習では、欧州全域を射程に収める核搭載可能な新型ミサイルも登場し、西側との緊張が一層高まっている。 ドイツでベストセラーとなった『もしロシアがウクライナに勝ったら』。物語は2028年、ロシアがバルト3国の1つ、エストニアを侵略する場面から始まる。それにNATOはどう動いたのか?ロシア勝利で何が起きるのか?シミュレーション小説の衝撃の結末とは―。 ゲストは欧州の政治・安保政策に詳しい筑波大学教授の東野篤子氏と、元産経新聞モスクワ支局長で大和大学教授の佐々木正明氏。停滞する停戦交渉の行方とウクライナ戦争の近未来を読み解く。
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9月22日(月)「救世主か破壊王か!? "トランプの8か月"と進む世界の危機」

ゲスト:田中 均(日本総研国際戦略研究所特別顧問 / 元外務審議官)、前嶋 和弘(上智大学総合グローバル学部教授) 第2次トランプ政権が発足から8カ月。第1次政権にも増して強権姿勢が鮮明に...。トランプ大統領は、移民摘発に反発する抗議活動に対応するため州兵を投入。大学への言論統制発言も飛び出す。さらに保守活動家の射殺事件では、分断を煽るかのように発言。アメリカ民主主義の行方が問われている。また、「パリ協定」からの離脱。地球温暖化対策を敵視。"トランプ関税"で自由貿易のルールを反故に。さらに、ウクライナ侵略を続けるロシアのプーチン政権や、ガザ攻撃を止めないイスラエルのネタニヤフ政権寄りの姿勢を取る。戦後の国際秩序は危機に瀕し、国連やG7(主要7カ国)も機能不全に陥っている。 ゲストは、戦略的な日本外交を提唱する元外務審議官の田中均氏と、現代アメリカの政治や文化に精通する前嶋和弘氏。トランプ氏が世界をどこに導くのか、その行方と日本の向き合い方を徹底分析。
ゲスト:田中 均(日本総研国際戦略研究所特別顧問 / 元外務審議官)、前嶋 和弘(上智大学総合グローバル学部教授) 第2次トランプ政権が発足から8カ月。第1次政権にも増して強権姿勢が鮮明に...。トランプ大統領は、移民摘発に反発する抗議活動に対応するため州兵を投入。大学への言論統制発言も飛び出す。さらに保守活動家の射殺事件では、分断を煽るかのように発言。アメリカ民主主義の行方が問われている。また、「パリ協定」からの離脱。地球温暖化対策を敵視。"トランプ関税"で自由貿易のルールを反故に。さらに、ウクライナ侵略を続けるロシアのプーチン政権や、ガザ攻撃を止めないイスラエルのネタニヤフ政権寄りの姿勢を取る。戦後の国際秩序は危機に瀕し、国連やG7(主要7カ国)も機能不全に陥っている。 ゲストは、戦略的な日本外交を提唱する元外務審議官の田中均氏と、現代アメリカの政治や文化に精通する前嶋和弘氏。トランプ氏が世界をどこに導くのか、その行方と日本の向き合い方を徹底分析。
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9月18日(木) 「自民党総裁選の争点は?各候補者の主張を比較」

ゲスト:木内 登英(野村総合研究所エグゼクティブ・エコノミスト)、久江 雅彦(共同通信特別編集委員) 参院選の総括で党勢の回復には「解党的出直し」が必要とした自民党。22日告示、来月4日投開票の自民党総裁選に立候補する顔ぶれがそろいつつある。党内改革だけでなく総裁としてどのようなビジョンを示しているのか?喫緊の課題の一つ、物価高対策は?「減税」の財源をどう捻出するのか?総裁選に出馬表明した候補者の経済政策に注目。 ゲストは、野村総研エクゼクティブ・エコノミストの木内登英氏と、共同通信特別編集委員の久江雅彦氏。自民党総裁選の最新の動きと共に、候補者の経済政策を徹底比較する。
ゲスト:木内 登英(野村総合研究所エグゼクティブ・エコノミスト)、久江 雅彦(共同通信特別編集委員) 参院選の総括で党勢の回復には「解党的出直し」が必要とした自民党。22日告示、来月4日投開票の自民党総裁選に立候補する顔ぶれがそろいつつある。党内改革だけでなく総裁としてどのようなビジョンを示しているのか?喫緊の課題の一つ、物価高対策は?「減税」の財源をどう捻出するのか?総裁選に出馬表明した候補者の経済政策に注目。 ゲストは、野村総研エクゼクティブ・エコノミストの木内登英氏と、共同通信特別編集委員の久江雅彦氏。自民党総裁選の最新の動きと共に、候補者の経済政策を徹底比較する。
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9月17日(水) 「総裁選 小林鷹之氏2度目の挑戦!自民総裁選と党再生プランは?」

9月17日(水)「総裁選 小林鷹之氏2度目の挑戦!自民総裁選と党再生プランは?」

ゲスト:小林 鷹之(元経済安保担当相 / 自民党衆院議員)、細川 昌彦(明星大学教授) 小林鷹之元経済安全保障担当相が生出演。16日に自民総裁選への出馬を正式表明した小林氏。去年9月の初挑戦は5位に終わったが、2度目となる総裁選への決意を聞く。また、自民党は参院選挙の総括文書で「解党的出直しに取り組む」と宣言した。小林氏は国民の信頼を取り戻すために、どう取り組むのか。衆参で少数与党の中、野党との連携をどう考える?トランプ米大統領の署名で節目を迎えた日米関税交渉。日本に対する27.5%の自動車関税は、16日から15%への引き下げが実行された。しかし、80兆円の対米投資枠には多くの課題が残る...。石破首相は「一定の区切りがついた」と辞意表明したが、次期政権はトランプ政権と今後どう向き合うべきか? ゲストは、衆院議員・小林鷹之元経済安保担当相と、元経産官僚で日米通商交渉の最前線で対応にあたった明星大学教授・細川昌彦氏。総裁選への立候補を正式表明した小林氏に国家ビジョンや党再生への決意を聞く。
ゲスト:小林 鷹之(元経済安保担当相 / 自民党衆院議員)、細川 昌彦(明星大学教授) 小林鷹之元経済安全保障担当相が生出演。16日に自民総裁選への出馬を正式表明した小林氏。去年9月の初挑戦は5位に終わったが、2度目となる総裁選への決意を聞く。また、自民党は参院選挙の総括文書で「解党的出直しに取り組む」と宣言した。小林氏は国民の信頼を取り戻すために、どう取り組むのか。衆参で少数与党の中、野党との連携をどう考える?トランプ米大統領の署名で節目を迎えた日米関税交渉。日本に対する27.5%の自動車関税は、16日から15%への引き下げが実行された。しかし、80兆円の対米投資枠には多くの課題が残る...。石破首相は「一定の区切りがついた」と辞意表明したが、次期政権はトランプ政権と今後どう向き合うべきか? ゲストは、衆院議員・小林鷹之元経済安保担当相と、元経産官僚で日米通商交渉の最前線で対応にあたった明星大学教授・細川昌彦氏。総裁選への立候補を正式表明した小林氏に国家ビジョンや党再生への決意を聞く。
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