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名曲アイランド「ゲスト石田新太郎 Part 2」

ゲストは前回に続き、60年以上のステージキャリアを持つカントリー・ミュージシャンの石田新太郎さん。
カントリー・ミュージックとの出会いは中学時代に友人が貸してくれたハンク・ウィリアムスのLP。数々のカントリーバンドに参加後、自身のバンド［シティライツ］を結成。現在の日本のカントリー界ではコンスタントにCDを発表し、コンサートも行っている唯一のバンドです。その石田新太郎が選ぶカントリーミュージック・ベスト10とは。故・尾崎紀世彦秘話も公開。

＜使用楽曲＞
「リリース・ミー」尾崎紀世彦＋石田新太郎とシティライツ/「スリープ・ウォーク」石田新太郎とシティライツ/他

【出演】
■ナビゲーター：島敏光
■アシスタント：Mami

■ゲスト：石田新太郎
兵庫県出身。15歳で初めて教会でハンク･ウイリアムスを歌う。関西学院高等部時代にバンド活動開始。
日大芸術学部ではウエスタンバンド「プレイライダース」初代として東京グランドオープリーに出演。卒業後「大野義夫とカントリーメイツ」「ジミー時田とマウンテンプレイボーイズ」を経て、’68年「石田新太郎とシティライツ」を結成。70-80年代にテレビ、ラジオ、ステージで活躍。来日したタニヤ・タッカーやチャーリー・プライドなど本場のカントリー歌手の伴奏や、昭和50年紅白歌合戦にはチェリッシュの伴奏で出場。加山雄三や高木麻早の全国ツアーにも参加。
バンド解散後「寺内タケシとブルージーンズ」にスチール奏者として数年在籍。ワールドツアーに参加した。 ’87年には米国セントルイスのインターナショナル・スチールギター・コンベンションに出演。
’93年に長女：美也とともに「石田新太郎＆ザ・シティライツ」を再結成。最先端のカントリー音楽を目指し、現在にいたる。アポロンよりCountry Music Sound ExpressCD発売他、数々のアーティストの楽曲、CMに参加。ペダルスチールギター入門ビデオ発売。ドブロギター入門ビデオ発売。2002年12月にアルバム「TOKYO/NASHVILLE」発売。2005年ウエスタンアルバム発売。
2014年アルバム「愛のオルゴール」発売。2021年に「Pedal Steel Country Rock」を発売。

※この番組は、2021年5月21日に放送されたものとなります。