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報道ライブ インサイドOUT
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6月11日(水)「日米関税交渉に暗雲!? 合意に向けた日本のカードは」

報道ライブ インサイドOUT

6月11日(水)「日米関税交渉に暗雲!? 合意に向けた日本のカードは」

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ゲスト:細川 昌彦(明星大学教授)、今村 卓(丸紅経済研究所社長)

トランプ関税をめぐる日米関税交渉で、赤沢経済再生担当相が3週連続で訪米。今月5・6日、5回目の日米閣僚級協議を行った赤沢大臣は「一致点はまだ見いだせていない」と述べた。5回の会談を経ても日米の溝は埋まらず、今後の見通しに暗雲が垂れ込める。赤沢大臣は帰国後、「これまでと変わらず、貿易の拡大、非関税措置、経済安全保障上の協力の議論を集中的に続けている」と説明。今週後半に再度の訪米で調整中とされるが、訪米を繰り返すワケとは?合意に向けた日本側の交渉カードは?今月15日からのG7サミットに合わせて、日米首脳間での合意を目指す日本だが...。
ゲストは、元経産省の官僚で過去に日米通商交渉の最前線で対応にあたった明星大学教授・細川昌彦氏と、独自の米国観でトランプ関税などの分析・論説を行う丸紅経済研究所社長・今村卓氏。対トランプ関税の行方を議論。

エピソード

7月29日(火) 「中露北で高まる核の脅威 有事への「新国防論」とは?」

7月29日(火)「中露北で高まる核の脅威 有事への「新国防論」とは?」

ゲスト:兼原 信克(笹川平和財団常務理事 / 元国家安全保障局次長)、河野 克俊(元統合幕僚長) 日本の安全保障環境が年々、厳しさを増している。北朝鮮が核・ミサイル能力を向上させ、中国は2030年までに核弾頭数が1000発を超えるとみられる。さらにロシアはウクライナ侵攻以降、核使用の可能性を絶えず示唆する。こうした状況の中で笹川平和財団は、米国の「核の傘」提供を軸とする拡大抑止の実効性向上に向けた政策提言を発表。台湾有事に際し、中国が核によるどう喝や戦術核を使用する可能性を想定。非核三原則の「持ち込ませず」を「撃ち込ませず」と見直し、核ミサイルを搭載した米原子力潜水艦の寄港容認や核共有を検討する必要性を指摘する。この提言を出した背景は? ゲストは、元国家安全保障局次長で笹川平和財団常務理事の兼原信克氏。元統合幕僚長の河野克俊氏。周辺国で核の脅威が高まる中、日本を守る新たな国防の議論とは?政策提言をした当事者に聞く。
ゲスト:兼原 信克(笹川平和財団常務理事 / 元国家安全保障局次長)、河野 克俊(元統合幕僚長) 日本の安全保障環境が年々、厳しさを増している。北朝鮮が核・ミサイル能力を向上させ、中国は2030年までに核弾頭数が1000発を超えるとみられる。さらにロシアはウクライナ侵攻以降、核使用の可能性を絶えず示唆する。こうした状況の中で笹川平和財団は、米国の「核の傘」提供を軸とする拡大抑止の実効性向上に向けた政策提言を発表。台湾有事に際し、中国が核によるどう喝や戦術核を使用する可能性を想定。非核三原則の「持ち込ませず」を「撃ち込ませず」と見直し、核ミサイルを搭載した米原子力潜水艦の寄港容認や核共有を検討する必要性を指摘する。この提言を出した背景は? ゲストは、元国家安全保障局次長で笹川平和財団常務理事の兼原信克氏。元統合幕僚長の河野克俊氏。周辺国で核の脅威が高まる中、日本を守る新たな国防の議論とは?政策提言をした当事者に聞く。
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7月28日(月)「岩田キャスター取材報告! "生き残り"にかける台湾の姿」

