沖縄探訪ありんくりん

#11「子どもも大人も楽しめる動物園『沖縄こどもの国』をご紹介!!」

沖縄本島中部・沖縄市にある「沖縄こどもの国」には、琉球弧に生息する固有種をはじめ150種類・約1000頭の動物たちが飼育されています。沖縄ならではの動物たちを観察することができるだけでなく、子どもたちの知的好奇心を刺激し楽しく学べる体験型施設「ワンダーミュージアム」も併設。今回は日本最南端の動物園・沖縄こどもの国のスタッフの案内で、動物園をはじめ施設の各エリアを楽しみます。

沖縄こどもの国には、ヤクシマザルやカンムリワシなど九州南端から台湾まで連なる琉球弧に生息する固有種や、今では絶滅も危ぶまれる沖縄の島ヤギや島ブタといった在来家畜をはじめ、お馴染みの動物たち、そして国内最高齢のカバやオオアリクイも飼育されています。澪花ちゃんはゾウのエサやりや与那国馬の乗馬体験をしたり、イリオモテヤマネコの飼育も担当したレジェンド飼育員の方からお話しを伺います。

【沖縄こどもの国】
まだ米軍統治下だった1970年に地元の子どもたちの健全育成を目的に造られ、今年で開業55年という歴史ある施設です。15歳以下の子どもは入園無料だったり、土日祝日はナイトズーで夜9時まで営業していて夜行性の動物たちを見ることができるなど、観光客には嬉しいポイントが色々。その他、動物園としての様々な取り組みについても紹介します。

ナビゲーター:澪花

エピソード

#12「伝統的な製法を守り続ける泡盛メーカー『松藤』をご紹介!!」

今回は泡盛造りと、その美味しい泡盛が飲める焼肉店をご紹介します。 泡盛は日本の「伝統的酒造り」の一つとして、昨年12月にユネスコの無形文化遺産に登録されました。そこで沖縄本島北部・金武町にある蔵元「松藤(崎山酒造廠)(さきやましゅぞうしょう)」を訪ねます。 松藤は今年で創業120年という老舗の泡盛メーカーで、今では数少なくなった伝統的な製法を守り続けており、独自のこだわりを持ちながら海外でも認められる泡盛を造っています。 松藤の工場で四代目の女将を務める崎山さんに案内していただき、泡盛の製造工程を教わり、その後工場見学や仕込み中のもろみの撹拌作業を体験させてもらう澪花ちゃん。三日麹や粗濾過といった松藤ならではのこだわりも伺った後、こちらの泡盛を試飲させていただきます。度数や熟成年数などの違う3種類の泡盛を、ソーダ割りやロック、ストレートで飲み比べてみます。 松藤の工場見学の後は、松藤の泡盛が飲めるお店「焼肉夢丸」へ。 このお店では特製の梅ダレでいただく梅シリーズのメニューが特に評判。石垣牛や様々な種類のお肉と、サラダや冷麺も取り揃えたメニューを堪能します。泡盛をいただきながら美味しい焼肉に澪花ちゃんも大満足! ナビゲーター:澪花
今回は泡盛造りと、その美味しい泡盛が飲める焼肉店をご紹介します。 泡盛は日本の「伝統的酒造り」の一つとして、昨年12月にユネスコの無形文化遺産に登録されました。そこで沖縄本島北部・金武町にある蔵元「松藤(崎山酒造廠)(さきやましゅぞうしょう)」を訪ねます。 松藤は今年で創業120年という老舗の泡盛メーカーで、今では数少なくなった伝統的な製法を守り続けており、独自のこだわりを持ちながら海外でも認められる泡盛を造っています。 松藤の工場で四代目の女将を務める崎山さんに案内していただき、泡盛の製造工程を教わり、その後工場見学や仕込み中のもろみの撹拌作業を体験させてもらう澪花ちゃん。三日麹や粗濾過といった松藤ならではのこだわりも伺った後、こちらの泡盛を試飲させていただきます。度数や熟成年数などの違う3種類の泡盛を、ソーダ割りやロック、ストレートで飲み比べてみます。 松藤の工場見学の後は、松藤の泡盛が飲めるお店「焼肉夢丸」へ。 このお店では特製の梅ダレでいただく梅シリーズのメニューが特に評判。石垣牛や様々な種類のお肉と、サラダや冷麺も取り揃えたメニューを堪能します。泡盛をいただきながら美味しい焼肉に澪花ちゃんも大満足! ナビゲーター:澪花
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#11「子どもも大人も楽しめる動物園『沖縄こどもの国』をご紹介!!」

