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報道ライブ インサイドOUT
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9月9日(月)「齋藤健経産相に全部聞く! 総裁選・裏金・日本の未来の政治ビジョン」

報道ライブ インサイドOUT

9月9日(月)「齋藤健経産相に全部聞く! 総裁選・裏金・日本の未来の政治ビジョン」

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ゲスト:齋藤 健(経産相 / 自民党衆院議員)、鈴木 哲夫(ジャーナリスト)

「ポスト岸田」を巡り大混戦となる自民党総裁選。12日告示から27日投開票まで、2週間余りの選挙期間は、現行制度になってから最長。裏金問題によって事実上"派閥無き"選挙となり、現状では最多の候補者が名乗りを上げる"乱立"状態となっている。自民党総裁選の告示を前に、続々と各候補の正式出馬表明が続く中、齋藤健経産相が緊急生出演。難関と言われる20人の推薦人は?現職大臣として、現政権の政策課題と問題点は?自民党の裏金問題などで、国民からの信頼が失墜する中で、根本的解決策は?信頼を回復する覚悟とビジョンは?
ゲストは、齋藤経産相と、長年にわたり独自の人脈で、永田町の裏側を取材してきたジャーナリスト鈴木哲夫氏。岩田キャスターと共に、自民党総裁選の行方や日本の政治の未来について、齋藤氏の決意を聞く。

エピソード

6月11日(水)「日米関税交渉に暗雲!? 合意に向けた日本のカードは」

ゲスト:細川 昌彦(明星大学教授)、今村 卓(丸紅経済研究所社長) トランプ関税をめぐる日米関税交渉で、赤沢経済再生担当相が3週連続で訪米。今月5・6日、5回目の日米閣僚級協議を行った赤沢大臣は「一致点はまだ見いだせていない」と述べた。5回の会談を経ても日米の溝は埋まらず、今後の見通しに暗雲が垂れ込める。赤沢大臣は帰国後、「これまでと変わらず、貿易の拡大、非関税措置、経済安全保障上の協力の議論を集中的に続けている」と説明。今週後半に再度の訪米で調整中とされるが、訪米を繰り返すワケとは?合意に向けた日本側の交渉カードは?今月15日からのG7サミットに合わせて、日米首脳間での合意を目指す日本だが...。 ゲストは、元経産省の官僚で過去に日米通商交渉の最前線で対応にあたった明星大学教授・細川昌彦氏と、独自の米国観でトランプ関税などの分析・論説を行う丸紅経済研究所社長・今村卓氏。対トランプ関税の行方を議論。
ゲスト:細川 昌彦(明星大学教授)、今村 卓(丸紅経済研究所社長) トランプ関税をめぐる日米関税交渉で、赤沢経済再生担当相が3週連続で訪米。今月5・6日、5回目の日米閣僚級協議を行った赤沢大臣は「一致点はまだ見いだせていない」と述べた。5回の会談を経ても日米の溝は埋まらず、今後の見通しに暗雲が垂れ込める。赤沢大臣は帰国後、「これまでと変わらず、貿易の拡大、非関税措置、経済安全保障上の協力の議論を集中的に続けている」と説明。今週後半に再度の訪米で調整中とされるが、訪米を繰り返すワケとは?合意に向けた日本側の交渉カードは?今月15日からのG7サミットに合わせて、日米首脳間での合意を目指す日本だが...。 ゲストは、元経産省の官僚で過去に日米通商交渉の最前線で対応にあたった明星大学教授・細川昌彦氏と、独自の米国観でトランプ関税などの分析・論説を行う丸紅経済研究所社長・今村卓氏。対トランプ関税の行方を議論。
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6月10日(火)「ドローン奇襲攻撃の衝撃!ウクライナ戦争は報復の連鎖へ」