ゲスト:野嶋 剛(ジャーナリスト / 大東文化大学社会学部教授)、野崎 孝男(台湾行政院⦅内閣)政務顧問 / 実業家) 中国の軍事的圧力が強まる中、台湾は軍事演習「漢光」を史上最大の規模で実施しメディアに初公開。同時に各都市で実施された防空演習には頼総統が、米国代表や台北市長と共に視察。「侵攻反対!」と気迫の演説。この取材のため岩田キャスターが台湾に!頼総統側近議員は「独立でなく現状維持を基本」と語り"生命線の半導体産業では、日本と国交がなくても連携は可能と語る。激動する国際情勢下、台湾の未来と日米との連携が問われている。 番組では、岩田キャスターの現地報告を交え、台湾情勢に精通したジャーナリストの野島剛さんと台湾の内閣に当る「行政院」の政務顧問で実業家の野崎孝男さんをゲストに、台湾の現在と未来を展望する。
ゲスト:野嶋 剛(ジャーナリスト / 大東文化大学社会学部教授)、野崎 孝男(台湾行政院⦅内閣)政務顧問 / 実業家) 中国の軍事的圧力が強まる中、台湾は軍事演習「漢光」を史上最大の規模で実施しメディアに初公開。同時に各都市で実施された防空演習には頼総統が、米国代表や台北市長と共に視察。「侵攻反対!」と気迫の演説。この取材のため岩田キャスターが台湾に!頼総統側近議員は「独立でなく現状維持を基本」と語り"生命線の半導体産業では、日本と国交がなくても連携は可能と語る。激動する国際情勢下、台湾の未来と日米との連携が問われている。 番組では、岩田キャスターの現地報告を交え、台湾情勢に精通したジャーナリストの野島剛さんと台湾の内閣に当る「行政院」の政務顧問で実業家の野崎孝男さんをゲストに、台湾の現在と未来を展望する。
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7月24日(木)「公明党選対委員長に聞く!大敗参院選と今後の展望」

ゲスト:三浦 信祐(公明党 選挙対策委員長)、岩井 奉信(日本大学名誉教授) 公明党は、参議院選挙で比例代表制導入以降、過去最低の獲得議席数となった。支持者の高齢化、物価高・外国人政策への対応不足、新興勢力の台頭...。参議院でも過半数を割り込んだ敗因をどう分析?衆参両院で少数与党となり、政権運営はかつてない困難に直面する。野党とは政策ごとの連携や部分連合といった新たな政局の構図を模索していくことになるが、野党の協力をどれだけ取り付けていけるのか。公明党が埋没する懸念は? ゲストは、公明党選挙対策委員長の三浦信祐氏と、日本大学名誉教授の岩井奉信氏。政治の安定をどう取り戻すか。参院選大敗の結果分析と今後を展望!
ゲスト:三浦 信祐(公明党 選挙対策委員長)、岩井 奉信(日本大学名誉教授) 公明党は、参議院選挙で比例代表制導入以降、過去最低の獲得議席数となった。支持者の高齢化、物価高・外国人政策への対応不足、新興勢力の台頭...。参議院でも過半数を割り込んだ敗因をどう分析?衆参両院で少数与党となり、政権運営はかつてない困難に直面する。野党とは政策ごとの連携や部分連合といった新たな政局の構図を模索していくことになるが、野党の協力をどれだけ取り付けていけるのか。公明党が埋没する懸念は? ゲストは、公明党選挙対策委員長の三浦信祐氏と、日本大学名誉教授の岩井奉信氏。政治の安定をどう取り戻すか。参院選大敗の結果分析と今後を展望!
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7月23日(水)「衆参過半数割れで混迷!石破政権と野党の連携は進むのか」