沖縄本島中部・沖縄市にある「沖縄こどもの国」には、琉球弧に生息する固有種をはじめ150種類・約1000頭の動物たちが飼育されています。沖縄ならではの動物たちを観察することができるだけでなく、子どもたちの知的好奇心を刺激し楽しく学べる体験型施設「ワンダーミュージアム」も併設。今回は日本最南端の動物園・沖縄こどもの国のスタッフの案内で、動物園をはじめ施設の各エリアを楽しみます。 沖縄こどもの国には、ヤクシマザルやカンムリワシなど九州南端から台湾まで連なる琉球弧に生息する固有種や、今では絶滅も危ぶまれる沖縄の島ヤギや島ブタといった在来家畜をはじめ、お馴染みの動物たち、そして国内最高齢のカバやオオアリクイも飼育されています。澪花ちゃんはゾウのエサやりや与那国馬の乗馬体験をしたり、イリオモテヤマネコの飼育も担当したレジェンド飼育員の方からお話しを伺います。 【沖縄こどもの国】 まだ米軍統治下だった1970年に地元の子どもたちの健全育成を目的に造られ、今年で開業55年という歴史ある施設です。15歳以下の子どもは入園無料だったり、土日祝日はナイトズーで夜9時まで営業していて夜行性の動物たちを見ることができるなど、観光客には嬉しいポイントが色々。その他、動物園としての様々な取り組みについても紹介します。 ナビゲーター:澪花
沖縄本島中部・沖縄市にある「沖縄こどもの国」には、琉球弧に生息する固有種をはじめ150種類・約1000頭の動物たちが飼育されています。沖縄ならではの動物たちを観察することができるだけでなく、子どもたちの知的好奇心を刺激し楽しく学べる体験型施設「ワンダーミュージアム」も併設。今回は日本最南端の動物園・沖縄こどもの国のスタッフの案内で、動物園をはじめ施設の各エリアを楽しみます。 沖縄こどもの国には、ヤクシマザルやカンムリワシなど九州南端から台湾まで連なる琉球弧に生息する固有種や、今では絶滅も危ぶまれる沖縄の島ヤギや島ブタといった在来家畜をはじめ、お馴染みの動物たち、そして国内最高齢のカバやオオアリクイも飼育されています。澪花ちゃんはゾウのエサやりや与那国馬の乗馬体験をしたり、イリオモテヤマネコの飼育も担当したレジェンド飼育員の方からお話しを伺います。 【沖縄こどもの国】 まだ米軍統治下だった1970年に地元の子どもたちの健全育成を目的に造られ、今年で開業55年という歴史ある施設です。15歳以下の子どもは入園無料だったり、土日祝日はナイトズーで夜9時まで営業していて夜行性の動物たちを見ることができるなど、観光客には嬉しいポイントが色々。その他、動物園としての様々な取り組みについても紹介します。 ナビゲーター:澪花
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#10「収穫から焙煎まで体験して飲める!又吉コーヒー園をご紹介!!」

