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第3話
「星雲閣へ行くわ」―?凌語詩(りょう・ぎょし)は、父の承業(しょうぎょう)に、そう告げた。夜(や)家の者が凌家鎮で殺されたことにより、罪に問われている凌家を救うためには、杜少揚(と・しょうよう)の提案に従って、彼に嫁ぐよりほかない。語詩が秦烈(しん・れつ)に想いを寄せていることは周知の事実。秦烈が死んで捨て鉢になっているのでは? と承業に問われた語詩は、図星を突かれて思わず目を逸らすも、その決意が揺らぐことはなかった…。
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