ゲスト:前原 誠司(日本維新の会 共同代表)、佐藤 千矢子(毎日新聞 専門編集委員) 参議院選挙で大敗し、衆参両院で過半数割れに陥った石破政権。石破首相は選挙後の会見で「比較第1党としての責任を果たしていかねばならない」と、続投を正式表明。しかし自民党内からは続投に異論の声が...。今後、「石破おろし」の動きは表面化するのか? 石破首相は参院選後の政権運営について、「より丁寧に他党との議論を深め、国政に当たる」と言及。野党との政策ごとの連携で難局を乗り切りたい思惑が透けてみえる。一方、野党側は揃って自公政権との連立には否定的な考えを示している。今後の連立政権の枠組みは? ゲストは、日本維新の会共同代表の前原誠司氏と、永田町政治を長年取材する毎日新聞専門編集委員の佐藤千矢子氏。今年度予算案に「賛成」した日本維新の会は、今後も自公政権と手を組むのか?キャスティングボートを握る維新・前原共同代表と政局を展望する。
ゲスト:前原 誠司(日本維新の会 共同代表)、佐藤 千矢子(毎日新聞 専門編集委員) 参議院選挙で大敗し、衆参両院で過半数割れに陥った石破政権。石破首相は選挙後の会見で「比較第1党としての責任を果たしていかねばならない」と、続投を正式表明。しかし自民党内からは続投に異論の声が...。今後、「石破おろし」の動きは表面化するのか? 石破首相は参院選後の政権運営について、「より丁寧に他党との議論を深め、国政に当たる」と言及。野党との政策ごとの連携で難局を乗り切りたい思惑が透けてみえる。一方、野党側は揃って自公政権との連立には否定的な考えを示している。今後の連立政権の枠組みは? ゲストは、日本維新の会共同代表の前原誠司氏と、永田町政治を長年取材する毎日新聞専門編集委員の佐藤千矢子氏。今年度予算案に「賛成」した日本維新の会は、今後も自公政権と手を組むのか?キャスティングボートを握る維新・前原共同代表と政局を展望する。
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7月22日(火)「参院選後の激動政局!自民・立憲幹部に問う」

ゲスト:木原 誠二(自民党選挙対策委員長)、大串 博志(立憲民主党代表代行 / 選挙対策委員長) 参議院選挙の結果、大激動の政局となるのか?自民党と立憲民主党の幹部が生討論。結果をうけて、少数与党の政権運営はさらに厳しい展開に...。首相退陣や連立拡大などの可能性は?自民党は今後の戦略をどう描くのか?一方、立憲民主党は政権交代への道筋を付けたい考えだが、各党との基本政策の違いなどから「野党結集」に苦慮する。政変の中で新たな枠組みをつくれるか?野党第1党としての立ち位置は? ゲストは自民党選挙対策委員長の木原誠二氏と、立憲民主党代表代行で党選挙対策委員長の大串博志氏。与野党幹部の本音に迫り、参院選後の将来ビジョンを問う。
ゲスト:木原 誠二(自民党選挙対策委員長)、大串 博志(立憲民主党代表代行 / 選挙対策委員長) 参議院選挙の結果、大激動の政局となるのか?自民党と立憲民主党の幹部が生討論。結果をうけて、少数与党の政権運営はさらに厳しい展開に...。首相退陣や連立拡大などの可能性は?自民党は今後の戦略をどう描くのか?一方、立憲民主党は政権交代への道筋を付けたい考えだが、各党との基本政策の違いなどから「野党結集」に苦慮する。政変の中で新たな枠組みをつくれるか?野党第1党としての立ち位置は? ゲストは自民党選挙対策委員長の木原誠二氏と、立憲民主党代表代行で党選挙対策委員長の大串博志氏。与野党幹部の本音に迫り、参院選後の将来ビジョンを問う。
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7月21日(月)「急報!参院選結果から今後の政局を徹底分析」

ゲスト:山田 惠資(時事通信解説委員)、鈴木 哲夫(ジャーナリスト) 参議院選挙で石破政権に国民の審判下る。今回の参議院選挙は実質的な政権選択選挙。投票日から一夜明けて選挙結果を徹底分析。「石破おろし」の狼煙はあがるのか...。そもそも少数与党の石破政権にとって新たな連立政権のパートナーは?それとも野党結集で政権交代が現実味を帯びるのか。 ゲストは、時事通信解説委員の山田惠資氏と、ジャーナリストの鈴木哲夫氏。参院選の結果がもたらす今後の政局について展望する。
ゲスト:山田 惠資(時事通信解説委員)、鈴木 哲夫(ジャーナリスト) 参議院選挙で石破政権に国民の審判下る。今回の参議院選挙は実質的な政権選択選挙。投票日から一夜明けて選挙結果を徹底分析。「石破おろし」の狼煙はあがるのか...。そもそも少数与党の石破政権にとって新たな連立政権のパートナーは?それとも野党結集で政権交代が現実味を帯びるのか。 ゲストは、時事通信解説委員の山田惠資氏と、ジャーナリストの鈴木哲夫氏。参院選の結果がもたらす今後の政局について展望する。
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7月16日(水)「トランプ関税で中国経済減速 『一強』習政権は盤石か?」

