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名曲アイランド
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名曲アイランド「ゲスト 小田啓義+カルメン」

名曲アイランド

名曲アイランド「ゲスト 小田啓義+カルメン」

月額550円で見放題プランに入る

レンタル期間:7日間

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1970年代後半に沸き起こったディスコ・ブーム。レコード会社を移籍して女性ツインボーカルのスタイルで新生スタートした老舗ポピュラーバンドのブルー・コメッツも時代の流れに乗ってディスコ・アルバムを発売。女性メンバー加入の経緯と当時の未発表ライブ音源CD化の話題も紹介。

ブルー・コメッツ以降の小田啓義はNHK「あなたのメロディ」編曲の仕事を経て楽団「ニューブリード」の指揮者に就任したものの、秒単位の生放送の仕事に嫌気がさして降坂。その後任には演歌好きの三原綱木が就任した。また楽器メーカーの「ファーストマン」絡みで中学生テクノバンド「コスミック・インベンション」のプロデュース。
作曲家としては、かつてのブルコメのB面曲だった「すみれ色の涙」が岩崎宏美のカバーで大ヒット。この曲の採用秘話を公開。
一方のカルメンは、ソロ歌手の時代を経て、オールディーズ・シンガーとして大活躍した。

<使用楽曲>
「ディスコ・ラブ」「キッス・ミー」「哀しき少女」ジャッキー吉川とブルー・コメッツ/「アイ・ゴー・トゥ・ピーセス」井上大輔

【出演】
■ナビゲーター:島敏光
■アシスタント:Mami

■ゲスト:小田啓義+カルメン

エピソード

名曲アイランド「ゲスト 小田啓義+カルメン」

名曲アイランド「ゲスト 小田啓義+カルメン」

1970年代後半に沸き起こったディスコ・ブーム。レコード会社を移籍して女性ツインボーカルのスタイルで新生スタートした老舗ポピュラーバンドのブルー・コメッツも時代の流れに乗ってディスコ・アルバムを発売。女性メンバー加入の経緯と当時の未発表ライブ音源CD化の話題も紹介。 ブルー・コメッツ以降の小田啓義はNHK「あなたのメロディ」編曲の仕事を経て楽団「ニューブリード」の指揮者に就任したものの、秒単位の生放送の仕事に嫌気がさして降坂。その後任には演歌好きの三原綱木が就任した。また楽器メーカーの「ファーストマン」絡みで中学生テクノバンド「コスミック・インベンション」のプロデュース。 作曲家としては、かつてのブルコメのB面曲だった「すみれ色の涙」が岩崎宏美のカバーで大ヒット。この曲の採用秘話を公開。 一方のカルメンは、ソロ歌手の時代を経て、オールディーズ・シンガーとして大活躍した。 <使用楽曲> 「ディスコ・ラブ」「キッス・ミー」「哀しき少女」ジャッキー吉川とブルー・コメッツ/「アイ・ゴー・トゥ・ピーセス」井上大輔 【出演】 ■ナビゲーター:島敏光 ■アシスタント:Mami ■ゲスト:小田啓義+カルメン
1970年代後半に沸き起こったディスコ・ブーム。レコード会社を移籍して女性ツインボーカルのスタイルで新生スタートした老舗ポピュラーバンドのブルー・コメッツも時代の流れに乗ってディスコ・アルバムを発売。女性メンバー加入の経緯と当時の未発表ライブ音源CD化の話題も紹介。 ブルー・コメッツ以降の小田啓義はNHK「あなたのメロディ」編曲の仕事を経て楽団「ニューブリード」の指揮者に就任したものの、秒単位の生放送の仕事に嫌気がさして降坂。その後任には演歌好きの三原綱木が就任した。また楽器メーカーの「ファーストマン」絡みで中学生テクノバンド「コスミック・インベンション」のプロデュース。 作曲家としては、かつてのブルコメのB面曲だった「すみれ色の涙」が岩崎宏美のカバーで大ヒット。この曲の採用秘話を公開。 一方のカルメンは、ソロ歌手の時代を経て、オールディーズ・シンガーとして大活躍した。 <使用楽曲> 「ディスコ・ラブ」「キッス・ミー」「哀しき少女」ジャッキー吉川とブルー・コメッツ/「アイ・ゴー・トゥ・ピーセス」井上大輔 【出演】 ■ナビゲーター:島敏光 ■アシスタント:Mami ■ゲスト:小田啓義+カルメン
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名曲アイランド「ゲスト 近田春夫 Part2」

