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#6「元日銀副総裁山口廣秀氏に聞く! 金融政策正常化と株乱高下」

"団塊"物語

#6「元日銀副総裁山口廣秀氏に聞く! 金融政策正常化と株乱高下」

あらすじ

ゲスト:山口 廣秀(日興リサーチセンター株式会社理事長 / 元日本銀行副総裁)

自ら"異次元"とまで言い切った金融緩和政策を10年にわたり牽引してきた黒田東彦日銀総裁。その後任には重く、そして困難な課題が残された。それが「金融政策の正常化」つまり"金利のある世界"への帰還である。しかし、金利の引き上げは、経済や為替、株価の動向に細心の注意を払いながら行わなければならない難しい作業だ。誰がその重責を担うのか?当時、ポスト黒田の一人と期待されていたのが元日銀副総裁の山口廣秀氏だ。 今回は、山口廣秀氏をゲストに迎え、昨今の為替の動向と株価の乱高下をどうみるのか?日本経済の現状と今後の展望は?そして、将来世代に残す言葉は「さあ翔べ、ここがロドス島だ」の意味についてじっくりを聞く。

エピソード

#8「ベテラン記者古森義久がみたベトナム戦争からトランプまで」

ゲスト:古森 義久(産経新聞ワシントン駐在客員特派員) 若かき日には毎日新聞記者としてベトナム戦争を取材、サイゴン陥落まで現地に残って取材をし、名誉あるボーン国際記者賞など数々の賞を受賞、その後、ワシントン特派員などを経て産経新聞へ移籍した古森義久さん。以来、ながらくアメリカに軸足を置いて取材、発信を続ける古森さんは、これまでも多くの大統領選挙を取材してきた実績がある。そんな古森さんでも、今回の大統領選挙の行方は、なかなか断じることができないと言う。 百戦錬磨の国際記者は、分断が深刻化するアメリカの現状をどう見ているのか?そして大統領選の結果がウクライナなどの世界情勢にどのような影響を及ぼすのか?投票直前のアメリカ大統領選について古森義久さんに聞く。
ゲスト:古森 義久(産経新聞ワシントン駐在客員特派員) 若かき日には毎日新聞記者としてベトナム戦争を取材、サイゴン陥落まで現地に残って取材をし、名誉あるボーン国際記者賞など数々の賞を受賞、その後、ワシントン特派員などを経て産経新聞へ移籍した古森義久さん。以来、ながらくアメリカに軸足を置いて取材、発信を続ける古森さんは、これまでも多くの大統領選挙を取材してきた実績がある。そんな古森さんでも、今回の大統領選挙の行方は、なかなか断じることができないと言う。 百戦錬磨の国際記者は、分断が深刻化するアメリカの現状をどう見ているのか?そして大統領選の結果がウクライナなどの世界情勢にどのような影響を及ぼすのか?投票直前のアメリカ大統領選について古森義久さんに聞く。
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#7「戦後日本を支えてきた先駆者たちの『団塊物語』」

放送開始から半年となる「団塊物語」。番組ではこれまで、ホストである弁護士で作家の牛島信氏と親交のある各界の著名人にゲストとしてお越しいただきました。 作家・石原慎太郎の話で花が咲いた幻冬舎の見城徹さん。資生堂をグローバル企業に発展させた魚谷雅彦さん。コンビニ生みの親、鈴木敏文さん。大和証券を業界のリーディングカンパニーに育て上げた鈴木茂晴さん。ポスト黒田に推挙されていた元日銀副総裁の山口廣秀さん。 今回の「団塊物語」は、番組ホストの牛島さんと田村さんのお二人で、これまで番組にお越しいただいた錚々たるゲストの皆さんに伺った、とっておきのお話、金言、至言を紹介しながら、これまでの放送を振り返ります。
放送開始から半年となる「団塊物語」。番組ではこれまで、ホストである弁護士で作家の牛島信氏と親交のある各界の著名人にゲストとしてお越しいただきました。 作家・石原慎太郎の話で花が咲いた幻冬舎の見城徹さん。資生堂をグローバル企業に発展させた魚谷雅彦さん。コンビニ生みの親、鈴木敏文さん。大和証券を業界のリーディングカンパニーに育て上げた鈴木茂晴さん。ポスト黒田に推挙されていた元日銀副総裁の山口廣秀さん。 今回の「団塊物語」は、番組ホストの牛島さんと田村さんのお二人で、これまで番組にお越しいただいた錚々たるゲストの皆さんに伺った、とっておきのお話、金言、至言を紹介しながら、これまでの放送を振り返ります。
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#6「元日銀副総裁山口廣秀氏に聞く! 金融政策正常化と株乱高下」