沖縄本島北部・東村にある観光農園の又吉コーヒー園は、面積約1.3haという敷地で2500本のコーヒーの木を栽培しています。この園では希少な沖縄産のコーヒーを味わえるというだけでなく、冬場のコーヒーチェリーの収穫時期には来園客が自らの手で収穫から豆の焙煎まで体験することができます。今回は澪花ちゃんが又吉社長のガイドで体験をして、自分だけの至福の一杯を味わってみることに。 又吉コーヒー園のカフェでは100%沖縄産のコーヒーを飲める他、軽食をいただいたりコーヒーを買うこともできます。澪花ちゃんもこちらの一杯2000円の沖縄コーヒーを、自分で体験してみた一杯と飲み比べてみます。更に、こちらの広大な敷地内では東村の大自然を満喫できるバギーやジップラインのアトラクションがあり、コテージが4棟あるので宿泊することもできるのです。その内の1棟を又吉社長に案内していただきます。 世界でコーヒーが栽培されているのは主に北回帰線と南回帰線の間の「コーヒーベルト」と呼ばれる地域。沖縄はその少し北側に位置しますが、実は少量ながらも沖縄産のコーヒーが栽培されているのです。しかも、沖縄でならコーヒーは無農薬で栽培できるということで、こちらの農園も元はバラ園だったところをコーヒー農園へと転換したのだそうです。又吉社長には、その経緯や沖縄でのコーヒー栽培にまつわるお話しも伺います。 ナビゲーター:澪花
沖縄本島北部・東村にある観光農園の又吉コーヒー園は、面積約1.3haという敷地で2500本のコーヒーの木を栽培しています。この園では希少な沖縄産のコーヒーを味わえるというだけでなく、冬場のコーヒーチェリーの収穫時期には来園客が自らの手で収穫から豆の焙煎まで体験することができます。今回は澪花ちゃんが又吉社長のガイドで体験をして、自分だけの至福の一杯を味わってみることに。 又吉コーヒー園のカフェでは100%沖縄産のコーヒーを飲める他、軽食をいただいたりコーヒーを買うこともできます。澪花ちゃんもこちらの一杯2000円の沖縄コーヒーを、自分で体験してみた一杯と飲み比べてみます。更に、こちらの広大な敷地内では東村の大自然を満喫できるバギーやジップラインのアトラクションがあり、コテージが4棟あるので宿泊することもできるのです。その内の1棟を又吉社長に案内していただきます。 世界でコーヒーが栽培されているのは主に北回帰線と南回帰線の間の「コーヒーベルト」と呼ばれる地域。沖縄はその少し北側に位置しますが、実は少量ながらも沖縄産のコーヒーが栽培されているのです。しかも、沖縄でならコーヒーは無農薬で栽培できるということで、こちらの農園も元はバラ園だったところをコーヒー農園へと転換したのだそうです。又吉社長には、その経緯や沖縄でのコーヒー栽培にまつわるお話しも伺います。 ナビゲーター:澪花
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#9「日本最大級の植物園、東南植物楽園の昼と夜の楽しみ方を満喫!」

沖縄本島中部・沖縄市にある東南植物楽園は、東京ドーム3個分の広大な敷地に1300種類5万株以上の熱帯・亜熱帯植物が自生する正に南国植物の楽園!昼は高さ約25メートルにまで成長し天空に向かって一斉に伸びているユスラヤシ並木の景観に圧倒されたり、カピバラなど動物たちとの触れ合いで癒されたり、釣り堀体験もできます。夜は一転、豪華なディナーとファンタジックなイルミネーションや幻想的な光の世界が楽しめます。 毎年10月~翌年5月にかけて営業時間を延長して夜も楽しめる東南植物楽園。植物園と水上楽園の二つのエリアに分かれており、園内スタッフの案内で澪花ちゃんが昼と夜の二つの貌を持つ同園の魅力を存分に楽しみながらレポートします。国内ではここだけでしか見られない南国植物の見事な景観を堪能した後、沖縄県認証の琉球料理伝承人のシェフが創り出す8種類のメインディッシュの中から澪花ちゃんが選ぶ2品の料理は? ナビゲーター:澪花
沖縄本島中部・沖縄市にある東南植物楽園は、東京ドーム3個分の広大な敷地に1300種類5万株以上の熱帯・亜熱帯植物が自生する正に南国植物の楽園!昼は高さ約25メートルにまで成長し天空に向かって一斉に伸びているユスラヤシ並木の景観に圧倒されたり、カピバラなど動物たちとの触れ合いで癒されたり、釣り堀体験もできます。夜は一転、豪華なディナーとファンタジックなイルミネーションや幻想的な光の世界が楽しめます。 毎年10月~翌年5月にかけて営業時間を延長して夜も楽しめる東南植物楽園。植物園と水上楽園の二つのエリアに分かれており、園内スタッフの案内で澪花ちゃんが昼と夜の二つの貌を持つ同園の魅力を存分に楽しみながらレポートします。国内ではここだけでしか見られない南国植物の見事な景観を堪能した後、沖縄県認証の琉球料理伝承人のシェフが創り出す8種類のメインディッシュの中から澪花ちゃんが選ぶ2品の料理は? ナビゲーター:澪花
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#8「紅型の新しい形を提案するお店『BINRYU』をご紹介!」

