中国時代劇「灼灼風流～宮中に咲く愛の華～」
【全40話】※放送版は全38話、配信版は放送話数とは異なり全40話となっております。
対応話数はこちらからご確認ください
概要
ウィリアム・フォン×
大ヒットドラマのスタッフで贈る
身分を超えた愛の花が咲く、珠玉のラブロマンス時代劇！
出演者・スタッフ
脚本：ワン・ホン（汪洪） 「有翡-Legend of Love-」「劉皇后の仰せのままに」「半妖の司籐姫 ～運命に導かれた愛～」
原作：「曽風流」スイユーアルアン（随宇而安）
原題： 灼灼風流（灼灼风流）
© TENCENT TECHNOLOGY BEIJING CO., LTD.
★詳細な番組情報は、 番組HP へ。
※BS11での放送版は全38話、BS11+での配信は全40話となっております。
身分を超えた愛の花が咲く、珠玉のラブロマンス時代劇！
イントロダクション
大ヒット作「瓔珞～紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃～」や「恋心は玉の如き」など、数々の話題作で監督を務めたウン・ダーグァンが、中国の人気小説を実写化した珠玉のラブロマンス時代劇。親が決めた婚儀を拒み、自らの人生を生きるために官職を目指す慕灼華。裏切りによって多くの戦友を亡くしながらも一人生き残り、仲間たちの恨みを晴らすために真相を追う定王の劉衍。勘違いから始まった慕灼華と劉衍の出会いは、お互いに最初は利用し合う関係に過ぎなかったが、いつしか二人の間に“愛の華”が花開く。しかし、身分の違いや古き掟が二人の恋の行方を阻む――。宮廷に渦巻く陰謀や帝位争いに翻弄されながらも、愛と自由を胸に困難に立ち向かう灼華と劉衍の美しい生き方に心奪われる！ストーリー
江南一の富豪である慕家の七女、慕灼華（ぼしゃくか）。官職を目指して長年勉学に励んできたが、慕家の当主である父親によって決められた婚儀を目前に控えていた。父親が18人目の側室を迎え入れる日を狙い、侍女の郭巨力（かくきょりき）と共に家を抜け出した慕灼華は、科挙を受けるため都の定京へと向かう。 定京に到着した慕灼華は、医術の才を活かし、生活費を稼ぎながら科挙の受験に備えることにする。そんな中、彼女が偶然出会ったのは、南宸定王の劉衍（りゅうえん）。かつて3万人の軍を率いて国のために戦い、女子の科挙受験を実現させたその人であった。劉衍が毒に苦しみ意識が朦朧としている場に遭遇した慕灼華は、善意から彼を治療するも、逆に素性を疑われてしまい…。出演者・スタッフ
キャスト
ウィリアム・フォン（馮紹峰） 「永楽帝～大明天下の輝き～」「明蘭～才媛の春～」
ジン・ティエン（景甜）「楽游原」「麗王別姫～花散る永遠の愛～」
シュー・ハイチャオ（徐海喬）「夢華録」「清越坊の女たち～当家主母～」
ワン・リークン（王麗坤）「陰陽師: 二つの世界」「神龍-Martial Universe-」
スタッフ
監督：ウン・ダーグァン（温徳光）「瓔珞～紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃～」「恋心は玉の如き」脚本：ワン・ホン（汪洪） 「有翡-Legend of Love-」「劉皇后の仰せのままに」「半妖の司籐姫 ～運命に導かれた愛～」
原作：「曽風流」スイユーアルアン（随宇而安）
人物相関図
2023年/中国/日本語字幕/全40話
原題： 灼灼風流（灼灼风流）
© TENCENT TECHNOLOGY BEIJING CO., LTD.