ゲスト:兵頭 慎治(防衛研究所研究幹事)、鶴岡 路人(慶應義塾大学教授) ウクライナが6月1日に決行したロシア空軍基地への大規模なドローン攻撃「クモの巣作戦」。実行まで1年半をかけた攻撃は、ドローン部隊そのものをモスクワ近郊やシベリアなど、ロシア国土の奥深くまで潜入させるという大胆さにあった。作戦はいかにして成功したのか? 一方、プーチン氏は「報復」としてウクライナへの大規模攻撃を続ける。こうした中、トランプ氏はウクライナ戦争を子ども同士のけんかに例え、「引き離そうとしても抵抗する。しばらく戦わせた方がいい」と持論を展開。停戦仲介は諦めたのか? ゲストは防衛研究所研究幹事の兵頭慎治氏、慶應義塾大学教授の鶴岡路人氏。ウ露直接の停戦交渉は暗礁に乗り上げ、報復攻撃の連鎖という新たな局面に。最新情勢を徹底分析する。
ゲスト:兵頭 慎治(防衛研究所研究幹事)、鶴岡 路人(慶應義塾大学教授) ウクライナが6月1日に決行したロシア空軍基地への大規模なドローン攻撃「クモの巣作戦」。実行まで1年半をかけた攻撃は、ドローン部隊そのものをモスクワ近郊やシベリアなど、ロシア国土の奥深くまで潜入させるという大胆さにあった。作戦はいかにして成功したのか? 一方、プーチン氏は「報復」としてウクライナへの大規模攻撃を続ける。こうした中、トランプ氏はウクライナ戦争を子ども同士のけんかに例え、「引き離そうとしても抵抗する。しばらく戦わせた方がいい」と持論を展開。停戦仲介は諦めたのか? ゲストは防衛研究所研究幹事の兵頭慎治氏、慶應義塾大学教授の鶴岡路人氏。ウ露直接の停戦交渉は暗礁に乗り上げ、報復攻撃の連鎖という新たな局面に。最新情勢を徹底分析する。
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6月9日(月)「元組合長が生激白!"令和のコメ騒動"の真相とJAの功罪」

ゲスト:小田嶋 契(秋田ふるさと農業協同組合元組合長 / 秋田県立大学生物資源科学部客員研究員)、窪田 新之助(元日本農業新聞記者 / 農業ジャーナリスト) コメの価格が高騰している"令和のコメ騒動"。小泉農水相は就任から10日で、備蓄米を「5キロ2千円」で店頭に出した。コメ高騰の背景には国の減反政策や訪日外国人観光客による需要増など複雑な要素が絡み合っているという。小泉大臣は「根本原因はコメ不足」として、事実上続いていた「減反政策」の廃止を宣言。農政改革に本格的に踏み出すかが問われている。これまで米価は、農水省・自民党農林族・農業協同組合(JA)の"農政トライアングル"が握ってきたとされる。巨大組織JAは、農業団体・協同組合・金融機関の3つの顔を持ち、全国的に依然強い力を持つ。その一方、近年は農家による消費者への直接販売が増えつつあり農協の集荷率は低下し続けているという。 ゲストは、「改革派組合長」として知られる秋田ふるさと農協元組合長の小田嶋契氏と、"JAの闇"に光をあて続けるジャーナリストの窪田新之助氏。令和のコメ騒動の真相とJAの功罪を考える。
ゲスト:小田嶋 契(秋田ふるさと農業協同組合元組合長 / 秋田県立大学生物資源科学部客員研究員)、窪田 新之助(元日本農業新聞記者 / 農業ジャーナリスト) コメの価格が高騰している"令和のコメ騒動"。小泉農水相は就任から10日で、備蓄米を「5キロ2千円」で店頭に出した。コメ高騰の背景には国の減反政策や訪日外国人観光客による需要増など複雑な要素が絡み合っているという。小泉大臣は「根本原因はコメ不足」として、事実上続いていた「減反政策」の廃止を宣言。農政改革に本格的に踏み出すかが問われている。これまで米価は、農水省・自民党農林族・農業協同組合(JA)の"農政トライアングル"が握ってきたとされる。巨大組織JAは、農業団体・協同組合・金融機関の3つの顔を持ち、全国的に依然強い力を持つ。その一方、近年は農家による消費者への直接販売が増えつつあり農協の集荷率は低下し続けているという。 ゲストは、「改革派組合長」として知られる秋田ふるさと農協元組合長の小田嶋契氏と、"JAの闇"に光をあて続けるジャーナリストの窪田新之助氏。令和のコメ騒動の真相とJAの功罪を考える。
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6月5日(木)「公明党・斉藤代表に問う! 生活支援と選挙戦略 与党の一角が打つ"次の一手"」