ゲスト:山口 廣秀(日興リサーチセンター株式会社理事長 / 元日本銀行副総裁) 自ら"異次元"とまで言い切った金融緩和政策を10年にわたり牽引してきた黒田東彦日銀総裁。その後任には重く、そして困難な課題が残された。それが「金融政策の正常化」つまり"金利のある世界"への帰還である。しかし、金利の引き上げは、経済や為替、株価の動向に細心の注意を払いながら行わなければならない難しい作業だ。誰がその重責を担うのか?当時、ポスト黒田の一人と期待されていたのが元日銀副総裁の山口廣秀氏だ。 今回は、山口廣秀氏をゲストに迎え、昨今の為替の動向と株価の乱高下をどうみるのか?日本経済の現状と今後の展望は?そして、将来世代に残す言葉は「さあ翔べ、ここがロドス島だ」の意味についてじっくりを聞く。
ゲスト:山口 廣秀(日興リサーチセンター株式会社理事長 / 元日本銀行副総裁) 自ら"異次元"とまで言い切った金融緩和政策を10年にわたり牽引してきた黒田東彦日銀総裁。その後任には重く、そして困難な課題が残された。それが「金融政策の正常化」つまり"金利のある世界"への帰還である。しかし、金利の引き上げは、経済や為替、株価の動向に細心の注意を払いながら行わなければならない難しい作業だ。誰がその重責を担うのか?当時、ポスト黒田の一人と期待されていたのが元日銀副総裁の山口廣秀氏だ。 今回は、山口廣秀氏をゲストに迎え、昨今の為替の動向と株価の乱高下をどうみるのか?日本経済の現状と今後の展望は?そして、将来世代に残す言葉は「さあ翔べ、ここがロドス島だ」の意味についてじっくりを聞く。
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#5「大和証券G鈴木茂晴名誉顧問に聞く!『女性の積極登用』と『働き方改革』」

ゲスト:鈴木 茂晴(株式会社大和証券グループ本社名誉顧問) 鈴木 茂晴(株式会社大和証券グループ本社名誉顧問)大和証券グループ本社の鈴木茂晴名誉顧問が、社長に就任して行ったのが「人気企業ランキング50位以内入り」「女子トイレを広くきれいに」「19時退社厳守」等、職場環境の整備で社員のやる気と力を引き出す施策。 特に注目されたのが、当時はまだ進んでいなかった女性社員の積極登用。きっかけは女性社員の「期待されている気がしない」という一言だった。女性の力を信じ仕事を任せる。男女の区別なく平等に仕事を与え評価する。 この先駆的な取り組みが結果に結び付き、大和証券は日本を代表する証券会社に成長した。その牽引者である鈴木氏の座右の銘は「運、縁、えこひいき」その言葉の意味とは?そして次の世代に何を期待し、何を残すのか?
ゲスト:鈴木 茂晴(株式会社大和証券グループ本社名誉顧問) 鈴木 茂晴(株式会社大和証券グループ本社名誉顧問)大和証券グループ本社の鈴木茂晴名誉顧問が、社長に就任して行ったのが「人気企業ランキング50位以内入り」「女子トイレを広くきれいに」「19時退社厳守」等、職場環境の整備で社員のやる気と力を引き出す施策。 特に注目されたのが、当時はまだ進んでいなかった女性社員の積極登用。きっかけは女性社員の「期待されている気がしない」という一言だった。女性の力を信じ仕事を任せる。男女の区別なく平等に仕事を与え評価する。 この先駆的な取り組みが結果に結び付き、大和証券は日本を代表する証券会社に成長した。その牽引者である鈴木氏の座右の銘は「運、縁、えこひいき」その言葉の意味とは?そして次の世代に何を期待し、何を残すのか?
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第4回「コンビニの父鈴木敏文氏が語る『自分で考え挑戦する』の重要性」

#4「コンビニの父鈴木敏文氏が語る『自分で考え挑戦する』の重要性」

ゲスト:鈴木 敏文(株式会社セブン&アイ・ホールディングス名誉顧問)コンビニ誕生から50年。その生みの親であり、小売りの神様と呼ばれたセブン&アイ・HDの鈴木敏文名誉顧問は、いかにしてセブン‐イレブンを今日の成功に導いたのか?そこには、常に「変化と挑戦」があった。社会の変化を敏感にとらえ、臨機応変に対応する。その不断無き挑戦こそが、今日のセブン‐イレブンの成功の基である。鈴木氏は言う「失敗はない。なぜなら、それは常に"挑戦"し、課題を乗り越えるための壁だから」。その観察力と実効力を裏打ちしているのは、若き日に修めた心理学と統計学の知識だという。お客様が何を求めているか?より便利であるためには?「自分の頭で考え挑戦する」ことの重要性を小売りの神様は熱く語る。
ゲスト:鈴木 敏文(株式会社セブン&アイ・ホールディングス名誉顧問)コンビニ誕生から50年。その生みの親であり、小売りの神様と呼ばれたセブン&アイ・HDの鈴木敏文名誉顧問は、いかにしてセブン‐イレブンを今日の成功に導いたのか?そこには、常に「変化と挑戦」があった。社会の変化を敏感にとらえ、臨機応変に対応する。その不断無き挑戦こそが、今日のセブン‐イレブンの成功の基である。鈴木氏は言う「失敗はない。なぜなら、それは常に"挑戦"し、課題を乗り越えるための壁だから」。その観察力と実効力を裏打ちしているのは、若き日に修めた心理学と統計学の知識だという。お客様が何を求めているか?より便利であるためには?「自分の頭で考え挑戦する」ことの重要性を小売りの神様は熱く語る。
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第3回「資生堂・魚谷雅彦会長が掲げる経営理念『ピープル・ファースト』の神髄」