★詳細な番組情報は、 番組HP へ。
※BS11での放送版は全38話、BS11+での配信は全40話となっております。
エピソード
第40話「愛の結末」
追い詰められた長公主が劉琛を刺そうとしたその時、驚鴻が間に入り、刃を自分の体で受け止める。驚鴻は、全ての罪を自分一人で負うと言って、そのまま長公主の胸に抱かれて息を引き取ってしまう。敗北を悟った長公主は、玉座へと向かうが…。陰謀を防ぎ、再会を果たした議政王と灼華。議政王は灼華に永遠に離れないことを誓う。
追い詰められた長公主が劉琛を刺そうとしたその時、驚鴻が間に入り、刃を自分の体で受け止める。驚鴻は、全ての罪を自分一人で負うと言って、そのまま長公主の胸に抱かれて息を引き取ってしまう。敗北を悟った長公主は、玉座へと向かうが…。陰謀を防ぎ、再会を果たした議政王と灼華。議政王は灼華に永遠に離れないことを誓う。
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第39話「一大事」
長公主は己の野心を満たすため、最後の一手を打とうとしていた。周次山は謀反への協力と長公主への忠誠を誓い、驚鴻は苦々しい思いで２人のやり取りを見つめる。後日、朝議の場で、静安（せいあん）長公主の死が伝えられる。静安長公主は北涼の耶沐憬の妹だ。劉琛は捜査を命じるが、間もなくして北涼軍が京畿軍を包囲したと報告が入る。
長公主は己の野心を満たすため、最後の一手を打とうとしていた。周次山は謀反への協力と長公主への忠誠を誓い、驚鴻は苦々しい思いで２人のやり取りを見つめる。後日、朝議の場で、静安（せいあん）長公主の死が伝えられる。静安長公主は北涼の耶沐憬の妹だ。劉琛は捜査を命じるが、間もなくして北涼軍が京畿軍を包囲したと報告が入る。
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第38話「愛する者の願い」
劉琛は議政王を死罪にすると決め、長公主は毒酒を持って議政王のいる牢に入る。状況を打破するには誅邪の剣しかないと考えた灼華は、大急ぎで大長公主のもとへ向かう。長公主の屋敷で伏せっていた大長公主は、灼華から議政王が牢にいることを聞き、剣の在りかを指さす。灼華は剣を手に取り、大理寺へと駆けつける。
劉琛は議政王を死罪にすると決め、長公主は毒酒を持って議政王のいる牢に入る。状況を打破するには誅邪の剣しかないと考えた灼華は、大急ぎで大長公主のもとへ向かう。長公主の屋敷で伏せっていた大長公主は、灼華から議政王が牢にいることを聞き、剣の在りかを指さす。灼華は剣を手に取り、大理寺へと駆けつける。
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第37話「牢に入れられた英雄」
長公主は貴族たちを集めて議政王を朝廷から追い出そうと画策する。その頃、議政王は劉琛から罰を与えられたうえに体調を崩して屋敷に伏せっていた。後日、朝議の場で貴族たちが一斉に議政王の暴挙をあげつらう。劉琛は貴族たちの言葉をうのみにしてしまい、灼華が事実確認のための調査を求めるも、ついに議政王は牢に入れられる。
長公主は貴族たちを集めて議政王を朝廷から追い出そうと画策する。その頃、議政王は劉琛から罰を与えられたうえに体調を崩して屋敷に伏せっていた。後日、朝議の場で貴族たちが一斉に議政王の暴挙をあげつらう。劉琛は貴族たちの言葉をうのみにしてしまい、灼華が事実確認のための調査を求めるも、ついに議政王は牢に入れられる。
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第36話「嫉妬」
関係を公言した灼華と議政王。２人きりで互いへの愛を確かめ合い、契りを結ぶ。幸せの絶頂にいる灼華だが、ある日、劉琛から呼ばれて夜遅くまで帳簿の不明点について説明をさせられる。そろそろ退出をと申し出るものの、劉琛は灼華を帰してくれない。そこへ、灼華の帰りが遅いことを心配した議政王が謁見を求める。
関係を公言した灼華と議政王。２人きりで互いへの愛を確かめ合い、契りを結ぶ。幸せの絶頂にいる灼華だが、ある日、劉琛から呼ばれて夜遅くまで帳簿の不明点について説明をさせられる。そろそろ退出をと申し出るものの、劉琛は灼華を帰してくれない。そこへ、灼華の帰りが遅いことを心配した議政王が謁見を求める。
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第35話「仕掛けられた罠」