沖縄本島中部・宜野湾市にある「BINRYU」は、沖縄の伝統工芸・紅型をもっと日々の暮らしに取り入れて身近に感じてもらおうと、雑貨やファッションなど様々なアイテムとして展開しているオリジナルデザインショップ。 紅型の革小物やインテリアを中心としたテキスタイル、琉球ガラスや有田焼、美濃焼にシルクスクリーン技術で紅型を施した器類など、正に「温故知新」な商品の数々を開発のエピソードを交えご紹介します! 「BINRYU」はオーナーの下地さんご夫妻が愛犬のためにペットグッズを作ったのが始まりとのこと。 今では200点以上のアイテムを展開しており、お二人が故郷を離れて京都に移住し京友禅の仕事に携わった経歴や、パリで開催される世界的なインテリア雑貨の見本市「メゾン・エ・オブジェ」に出展した経験などが活かされています。紅型の伝統と新しい形を国内外に発信しています。 ナビゲーター:澪花
沖縄本島中部・宜野湾市にある「BINRYU」は、沖縄の伝統工芸・紅型をもっと日々の暮らしに取り入れて身近に感じてもらおうと、雑貨やファッションなど様々なアイテムとして展開しているオリジナルデザインショップ。 紅型の革小物やインテリアを中心としたテキスタイル、琉球ガラスや有田焼、美濃焼にシルクスクリーン技術で紅型を施した器類など、正に「温故知新」な商品の数々を開発のエピソードを交えご紹介します! 「BINRYU」はオーナーの下地さんご夫妻が愛犬のためにペットグッズを作ったのが始まりとのこと。 今では200点以上のアイテムを展開しており、お二人が故郷を離れて京都に移住し京友禅の仕事に携わった経歴や、パリで開催される世界的なインテリア雑貨の見本市「メゾン・エ・オブジェ」に出展した経験などが活かされています。紅型の伝統と新しい形を国内外に発信しています。 ナビゲーター:澪花
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#7「県民のソウルフード、沖縄そば特集!」

沖縄に来たら絶対に食べて欲しいもので真っ先に挙げられるもの、それは沖縄そば! そこで番組では厳選して、ぜひ行ってみて欲しい沖縄そばの名店を2軒ご紹介! 先ず1軒目は、沖縄そば界のレジェンドとも称されている「我部祖河食堂」 1966年創業、元祖ソーキそばのお店として有名で、大量の豚骨をブレンドしたオリジナル濃厚スープ、秘伝の甘タレで長時間かけて煮込んだやわらかいお肉をトッピングし、県民をはじめ多くの方に愛され続けている名店です。 2軒目は、縄らしい抜群のロケーションが評判の「海が見えるそば家」「あっさりながらも深いコクのある味わい」のオーソドックスな沖縄そば本来のおいしさが伝わる一杯。 化学調味料を一切使用しない天然素材にこだわった絶品のスープが定評の逸品を澪花ちゃんがいただきます! 🍜沖縄そばとは… 小麦粉100%にかん水を加えてつくる沖縄固有の中華麺。 そして沖縄そばは三枚肉がトッピングされたもの、ソーキそばはスペアリブがトッピングされたものとされています。 日本そばと違い小麦粉とかんすいで作られている事から、その昔は「沖縄そば」という呼称は公に認められていなかったのですが本土復帰後の1978年10月17日正式に「本場沖縄そば」として認証、その日を記念して1997年から毎年10月17日が「沖縄そばの日」となりました。 ナビゲーター:澪花
沖縄に来たら絶対に食べて欲しいもので真っ先に挙げられるもの、それは沖縄そば! そこで番組では厳選して、ぜひ行ってみて欲しい沖縄そばの名店を2軒ご紹介! 先ず1軒目は、沖縄そば界のレジェンドとも称されている「我部祖河食堂」 1966年創業、元祖ソーキそばのお店として有名で、大量の豚骨をブレンドしたオリジナル濃厚スープ、秘伝の甘タレで長時間かけて煮込んだやわらかいお肉をトッピングし、県民をはじめ多くの方に愛され続けている名店です。 2軒目は、縄らしい抜群のロケーションが評判の「海が見えるそば家」「あっさりながらも深いコクのある味わい」のオーソドックスな沖縄そば本来のおいしさが伝わる一杯。 化学調味料を一切使用しない天然素材にこだわった絶品のスープが定評の逸品を澪花ちゃんがいただきます! 🍜沖縄そばとは… 小麦粉100%にかん水を加えてつくる沖縄固有の中華麺。 そして沖縄そばは三枚肉がトッピングされたもの、ソーキそばはスペアリブがトッピングされたものとされています。 日本そばと違い小麦粉とかんすいで作られている事から、その昔は「沖縄そば」という呼称は公に認められていなかったのですが本土復帰後の1978年10月17日正式に「本場沖縄そば」として認証、その日を記念して1997年から毎年10月17日が「沖縄そばの日」となりました。 ナビゲーター:澪花
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#6「日本で唯一の染色技法『サンゴ染め』にフォーカス!」