ゲスト:近藤 大介(講談社「現代ビジネス」編集次長)、高口 康太(ジャーナリスト / 千葉大学客員教授) トランプ関税が中国経済に重くのしかかる。15日に発表された中国4-6月期のGDP(国内総生産)は、前年同期比5.2%増と政府目標「5.0%前後」は上回ったが、前期(1-3月期)からは減速。トランプ関税の影響を受けた中国経済の実情とは?「一強」と称される習近平政権は盤石といえるのか?習主席の側近である軍幹部の失脚や失踪が相次ぐ。また、習主席が今月開催された新興国BRICS首脳会議に欠席し、自身の健康不安説も飛び交う...。今、中国共産党の上層部で何が起きているのか? ゲストは、中国共産党の内情に精通する講談社「現代ビジネス」編集次長・近藤大介氏と、2度の中国留学の経験があり、中国の経済・社会・企業動向などを取材するジャーナリストで千葉大学客員教授の高口康太氏。中国経済と習近平政権のいまに迫る。
ゲスト:近藤 大介(講談社「現代ビジネス」編集次長)、高口 康太(ジャーナリスト / 千葉大学客員教授) トランプ関税が中国経済に重くのしかかる。15日に発表された中国4-6月期のGDP(国内総生産)は、前年同期比5.2%増と政府目標「5.0%前後」は上回ったが、前期(1-3月期)からは減速。トランプ関税の影響を受けた中国経済の実情とは?「一強」と称される習近平政権は盤石といえるのか?習主席の側近である軍幹部の失脚や失踪が相次ぐ。また、習主席が今月開催された新興国BRICS首脳会議に欠席し、自身の健康不安説も飛び交う...。今、中国共産党の上層部で何が起きているのか? ゲストは、中国共産党の内情に精通する講談社「現代ビジネス」編集次長・近藤大介氏と、2度の中国留学の経験があり、中国の経済・社会・企業動向などを取材するジャーナリストで千葉大学客員教授の高口康太氏。中国経済と習近平政権のいまに迫る。
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7月15日(火)「"プーチン後継者"は誰に? 世襲⁉姉妹浮上の背景は」

ゲスト:名越 健郎(拓殖大学客員教授)、長谷川 雄之(防衛研究所主任研究官) ロシア軍のウクライナ各地への攻撃が激しさを増す中、トランプ大統領はプーチン大統領にいらだちを募らせ、ウクライナへの軍事支援を再開。停戦仲介は破たんしたのか?14日のトランプ氏の「ロシアに関する重大発表」とは?プーチン体制長期化の中で、露国内では「ポスト・プーチン」の動きに注目が...。そこで脚光を浴びるのがプーチン氏の2人の娘だ。表舞台に出ることのなかった姉妹が6月の国際会議のイベントに登壇し、存在感を示した背景は?一方、プーチン氏に解任された閣僚が拳銃自殺し、謎の死を遂げる不穏な動きも。権力闘争による政変の予兆なのか? ゲストは「独裁者プーチン」の著者で拓殖大学客員教授の名越健郎氏、現代ロシアの統治機構に詳しい防衛研究所主任研究官の長谷川雄之氏。「プーチン後継レース」の最新予測とウクライナ停戦の行方を徹底分析。
ゲスト:名越 健郎(拓殖大学客員教授)、長谷川 雄之(防衛研究所主任研究官) ロシア軍のウクライナ各地への攻撃が激しさを増す中、トランプ大統領はプーチン大統領にいらだちを募らせ、ウクライナへの軍事支援を再開。停戦仲介は破たんしたのか?14日のトランプ氏の「ロシアに関する重大発表」とは?プーチン体制長期化の中で、露国内では「ポスト・プーチン」の動きに注目が...。そこで脚光を浴びるのがプーチン氏の2人の娘だ。表舞台に出ることのなかった姉妹が6月の国際会議のイベントに登壇し、存在感を示した背景は?一方、プーチン氏に解任された閣僚が拳銃自殺し、謎の死を遂げる不穏な動きも。権力闘争による政変の予兆なのか? ゲストは「独裁者プーチン」の著者で拓殖大学客員教授の名越健郎氏、現代ロシアの統治機構に詳しい防衛研究所主任研究官の長谷川雄之氏。「プーチン後継レース」の最新予測とウクライナ停戦の行方を徹底分析。
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7月14日(月)「就任半年 米国内外に混乱拡大!トランプ政権の迷走を検証」