#3「資生堂・魚谷雅彦会長が掲げる経営理念『ピープル・ファースト』の神髄」

ゲスト:魚谷 雅彦(株式会社資生堂 会長CEO)魚谷 雅彦(株式会社資生堂 会長CEO)魚谷氏は社会に出るにあたって、英語習得のために海外留学制度をある会社を就職先として選んだという。留学先では「ロッキーのテーマ」で自らを奮い立たせ、授業では「一番に手を挙げる」ことを心がけたという。その後外資系企業で経営者としての手腕を発揮、独立後はコンサルタントとして活躍していた。そんな魚谷氏に、当時創業140年の老舗、資生堂が社長として白羽の矢を立てた。社外から初めて迎える社長となった。魚谷社長は「ピープル・ファースト」の旗のもと様々な改革を果たし、資生堂を名実ともにグローバル企業へと押し上げた。そして会長となった今、魚谷氏が資生堂、そして自身の将来をどう展望するのか、熱く語る。
ゲスト:魚谷 雅彦(株式会社資生堂 会長CEO)魚谷 雅彦(株式会社資生堂 会長CEO)魚谷氏は社会に出るにあたって、英語習得のために海外留学制度をある会社を就職先として選んだという。留学先では「ロッキーのテーマ」で自らを奮い立たせ、授業では「一番に手を挙げる」ことを心がけたという。その後外資系企業で経営者としての手腕を発揮、独立後はコンサルタントとして活躍していた。そんな魚谷氏に、当時創業140年の老舗、資生堂が社長として白羽の矢を立てた。社外から初めて迎える社長となった。魚谷社長は「ピープル・ファースト」の旗のもと様々な改革を果たし、資生堂を名実ともにグローバル企業へと押し上げた。そして会長となった今、魚谷氏が資生堂、そして自身の将来をどう展望するのか、熱く語る。
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第2回「幻冬舎社長の見城徹氏が語る作家・石原慎太郎との出会いから別れまで」

#2「幻冬舎社長の見城徹氏が語る作家・石原慎太郎との出会いから別れまで」

ゲスト:見城 徹(幻冬舎代表取締役社長)戦後、若くして文壇デビューを果たし、センセーショナルな作品で一躍時代の寵児となった作家・石原慎太郎。戦争を知る世代であった石原慎太郎の言動は、戦後日本を牽引した団塊の世代に多大な影響を与えた続けた。幻冬舎の見城徹社長は、編集者という立場を超えて長年にわたり作家・石原慎太郎と向き合ってきた。そんな見城氏だけが知る、今だから話せる、そして今だからこそ残すべき作家・石原慎太郎の人間像について語る。雑誌の編集者として連載を依頼するために初めて石原のもとを訪れた時の話から、没後に世に出すことを約束に石原から託された遺作の話まで。そこには、世間で知られる石原とは違った人間・石原慎太郎の素顔がのぞく。
ゲスト:見城 徹(幻冬舎代表取締役社長)戦後、若くして文壇デビューを果たし、センセーショナルな作品で一躍時代の寵児となった作家・石原慎太郎。戦争を知る世代であった石原慎太郎の言動は、戦後日本を牽引した団塊の世代に多大な影響を与えた続けた。幻冬舎の見城徹社長は、編集者という立場を超えて長年にわたり作家・石原慎太郎と向き合ってきた。そんな見城氏だけが知る、今だから話せる、そして今だからこそ残すべき作家・石原慎太郎の人間像について語る。雑誌の編集者として連載を依頼するために初めて石原のもとを訪れた時の話から、没後に世に出すことを約束に石原から託された遺作の話まで。そこには、世間で知られる石原とは違った人間・石原慎太郎の素顔がのぞく。
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#1「『団塊の世代』が生きた時代と後世に伝えたいこと」

#1「『団塊の世代』が生きた時代と後世に伝えたいこと」

敗戦の焼け跡に産声を上げ、高度経済成長、バブルからその崩壊、そして失われた30年と常に時代の中心にいたのが団塊の世代。戦後日本の歩みは、彼らとともにあった。しかし、そんな団塊の世代にとって、残された時間は、もうさほど長くはない。いま彼らは、自らの来し方を省みて何を思うのか?そして、後世に何を伝え残そうと考えているのか?団塊の世代の"しんがり"として、ともに時代を歩んできた弁護士で作家の牛島信が、団塊の世代の今に迫る。
敗戦の焼け跡に産声を上げ、高度経済成長、バブルからその崩壊、そして失われた30年と常に時代の中心にいたのが団塊の世代。戦後日本の歩みは、彼らとともにあった。しかし、そんな団塊の世代にとって、残された時間は、もうさほど長くはない。いま彼らは、自らの来し方を省みて何を思うのか?そして、後世に何を伝え残そうと考えているのか?団塊の世代の"しんがり"として、ともに時代を歩んできた弁護士で作家の牛島信が、団塊の世代の今に迫る。
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