今回は日本で唯一の染色技法「サンゴ染め」にフォーカス。 琉球王国の伝統工芸である、鮮明な色彩、大胆な配色、図形の素朴さが魅力な染色技法の一つ、紅型(びんがた)と、首里琉染の独自染技法「サンゴ染め」を使った様々な商品開発をしている、「首里琉染」という染色工房を訪ねます。今回は商品をご紹介するだけでなく、澪花ちゃんがその染色にも挑戦します。 首里琉染は、京都で天然染料や草木染めの第一人者として活躍していた染色作家 先代・山岡古都が要請を受け、紅型の復興と染色技術の発展・伝承のため1973年に創設。その山岡が海岸で出会ったあるものから発想を得て考案したのが、今回ご紹介する染色技法「サンゴ染め」です。現在はサンゴの化石を収集することは禁止されているため、染色体験や商品を購入できるのも日本全国で「首里琉染」のみとなっています。 ナビゲーター:澪花
今回は日本で唯一の染色技法「サンゴ染め」にフォーカス。 琉球王国の伝統工芸である、鮮明な色彩、大胆な配色、図形の素朴さが魅力な染色技法の一つ、紅型(びんがた)と、首里琉染の独自染技法「サンゴ染め」を使った様々な商品開発をしている、「首里琉染」という染色工房を訪ねます。今回は商品をご紹介するだけでなく、澪花ちゃんがその染色にも挑戦します。 首里琉染は、京都で天然染料や草木染めの第一人者として活躍していた染色作家 先代・山岡古都が要請を受け、紅型の復興と染色技術の発展・伝承のため1973年に創設。その山岡が海岸で出会ったあるものから発想を得て考案したのが、今回ご紹介する染色技法「サンゴ染め」です。現在はサンゴの化石を収集することは禁止されているため、染色体験や商品を購入できるのも日本全国で「首里琉染」のみとなっています。 ナビゲーター:澪花
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#5「沖縄の伝統楽器・三線。今回は革新的な三線をご紹介!」