7月14日(月)「就任半年 米国内外に混乱拡大!トランプ政権の迷走を検証」

ゲスト:海野 素央(明治大学政治経済学部教授)、ジェームズ・シムズ(ジャーナリスト) 就任からまもなく半年。トランプ大統領は14カ国に25〜40%の相互関税を通知。日本には来月1日から25%の関税を課すとしている。日本との関税交渉の最中に、一方的に書簡で通告したトランプ氏の真意は?一方、国内では、トランプ氏の看板政策である減税法が成立した。しかし、共和党内からも造反が続出。トランプ氏は造反議員に「"刺客"を送る」と脅し、共和党大物議員が引退表明する事態にもなっている。かつての盟友イーロン・マスク氏は、減税法に猛反対し「アメリカ党」結成を表明。トランプ政権の脅威となるか。 ゲストは、長年にわたりアメリカ政治を研究する海野素央氏と、在日記者生活20年余のジャーナリスト、ジェームズ・シムズ氏。まもなく就任から半年を迎えるトランプ政権の「迷走」を徹底検証。
ゲスト:海野 素央(明治大学政治経済学部教授)、ジェームズ・シムズ(ジャーナリスト) 就任からまもなく半年。トランプ大統領は14カ国に25〜40%の相互関税を通知。日本には来月1日から25%の関税を課すとしている。日本との関税交渉の最中に、一方的に書簡で通告したトランプ氏の真意は?一方、国内では、トランプ氏の看板政策である減税法が成立した。しかし、共和党内からも造反が続出。トランプ氏は造反議員に「"刺客"を送る」と脅し、共和党大物議員が引退表明する事態にもなっている。かつての盟友イーロン・マスク氏は、減税法に猛反対し「アメリカ党」結成を表明。トランプ政権の脅威となるか。 ゲストは、長年にわたりアメリカ政治を研究する海野素央氏と、在日記者生活20年余のジャーナリスト、ジェームズ・シムズ氏。まもなく就任から半年を迎えるトランプ政権の「迷走」を徹底検証。
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7月10日(木) 「高速逆走事故多発と高齢ドライバー対策の課題」

7月10日(木) 「高速逆走事故多発と高齢ドライバー対策の課題」

ゲスト:岩越 和紀(高齢者安全運転支援研究会 理事長)、伊藤 安海(山梨大学大学院 教授) 連日ニュースに出てくる逆走事故。高速道路の逆走事案は昨年220件発生し、うち14件が死傷事故だった。逆走件数の年齢別詳細を見るとその7割を高齢者が占めている。国土交通省も様々なインフラ対策に乗り出しているが、実際に逆走をしてしまう高齢ドライバーに対する対策こそ求められている。課題となるのは免許返納だが、国立長寿医療研究センターの調査によると「運転を中止した高齢者」は、「運転継続の高齢者」と比較して、要介護状態になる危険性が約8倍に上昇することが明らかに。免許返納の適切なタイミングとは。そして運転寿命を伸ばすためにはどうすればよいのか。 ゲストは、高齢者安全運転支援研究会理事長の岩越和紀氏と、山梨大学大学院教授の伊藤安海氏。認知機能と運転に関する調査・研究をおこなう専門家と安全医工学の第一人者の考える対策とは!
ゲスト:岩越 和紀(高齢者安全運転支援研究会 理事長)、伊藤 安海(山梨大学大学院 教授) 連日ニュースに出てくる逆走事故。高速道路の逆走事案は昨年220件発生し、うち14件が死傷事故だった。逆走件数の年齢別詳細を見るとその7割を高齢者が占めている。国土交通省も様々なインフラ対策に乗り出しているが、実際に逆走をしてしまう高齢ドライバーに対する対策こそ求められている。課題となるのは免許返納だが、国立長寿医療研究センターの調査によると「運転を中止した高齢者」は、「運転継続の高齢者」と比較して、要介護状態になる危険性が約8倍に上昇することが明らかに。免許返納の適切なタイミングとは。そして運転寿命を伸ばすためにはどうすればよいのか。 ゲストは、高齢者安全運転支援研究会理事長の岩越和紀氏と、山梨大学大学院教授の伊藤安海氏。認知機能と運転に関する調査・研究をおこなう専門家と安全医工学の第一人者の考える対策とは!
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