名曲アイランド「ゲスト 近田春夫 Part2」

今回のゲストは、前回に続き文筆家としても活躍するミュージシャンの近田春夫さんです。 文筆家として雑誌≪ポパイ≫の「ザ・歌謡曲」をはじめ、週刊文春に長期間連載された「考えるヒット」や多数の単行本を著述。その音楽分析と執筆の極意をご紹介。 <使用楽曲>「君に会いたい」「君だけに愛を」「朝まで待てない」近田春夫&ハルヲフォン/「ミスター・ロンリネス」鈴木義久/「サスピション」山本とおる/「ホワイル・マイ・ギター・ジェントリー・ウィープス」Mi-Ke 【出演】 ■ナビゲーター:島敏光 ■アシスタント:Mami ■ゲスト:近田春夫
今回のゲストは、前回に続き文筆家としても活躍するミュージシャンの近田春夫さんです。 文筆家として雑誌≪ポパイ≫の「ザ・歌謡曲」をはじめ、週刊文春に長期間連載された「考えるヒット」や多数の単行本を著述。その音楽分析と執筆の極意をご紹介。 <使用楽曲>「君に会いたい」「君だけに愛を」「朝まで待てない」近田春夫&ハルヲフォン/「ミスター・ロンリネス」鈴木義久/「サスピション」山本とおる/「ホワイル・マイ・ギター・ジェントリー・ウィープス」Mi-Ke 【出演】 ■ナビゲーター:島敏光 ■アシスタント:Mami ■ゲスト:近田春夫
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曲アイランド「ゲスト 近田春夫 Part1」

名曲アイランド「ゲスト 近田春夫 Part1」

今回のゲストは、文筆家としても活躍する近田春夫さんです。 慶応大在学中から音楽活動を始めた近田春夫さんは≪エモーション≫≪カルメン・マキ&タイムマシーン≫≪羅生門≫≪ゴジラとイエロー・ジプシー≫といった幾つかの伝説的バンドを経て70年代半ばに≪ハルヲフォン≫を結成する。並行してオールディーズレストラン「ケントス」草創期の出演バンド≪ダーティー・サーティーズ≫や≪谷敬とスーパーマーケット≫のピアニストとしても活躍した。 <使用楽曲>「あの時は君は若かった」「あなたが欲しい」「ノー・ノー・ボーイ」近田春夫&ハルヲフォン/「ふたりは燃えて」トム・ジョーンズ/「フォー・ユア・ラブ」エンジェルス 【出演】 ■ナビゲーター:島敏光 ■アシスタント:Mami ■ゲスト:近田春夫
今回のゲストは、文筆家としても活躍する近田春夫さんです。 慶応大在学中から音楽活動を始めた近田春夫さんは≪エモーション≫≪カルメン・マキ&タイムマシーン≫≪羅生門≫≪ゴジラとイエロー・ジプシー≫といった幾つかの伝説的バンドを経て70年代半ばに≪ハルヲフォン≫を結成する。並行してオールディーズレストラン「ケントス」草創期の出演バンド≪ダーティー・サーティーズ≫や≪谷敬とスーパーマーケット≫のピアニストとしても活躍した。 <使用楽曲>「あの時は君は若かった」「あなたが欲しい」「ノー・ノー・ボーイ」近田春夫&ハルヲフォン/「ふたりは燃えて」トム・ジョーンズ/「フォー・ユア・ラブ」エンジェルス 【出演】 ■ナビゲーター:島敏光 ■アシスタント:Mami ■ゲスト:近田春夫
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名曲アイランド「ゲスト 綿引則史 Part2」