ゲスト:斉藤 鉄夫(公明党代表)、岩井 奉信(日本大学名誉教授) 東京都議会選挙、夏の参議院選挙を控え、永田町は"選挙モード"に突入へ。野党各党が減税を訴える一方、自民党は慎重姿勢を崩さない。そうした中、与党の一角・公明党は「軽減税率5%」を公約に盛り込む見通し。実施時期や財源はどうするのか? 与党で減税をめぐり異なる姿勢の背景には、少数与党という事情がある。「年収の壁」や教育無償化は野党との連携で前進。一方、政治資金や選択的夫婦別姓などの制度改革は先送りに。公明党は、こうした課題にどう向き合うのか。 ゲストは公明党・斉藤鉄夫代表と、日本大学名誉教授・岩井奉信氏。参院選の結果次第で政界再編や"新たな枠組み"の可能性はあるのかも聞く。
ゲスト:斉藤 鉄夫(公明党代表)、岩井 奉信(日本大学名誉教授) 東京都議会選挙、夏の参議院選挙を控え、永田町は"選挙モード"に突入へ。野党各党が減税を訴える一方、自民党は慎重姿勢を崩さない。そうした中、与党の一角・公明党は「軽減税率5%」を公約に盛り込む見通し。実施時期や財源はどうするのか? 与党で減税をめぐり異なる姿勢の背景には、少数与党という事情がある。「年収の壁」や教育無償化は野党との連携で前進。一方、政治資金や選択的夫婦別姓などの制度改革は先送りに。公明党は、こうした課題にどう向き合うのか。 ゲストは公明党・斉藤鉄夫代表と、日本大学名誉教授・岩井奉信氏。参院選の結果次第で政界再編や"新たな枠組み"の可能性はあるのかも聞く。
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6月4日(水)「韓国新政権の対北朝鮮政策 朝鮮半島は緊迫化するのか?」

ゲスト:池畑 修平(青山学院大学地球社会共生学部教授)、礒﨑 敦仁(慶應義塾大学教授) この日は韓国新大統領の就任式。新大統領は就任演説で何を語ったのか?トランプ関税など外交面で多くの難題を抱える中、新政権の対北朝鮮政策は?尹錫悦前政権は北朝鮮への対抗姿勢を鮮明にしたが、新政権はどう向き合うのか?北朝鮮の金正恩政権はロシアとの蜜月関係を深めている。北朝鮮はウクライナへの派兵の見返りとして、ロシアのプーチン政権から軍事技術の提供を受けているとされ、兵器開発に余念がない。また、北朝鮮は空前の好景気に沸いていると専門家は指摘する。北朝鮮はいまどうなっているのか。 ゲストは、韓国大統領選の最終盤を現地で取材した青山学院大学地球社会共生学部教授・池畑修平氏と、北朝鮮政治が専門の慶應義塾大学教授・礒﨑敦仁氏。韓国新政権の対北朝鮮政策と金正恩政権の最新動向に迫る。
ゲスト:池畑 修平(青山学院大学地球社会共生学部教授)、礒﨑 敦仁(慶應義塾大学教授) この日は韓国新大統領の就任式。新大統領は就任演説で何を語ったのか?トランプ関税など外交面で多くの難題を抱える中、新政権の対北朝鮮政策は?尹錫悦前政権は北朝鮮への対抗姿勢を鮮明にしたが、新政権はどう向き合うのか?北朝鮮の金正恩政権はロシアとの蜜月関係を深めている。北朝鮮はウクライナへの派兵の見返りとして、ロシアのプーチン政権から軍事技術の提供を受けているとされ、兵器開発に余念がない。また、北朝鮮は空前の好景気に沸いていると専門家は指摘する。北朝鮮はいまどうなっているのか。 ゲストは、韓国大統領選の最終盤を現地で取材した青山学院大学地球社会共生学部教授・池畑修平氏と、北朝鮮政治が専門の慶應義塾大学教授・礒﨑敦仁氏。韓国新政権の対北朝鮮政策と金正恩政権の最新動向に迫る。
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6月3日(火)「韓国・新大統領誕生へ! 日韓関係&低迷経済の行方は?」

ゲスト:真田 幸光(嘉悦大学副学長・愛知淑徳大学名誉教授)澤田 克己(毎日新聞論説委員・元ソウル特派員)徐台教(「コリア・フォーカス」編集長) ※ソウルより電話出演 この日、韓国大統領選挙の投開票が行われ、直ちに新政権が発足する。大統領を罷免された尹錫悦氏による「非常戒厳」以降続く、政治の混乱と韓国社会の分断の行方は?世論調査でリードを保ち、次期大統領の最有力が革新系最大野党「共に民主党」前代表の李在明氏だ。李氏はこれまで「反日」を始めとする過激な言動から「韓国のトランプ」と呼ばれ、複数の刑事裁判を抱える。今後の対日姿勢に変化はあるのか?低迷が続く韓国経済を立て直せるか? ゲストは、国際金融の視点から韓国の政治・経済を分析する嘉悦大学副学長の真田幸光氏。元ソウル特派員で毎日新聞論説委員の澤田克己氏。ソウルからは「コリア・フォーカス」編集長の徐台教氏が電話レポート。新政権の姿と大統領選の空気をいち早く届ける。
ゲスト:真田 幸光(嘉悦大学副学長・愛知淑徳大学名誉教授)澤田 克己(毎日新聞論説委員・元ソウル特派員)徐台教(「コリア・フォーカス」編集長) ※ソウルより電話出演 この日、韓国大統領選挙の投開票が行われ、直ちに新政権が発足する。大統領を罷免された尹錫悦氏による「非常戒厳」以降続く、政治の混乱と韓国社会の分断の行方は?世論調査でリードを保ち、次期大統領の最有力が革新系最大野党「共に民主党」前代表の李在明氏だ。李氏はこれまで「反日」を始めとする過激な言動から「韓国のトランプ」と呼ばれ、複数の刑事裁判を抱える。今後の対日姿勢に変化はあるのか?低迷が続く韓国経済を立て直せるか? ゲストは、国際金融の視点から韓国の政治・経済を分析する嘉悦大学副学長の真田幸光氏。元ソウル特派員で毎日新聞論説委員の澤田克己氏。ソウルからは「コリア・フォーカス」編集長の徐台教氏が電話レポート。新政権の姿と大統領選の空気をいち早く届ける。
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6月2日(月)「トランプ関税に勝利!? "習近平戦略"と『本当の中国の今』」