中秋の名月を愛でる宴が皇宮で催される。官吏たちに酒が振る舞われる中、劉琛が皇后に呼ばれて離席する。皇后と長公主は、貴族の令嬢を集めて別に宴をしていたのだ。一方、灼華は官吏たちと酒を酌み交わしていたが、給仕が酒をこぼし灼華の衣服を濡らしてしまう。劉琛が戻る前に着替えようと暖閣へ案内されるが…。
中秋の名月を愛でる宴が皇宮で催される。官吏たちに酒が振る舞われる中、劉琛が皇后に呼ばれて離席する。皇后と長公主は、貴族の令嬢を集めて別に宴をしていたのだ。一方、灼華は官吏たちと酒を酌み交わしていたが、給仕が酒をこぼし灼華の衣服を濡らしてしまう。劉琛が戻る前に着替えようと暖閣へ案内されるが…。
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第34話「虚ろな心」
議政王が長公主を訪ね、誤った道を進むなと説くが拒まれる。一方、驚鴻と酒を酌み交わして亡き友を偲んでいた灼華は、苦しんでいる驚鴻に向かって、このまま悪事に加担し続けるのかと問い詰める。それから灼華は長公主を訪ねていき、もらった簪を投げ捨てて長公主と決別する。その夜、驚鴻は家の庭で酔いつぶれてしまう。
議政王が長公主を訪ね、誤った道を進むなと説くが拒まれる。一方、驚鴻と酒を酌み交わして亡き友を偲んでいた灼華は、苦しんでいる驚鴻に向かって、このまま悪事に加担し続けるのかと問い詰める。それから灼華は長公主を訪ねていき、もらった簪を投げ捨てて長公主と決別する。その夜、驚鴻は家の庭で酔いつぶれてしまう。
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第33話「友の涙」
長公主は大伯母に誅邪の剣について探りを入れる。一方の驚鴻は雲謙に一族の不正を示す証拠を求めていた。雲謙は家族の命を保証することを条件に、裏取引の帳簿を差し出す。後日、驚鴻は朝議の場で孫家の不正を告発。孫汝は罪を認めてひれ伏し、驚鴻はこれまでの功績を考慮して温情を施すことを劉琛に求める。しかし、そこへ周次山（しゅうじさん）が…。
長公主は大伯母に誅邪の剣について探りを入れる。一方の驚鴻は雲謙に一族の不正を示す証拠を求めていた。雲謙は家族の命を保証することを条件に、裏取引の帳簿を差し出す。後日、驚鴻は朝議の場で孫家の不正を告発。孫汝は罪を認めてひれ伏し、驚鴻はこれまでの功績を考慮して温情を施すことを劉琛に求める。しかし、そこへ周次山（しゅうじさん）が…。
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第32話「２つの勢力」
灼華の恩師である商守（しょうしゅ）が過去に記した“清冗策”の上巻が、文人たちの間に出回る。そこには世襲貴族の子弟が科挙を受けずに官吏に登用される“恩蔭制”への批判が書かれていた。それを知った工部尚書の孫汝（そんじょ）は、手下を送って商守を脅す。一方、定王は議政王（ぎせいおう）に封じられ、劉琛の信頼を得ていた。商守の身を案じ、配下の何新（かしん）を遣わせるが…。
灼華の恩師である商守（しょうしゅ）が過去に記した“清冗策”の上巻が、文人たちの間に出回る。そこには世襲貴族の子弟が科挙を受けずに官吏に登用される“恩蔭制”への批判が書かれていた。それを知った工部尚書の孫汝（そんじょ）は、手下を送って商守を脅す。一方、定王は議政王（ぎせいおう）に封じられ、劉琛の信頼を得ていた。商守の身を案じ、配下の何新（かしん）を遣わせるが…。
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第31話「静かなる牽制」
太皇太后がこの世を去り、劉琛はひどく落ち込む。そこへ、江南から大伯母である鎮国大長公主がやってくる。柔嘉公主は長公主となり、定王が朝廷に舞い戻ったことに危機感を募らせる。長公主は本願を果たすため、大伯母が持つ“誅邪（ちゅうじゃ）の剣”を手に入れたいと考える。そんな折、貴族たちが朝議の場で定王を排斥しようとして声を上げる。
太皇太后がこの世を去り、劉琛はひどく落ち込む。そこへ、江南から大伯母である鎮国大長公主がやってくる。柔嘉公主は長公主となり、定王が朝廷に舞い戻ったことに危機感を募らせる。長公主は本願を果たすため、大伯母が持つ“誅邪（ちゅうじゃ）の剣”を手に入れたいと考える。そんな折、貴族たちが朝議の場で定王を排斥しようとして声を上げる。
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