名曲アイランド「ゲスト 綿引則史 Part2」

2024年7月に他界した元パープル・シャドウズ綿引則史の収録済み未放送映像をお送りする2回目。 今回は発売55周年の「別れても好きな人」をクローズアップ。証言ゲストの元・担当ディレクター本城和治氏がパープルを語り尽くし、元フェニックスの佐々木ヒデミ氏はジャズ喫茶で対バン時のエピソードを披露。 <使用楽曲>「別れても好きな人」「さみしがりや」「輝く星座」パープル・シャドウズ/「あなたのすべてを」尾崎紀世彦 【出演】 ■ナビゲーター:島敏光 ■アシスタント:Mami ■ゲスト:綿引則史
2024年7月に他界した元パープル・シャドウズ綿引則史の収録済み未放送映像をお送りする2回目。 今回は発売55周年の「別れても好きな人」をクローズアップ。証言ゲストの元・担当ディレクター本城和治氏がパープルを語り尽くし、元フェニックスの佐々木ヒデミ氏はジャズ喫茶で対バン時のエピソードを披露。 <使用楽曲>「別れても好きな人」「さみしがりや」「輝く星座」パープル・シャドウズ/「あなたのすべてを」尾崎紀世彦 【出演】 ■ナビゲーター:島敏光 ■アシスタント:Mami ■ゲスト:綿引則史
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名曲アイランド「ゲスト 綿引則史 Part1」

名曲アイランド「ゲスト 綿引則史 Part1」

2024年7月に他界した元パープル・シャドウズ綿引則史さんの収録済み未放送映像をお送りする1回目。 今回は大ヒット曲「小さなスナック」誕生秘話とキャンペーン、映画化のエピソードを公開。 <使用楽曲>「ラブ・サイン」「小さなスナック」「パープル・スカイ」「サウンド・オブ・サイレンス」パープルシャドウズ/「小さなスナック」バッキ―白片とアロハ・ハワイアンズ 【出演】 ■ナビゲーター:島敏光 ■アシスタント:Mami ■ゲスト:綿引則史
2024年7月に他界した元パープル・シャドウズ綿引則史さんの収録済み未放送映像をお送りする1回目。 今回は大ヒット曲「小さなスナック」誕生秘話とキャンペーン、映画化のエピソードを公開。 <使用楽曲>「ラブ・サイン」「小さなスナック」「パープル・スカイ」「サウンド・オブ・サイレンス」パープルシャドウズ/「小さなスナック」バッキ―白片とアロハ・ハワイアンズ 【出演】 ■ナビゲーター:島敏光 ■アシスタント:Mami ■ゲスト:綿引則史
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名曲アイランド「ゲスト 郷田哲也 Part2」

名曲アイランド「ゲスト 郷田哲也 Part2」

今回は、元<サン・フラワーズ>の郷田哲也さんをゲストに迎えた2回目です。 郷田さんは、GS全盛期にはTV「集まれ!ジャポップス」の司会を務めていました。 80年代にはカルロス・トシキに曲を提供。また≪おニャン子クラブ≫の歌唱指導も担当。後半ではGSカバー・ミニ特集もお送りします。 <使用楽曲> 「花のサンフランシスコ」S・マッケンジー+ママス&パパス/「ルシア」郷田哲也/「マミー・ブルー」木村みのる/「フォー・ユア・ラブ」エンジェルス/他 【出演】 ■ナビゲーター:島敏光 ■アシスタント:Mami ■ゲスト:郷田哲也 ※この番組は、2024年8月16日に放送されたものとなります。
今回は、元<サン・フラワーズ>の郷田哲也さんをゲストに迎えた2回目です。 郷田さんは、GS全盛期にはTV「集まれ!ジャポップス」の司会を務めていました。 80年代にはカルロス・トシキに曲を提供。また≪おニャン子クラブ≫の歌唱指導も担当。後半ではGSカバー・ミニ特集もお送りします。 <使用楽曲> 「花のサンフランシスコ」S・マッケンジー+ママス&パパス/「ルシア」郷田哲也/「マミー・ブルー」木村みのる/「フォー・ユア・ラブ」エンジェルス/他 【出演】 ■ナビゲーター:島敏光 ■アシスタント:Mami ■ゲスト:郷田哲也 ※この番組は、2024年8月16日に放送されたものとなります。
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名曲アイランド「ゲスト 郷田哲也 Part1」