ゲスト:柯 隆(東京財団主席研究員)、江藤 名保子(学習院大学法学部教授) 先月、米国と中国両政府は、追加関税を90日間115%引き下げることで合意した。中国メディアは、「関税戦争で完全勝利」と報道し、米国の関税政策は限界との見方も。また、中国は保有する米国債の売却や、レアアースの戦略的活用などを背景に、脱アメリカ依存を進めている。一方、中国の物品貿易は伸びているが、国内では不動産不況やデフレ、若者の失業が続く。さらに、対米関税が下がっても輸出は回復せず...。こうした経済不況の中、中国政府は、"建国の父"毛沢東を持ち出し、愛国心を煽って"トランプ関税"への徹底抗戦を呼び掛けている。果たして中国経済の現状と今後の展望は? ゲストは、長年にわたりエコノミストとして中国経済をウォッチしてきた柯隆氏と、現代中国政治や日中関係が専門の江藤名保子氏。中国の本当の姿を徹底検証する。
ゲスト:柯 隆(東京財団主席研究員)、江藤 名保子(学習院大学法学部教授) 先月、米国と中国両政府は、追加関税を90日間115%引き下げることで合意した。中国メディアは、「関税戦争で完全勝利」と報道し、米国の関税政策は限界との見方も。また、中国は保有する米国債の売却や、レアアースの戦略的活用などを背景に、脱アメリカ依存を進めている。一方、中国の物品貿易は伸びているが、国内では不動産不況やデフレ、若者の失業が続く。さらに、対米関税が下がっても輸出は回復せず...。こうした経済不況の中、中国政府は、"建国の父"毛沢東を持ち出し、愛国心を煽って"トランプ関税"への徹底抗戦を呼び掛けている。果たして中国経済の現状と今後の展望は? ゲストは、長年にわたりエコノミストとして中国経済をウォッチしてきた柯隆氏と、現代中国政治や日中関係が専門の江藤名保子氏。中国の本当の姿を徹底検証する。
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5月29日(木)「国民民主 玉木代表に聞く! 終盤国会・参院選、その後の政界再編は?」

ゲスト:玉木 雄一郎(国民民主党代表)、田﨑 史郎(政治ジャーナリスト) 少数与党国会のキーパーソン国民民主党玉木代表が生出演!看板政策「手取りを増やす」は道半ば...支持率低下に危機感は?終盤国会で挽回策はあるのか?永田町では早くも参院選後の政界再編論が浮上。与党・野党から首相候補として秋波を送られている国民民主・玉木代表はどう動く? ゲストは、国民民主党代表の玉木雄一郎氏と、政治ジャーナリストの田﨑史郎氏。課題山積の終盤国会の行方、参院選とその後の連立政権入りや政界再編の可能性について問う。
ゲスト:玉木 雄一郎(国民民主党代表)、田﨑 史郎(政治ジャーナリスト) 少数与党国会のキーパーソン国民民主党玉木代表が生出演!看板政策「手取りを増やす」は道半ば...支持率低下に危機感は?終盤国会で挽回策はあるのか?永田町では早くも参院選後の政界再編論が浮上。与党・野党から首相候補として秋波を送られている国民民主・玉木代表はどう動く? ゲストは、国民民主党代表の玉木雄一郎氏と、政治ジャーナリストの田﨑史郎氏。課題山積の終盤国会の行方、参院選とその後の連立政権入りや政界再編の可能性について問う。
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5月28日(水)「野望実現の理想郷!?イーロン・マスク氏の『スターベース市』」