今回は沖縄の三線にフォーカス。三線とは沖縄の伝統芸能に欠かせない楽器であると同時に伝統工芸品でもあります。そんな沖縄の三線の魅力を、日本全国だけでなく世界中の人々に届けたい!という想いをモットーに、老若男女、世界の様々な人が沖縄の三線を手に取って弾くことで、沖縄の歴史や文化をもっと知ってもらえるきっかけになると考えているお店、【米須三線店】を訪ねます。 工房で一丁一丁組み立てし、仕上げ、音色の確認まで職人が行っている「メイドインオキナワ」の三線工房。そして製作から販売まで全て自社で行うことで、三線の棹や音色、張りの強さ、胴巻き、カラクイなどお客様好みの三線にカスタマイズすることが可能なお店です。代表者の米須さんは47歳で脱サラしてほぼ独学で三線作りを始めたという異色の三線職人。そんな米須さんが手掛ける革新的なデザイン三線の数々と人気の秘密に迫ります。 ナビゲーター:澪花
今回は沖縄の三線にフォーカス。三線とは沖縄の伝統芸能に欠かせない楽器であると同時に伝統工芸品でもあります。そんな沖縄の三線の魅力を、日本全国だけでなく世界中の人々に届けたい!という想いをモットーに、老若男女、世界の様々な人が沖縄の三線を手に取って弾くことで、沖縄の歴史や文化をもっと知ってもらえるきっかけになると考えているお店、【米須三線店】を訪ねます。 工房で一丁一丁組み立てし、仕上げ、音色の確認まで職人が行っている「メイドインオキナワ」の三線工房。そして製作から販売まで全て自社で行うことで、三線の棹や音色、張りの強さ、胴巻き、カラクイなどお客様好みの三線にカスタマイズすることが可能なお店です。代表者の米須さんは47歳で脱サラしてほぼ独学で三線作りを始めたという異色の三線職人。そんな米須さんが手掛ける革新的なデザイン三線の数々と人気の秘密に迫ります。 ナビゲーター:澪花
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#4「沖縄の伝統工芸品・焼き物『やちむん』」

#4「沖縄の伝統工芸品・焼き物『やちむん』」

今回は沖縄の方言で焼き物のことを指す、伝統工芸「やちむん」にフォーカス。ぽってりとした厚みのある形と、大ぶりな絵付けが特徴で、沖縄を代表する伝統工芸品。今回は読谷村にある「やちむんの里」を訪れ、沖縄を代表する陶芸家・山田真萬さんのギャラリーや工房を訪ねます。ダイナミックな筆遣いと鮮やかな色遣いの器の数々、それらの作品を生み出すインスピレーションの源などをお聞きします。山田真萬さんは、やちむんの里のシンボルとも呼ばれている巨大な登り窯の一つ「読谷山窯」の創設者のお一人。御年80歳の現在も日々工房に立ち、従来の「やちむん」とは一線を画すようなモダンで瀟洒な趣の作品を精力的に生み出し続けています。ナビゲーター:澪花
今回は沖縄の方言で焼き物のことを指す、伝統工芸「やちむん」にフォーカス。ぽってりとした厚みのある形と、大ぶりな絵付けが特徴で、沖縄を代表する伝統工芸品。今回は読谷村にある「やちむんの里」を訪れ、沖縄を代表する陶芸家・山田真萬さんのギャラリーや工房を訪ねます。ダイナミックな筆遣いと鮮やかな色遣いの器の数々、それらの作品を生み出すインスピレーションの源などをお聞きします。山田真萬さんは、やちむんの里のシンボルとも呼ばれている巨大な登り窯の一つ「読谷山窯」の創設者のお一人。御年80歳の現在も日々工房に立ち、従来の「やちむん」とは一線を画すようなモダンで瀟洒な趣の作品を精力的に生み出し続けています。ナビゲーター:澪花
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#3「沖縄の魅力が集結した観光テーマパーク『おきなわワールド』」

#3「沖縄の魅力が集結した観光テーマパーク『おきなわワールド』」

今回は、沖縄の魅力が集結した観光テーマパーク「おきなわワールド」をご紹介。ここは観光スポットとして、国内有数の規模を誇る鍾乳洞「玉泉洞」や国内唯一の「ハブ博物公園」があったり、 琉球王朝時代の町並みを再現した「琉球王国城下町」では伝統工芸体験もできるなど、沖縄の自然・文化・歴史を一か所で体感できてしまう、県内最大級のテーマパークです。そこで今回は、短時間でも楽しめちゃうスタッフお勧めプランをご紹介します。ナビゲーター:澪花
今回は、沖縄の魅力が集結した観光テーマパーク「おきなわワールド」をご紹介。ここは観光スポットとして、国内有数の規模を誇る鍾乳洞「玉泉洞」や国内唯一の「ハブ博物公園」があったり、 琉球王朝時代の町並みを再現した「琉球王国城下町」では伝統工芸体験もできるなど、沖縄の自然・文化・歴史を一か所で体感できてしまう、県内最大級のテーマパークです。そこで今回は、短時間でも楽しめちゃうスタッフお勧めプランをご紹介します。ナビゲーター:澪花
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