名曲アイランド「ゲスト 郷田哲也 Part1」

今回のゲストは、元<サン・フラワーズ>の郷田哲也さん。歌手デビューのキッカケはTV「ジャズ・トーナメント」だった。 妹とのデュオ<チコとマコ>でサファリーズ、エミー・ジャクソン等の前座を経験した後に佐々木勉の下でソロデビュー。そして<サン・フラワーズ>へ。 <使用楽曲>「花のサンフランシスコ」「サン・フラワー」サンフラワーズ/「涙のゴーゴー」エミー・ジャクソン&ブルー・コメッツ/「夢のカリフォルニア」ママス&パパス+スコット・マッケンジー 【出演】 ■ナビゲーター:島敏光 ■アシスタント:Mami ■ゲスト:郷田哲也 ※この番組は、2024年8月2日に放送されたものとなります。
今回のゲストは、元<サン・フラワーズ>の郷田哲也さん。歌手デビューのキッカケはTV「ジャズ・トーナメント」だった。 妹とのデュオ<チコとマコ>でサファリーズ、エミー・ジャクソン等の前座を経験した後に佐々木勉の下でソロデビュー。そして<サン・フラワーズ>へ。 <使用楽曲>「花のサンフランシスコ」「サン・フラワー」サンフラワーズ/「涙のゴーゴー」エミー・ジャクソン&ブルー・コメッツ/「夢のカリフォルニア」ママス&パパス+スコット・マッケンジー 【出演】 ■ナビゲーター:島敏光 ■アシスタント:Mami ■ゲスト:郷田哲也 ※この番組は、2024年8月2日に放送されたものとなります。
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名曲アイランド「ゲスト秋元順子」

名曲アイランド「ゲスト秋元順子」

今回のゲストは、カバーアルバム「ハンサム・レディ」をリリースした団塊世代の星・秋元順子さん。 幼少期の音楽との出会いから58歳にして「マディソン郡の恋」でメジャーデビューするまでの道のりを紹介。3作目「愛のままで・・・」のヒットでNHK紅白史上最年長出場歌手として出場、またオリコンの首位保持者でも最年長記録を樹立した。 後半では最近リリースした国内外名曲コレクションアルバムを紹介。ナット・キング・コールの「プリテンド」に込められた洋楽への想いを語る。 <使用楽曲> 「マディソン郡の恋」「素敵なあなた」「プリテンド」秋元順子/「夢の続きを」高宮雄次 【出演】 ■ナビゲーター:島敏光 ■アシスタント:Mami ■ゲスト:秋元順子 ※この番組は、2025年2月21日に放送されたものとなります。
今回のゲストは、カバーアルバム「ハンサム・レディ」をリリースした団塊世代の星・秋元順子さん。 幼少期の音楽との出会いから58歳にして「マディソン郡の恋」でメジャーデビューするまでの道のりを紹介。3作目「愛のままで・・・」のヒットでNHK紅白史上最年長出場歌手として出場、またオリコンの首位保持者でも最年長記録を樹立した。 後半では最近リリースした国内外名曲コレクションアルバムを紹介。ナット・キング・コールの「プリテンド」に込められた洋楽への想いを語る。 <使用楽曲> 「マディソン郡の恋」「素敵なあなた」「プリテンド」秋元順子/「夢の続きを」高宮雄次 【出演】 ■ナビゲーター:島敏光 ■アシスタント:Mami ■ゲスト:秋元順子 ※この番組は、2025年2月21日に放送されたものとなります。
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名曲アイランド「ゲストマイク眞木 Part3」