ゲスト:前嶋 和弘(上智大学総合グローバル学部教授)、モーリー・ロバートソン(国際ジャーナリスト) トランプ米政権2期目の目玉組織・政府効率化省(DOGE)トップとして辣腕をふるった実業家イーロン・マスク氏。自身が率いる宇宙開発企業スペースXの拠点があるテキサス州の田舎町が、今月、自治権を持つ「市」に昇格。「スターベース市」と名付けられた。マスク氏は誕生したばかりの「スターベース市」で実質的に行政権を握るとされる。「火星への移住」という壮大な野望を掲げ、ロケットや宇宙船の開発を進めるマスク氏。「スターベース市」はマスク氏が野望を実現するための「理想郷」だと、専門家は指摘する。その全貌は? ゲストは、米国の政治・社会に深い知見を持つ国際ジャーナリストのモーリー・ロバートソン氏と、現代米国政治・外交が専門の上智大学教授・前嶋和弘氏。イーロン・マスク氏は何を目指しているのか?胸の内を読み解く。
ゲスト:前嶋 和弘(上智大学総合グローバル学部教授)、モーリー・ロバートソン(国際ジャーナリスト) トランプ米政権2期目の目玉組織・政府効率化省(DOGE)トップとして辣腕をふるった実業家イーロン・マスク氏。自身が率いる宇宙開発企業スペースXの拠点があるテキサス州の田舎町が、今月、自治権を持つ「市」に昇格。「スターベース市」と名付けられた。マスク氏は誕生したばかりの「スターベース市」で実質的に行政権を握るとされる。「火星への移住」という壮大な野望を掲げ、ロケットや宇宙船の開発を進めるマスク氏。「スターベース市」はマスク氏が野望を実現するための「理想郷」だと、専門家は指摘する。その全貌は? ゲストは、米国の政治・社会に深い知見を持つ国際ジャーナリストのモーリー・ロバートソン氏と、現代米国政治・外交が専門の上智大学教授・前嶋和弘氏。イーロン・マスク氏は何を目指しているのか?胸の内を読み解く。
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5月27日(火)「遠のくウクライナ停戦 トランプ氏仲介断念か?」

ゲスト:小谷 哲男(明海大学教授)、長谷川 雄之(防衛研究所主任研究官) 「トランプ氏がプーチン氏に丸め込まれた」...こんな印象となったウクライナ停戦を巡る19日の米露首脳の電話協議。トランプ氏は対ロ追加制裁に消極姿勢を見せ、仲介役の撤退を示唆した。協議前の意気込みから一転、トランプ氏はなぜ変節したのか?その後、トランプ氏は、ウクライナに攻撃を続けるプーチン氏を改めて強く非難。ロシアへの追加制裁に踏み切る可能性はあるのか。一方、プーチン氏は「和平に向けた覚書作成の用意がある」と述べるが停戦の意志は見えない。キーウヘの大規模攻撃を続ける中、ウクライナとの国境沿への緩衝地帯を主張するなど、‟プーチンペース"が際立ってきた。侵攻を止めるためウクライナに残された選択肢は? ゲストはトランプ政権の内情に詳しい明海大学教授の小谷哲男氏、『ロシア大統領権力の制度分析』の著者で防衛研究所主任研究官の長谷川雄之氏。ウクライナ停戦は遠のくのか...今後の動きを徹底分析。
ゲスト:小谷 哲男(明海大学教授)、長谷川 雄之(防衛研究所主任研究官) 「トランプ氏がプーチン氏に丸め込まれた」...こんな印象となったウクライナ停戦を巡る19日の米露首脳の電話協議。トランプ氏は対ロ追加制裁に消極姿勢を見せ、仲介役の撤退を示唆した。協議前の意気込みから一転、トランプ氏はなぜ変節したのか?その後、トランプ氏は、ウクライナに攻撃を続けるプーチン氏を改めて強く非難。ロシアへの追加制裁に踏み切る可能性はあるのか。一方、プーチン氏は「和平に向けた覚書作成の用意がある」と述べるが停戦の意志は見えない。キーウヘの大規模攻撃を続ける中、ウクライナとの国境沿への緩衝地帯を主張するなど、‟プーチンペース"が際立ってきた。侵攻を止めるためウクライナに残された選択肢は? ゲストはトランプ政権の内情に詳しい明海大学教授の小谷哲男氏、『ロシア大統領権力の制度分析』の著者で防衛研究所主任研究官の長谷川雄之氏。ウクライナ停戦は遠のくのか...今後の動きを徹底分析。
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