名曲アイランド「ゲストマイク眞木 Part3」

今回のゲストは、日本初のプロ・フォークシンガーとなったマイク眞木さん。そして当時のレコード会社ディレクターの本城和治さんも証言ゲストとして出演。 マイク眞木さんは学生バンドMFQ時代から日本民謡へのアプローチを試みていた。その精神を知っていた学生バンド仲間≪ブルー・マウンテン・ボーイズ≫の岡田渥美氏が「日本語で歌えるフォーク歌手」を探していたシンコーミュージックの草野昌一専務にマイク眞木を紹介したところから彼のサクセスストーリーが始まった。 ヒット曲「バラが咲いた」は当初、誰かが歌うための仮歌=デモテープのつもりでマイク眞木さんがスタジオに呼ばれて一発録りで吹き込んだものだったが、それが知らない間にレコード化され、そこから人生が一転した。この曲で、NHK「紅白歌合戦」への出場、その時の裏話も披露。 <使用楽曲> 「花はどこへ行ったの」ブラザーズ・フォア/「虹とともに消えた恋」PPM/「星に祈りを」ブロード・サイド・フォー/「バラが咲いた」「きっと」「気楽に行こう・Xmasバージョン」マイク眞木 【出演】 ■ナビゲーター:島敏光 ■アシスタント:Mami ■ゲスト:マイク眞木、本城和治 マイク眞木(プロフィール) 1944(昭和19)年、東京赤坂生まれ、赤坂育ち。日本大学芸術学部在学中にモダン・フォーク・カルテットに参加。 1966年、「バラが咲いた」で歌手デビュー。大ヒットとなりその年の紅白歌合戦出場も果たす。モービル石油CMソング「気楽にいこう」も話題になった。また、有名な「キャンプだホイ」の作詞作曲も手がけている。 アメリカ大陸、ハワイに長期在住の経験を経て1997年、ドラマ「ビーチボーイズ」の出演を機に帰国。現在は赤坂と千葉・九十九里を行き来する生活を続けている。3人の息子は皆プロサーファー。他に長女(中学2年生)、孫6人。2013年1月発売のアルバム「OLD SCHOOL」に続き、今回のニューアルバムでも新曲を書き下ろしている。 来年デビュー50周年を控え、現在も精力的にライブ活動を続けている。 ※この番組は、2025年2月7日に放送されたものとなります。
今回のゲストは、日本初のプロ・フォークシンガーとなったマイク眞木さん。そして当時のレコード会社ディレクターの本城和治さんも証言ゲストとして出演。 マイク眞木さんは学生バンドMFQ時代から日本民謡へのアプローチを試みていた。その精神を知っていた学生バンド仲間≪ブルー・マウンテン・ボーイズ≫の岡田渥美氏が「日本語で歌えるフォーク歌手」を探していたシンコーミュージックの草野昌一専務にマイク眞木を紹介したところから彼のサクセスストーリーが始まった。 ヒット曲「バラが咲いた」は当初、誰かが歌うための仮歌=デモテープのつもりでマイク眞木さんがスタジオに呼ばれて一発録りで吹き込んだものだったが、それが知らない間にレコード化され、そこから人生が一転した。この曲で、NHK「紅白歌合戦」への出場、その時の裏話も披露。 <使用楽曲> 「花はどこへ行ったの」ブラザーズ・フォア/「虹とともに消えた恋」PPM/「星に祈りを」ブロード・サイド・フォー/「バラが咲いた」「きっと」「気楽に行こう・Xmasバージョン」マイク眞木 【出演】 ■ナビゲーター:島敏光 ■アシスタント:Mami ■ゲスト:マイク眞木、本城和治 マイク眞木(プロフィール) 1944(昭和19)年、東京赤坂生まれ、赤坂育ち。日本大学芸術学部在学中にモダン・フォーク・カルテットに参加。 1966年、「バラが咲いた」で歌手デビュー。大ヒットとなりその年の紅白歌合戦出場も果たす。モービル石油CMソング「気楽にいこう」も話題になった。また、有名な「キャンプだホイ」の作詞作曲も手がけている。 アメリカ大陸、ハワイに長期在住の経験を経て1997年、ドラマ「ビーチボーイズ」の出演を機に帰国。現在は赤坂と千葉・九十九里を行き来する生活を続けている。3人の息子は皆プロサーファー。他に長女(中学2年生)、孫6人。2013年1月発売のアルバム「OLD SCHOOL」に続き、今回のニューアルバムでも新曲を書き下ろしている。 来年デビュー50周年を控え、現在も精力的にライブ活動を続けている。 ※この番組は、2025年2月7日に放送されたものとなります。
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名曲アイランド「ゲストマイク眞木 Part2」

今回のゲストは、日本初のプロ・フォークシンガーとなったマイク眞木さん。そして当時のレコード会社ディレクターの本城和治さんも証言ゲストとして出演。 マイク眞木さんは学生バンドMFQ時代から日本民謡へのアプローチを試みていた。その精神を知っていた学生バンド仲間≪ブルー・マウンテン・ボーイズ≫の岡田渥美氏が「日本語で歌えるフォーク歌手」を探していたシンコーミュージックの草野昌一専務にマイク眞木を紹介したところから彼のサクセスストーリーが始まった。 ヒット曲「バラが咲いた」は当初、誰かが歌うための仮歌=デモテープのつもりでマイク眞木さんがスタジオに呼ばれて一発録りで吹き込んだものだったが、それが知らない間にレコード化され、そこから人生が一転した。この曲で、NHK「紅白歌合戦」への出場、その時の裏話も披露。 <使用楽曲> 「花はどこへ行ったの」ブラザーズ・フォア/「虹とともに消えた恋」PPM/「星に祈りを」ブロード・サイド・フォー/「バラが咲いた」「きっと」「気楽に行こう・Xmasバージョン」マイク眞木 【出演】 ■ナビゲーター:島敏光 ■アシスタント:Mami ■ゲスト:マイク眞木、本城和治 マイク眞木(プロフィール) 1944(昭和19)年、東京赤坂生まれ、赤坂育ち。日本大学芸術学部在学中にモダン・フォーク・カルテットに参加。 1966年、「バラが咲いた」で歌手デビュー。大ヒットとなりその年の紅白歌合戦出場も果たす。モービル石油CMソング「気楽にいこう」も話題になった。また、有名な「キャンプだホイ」の作詞作曲も手がけている。 アメリカ大陸、ハワイに長期在住の経験を経て1997年、ドラマ「ビーチボーイズ」の出演を機に帰国。現在は赤坂と千葉・九十九里を行き来する生活を続けている。3人の息子は皆プロサーファー。他に長女(中学2年生)、孫6人。2013年1月発売のアルバム「OLD SCHOOL」に続き、今回のニューアルバムでも新曲を書き下ろしている。 来年デビュー50周年を控え、現在も精力的にライブ活動を続けている。 ※この番組は、2025年1月17日に放送されたものとなります。
今回のゲストは、日本初のプロ・フォークシンガーとなったマイク眞木さん。そして当時のレコード会社ディレクターの本城和治さんも証言ゲストとして出演。 マイク眞木さんは学生バンドMFQ時代から日本民謡へのアプローチを試みていた。その精神を知っていた学生バンド仲間≪ブルー・マウンテン・ボーイズ≫の岡田渥美氏が「日本語で歌えるフォーク歌手」を探していたシンコーミュージックの草野昌一専務にマイク眞木を紹介したところから彼のサクセスストーリーが始まった。 ヒット曲「バラが咲いた」は当初、誰かが歌うための仮歌=デモテープのつもりでマイク眞木さんがスタジオに呼ばれて一発録りで吹き込んだものだったが、それが知らない間にレコード化され、そこから人生が一転した。この曲で、NHK「紅白歌合戦」への出場、その時の裏話も披露。 <使用楽曲> 「花はどこへ行ったの」ブラザーズ・フォア/「虹とともに消えた恋」PPM/「星に祈りを」ブロード・サイド・フォー/「バラが咲いた」「きっと」「気楽に行こう・Xmasバージョン」マイク眞木 【出演】 ■ナビゲーター:島敏光 ■アシスタント:Mami ■ゲスト:マイク眞木、本城和治 マイク眞木(プロフィール) 1944(昭和19)年、東京赤坂生まれ、赤坂育ち。日本大学芸術学部在学中にモダン・フォーク・カルテットに参加。 1966年、「バラが咲いた」で歌手デビュー。大ヒットとなりその年の紅白歌合戦出場も果たす。モービル石油CMソング「気楽にいこう」も話題になった。また、有名な「キャンプだホイ」の作詞作曲も手がけている。 アメリカ大陸、ハワイに長期在住の経験を経て1997年、ドラマ「ビーチボーイズ」の出演を機に帰国。現在は赤坂と千葉・九十九里を行き来する生活を続けている。3人の息子は皆プロサーファー。他に長女(中学2年生)、孫6人。2013年1月発売のアルバム「OLD SCHOOL」に続き、今回のニューアルバムでも新曲を書き下ろしている。 来年デビュー50周年を控え、現在も精力的にライブ活動を続けている。 ※この番組は、2025年1月17日に放送されたものとなります。
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