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京都画報
第38回「日本画が息づく暮らし-京都画壇の足跡を訪ねて-」
あらすじ
京都市立芸術大学は、日本初の公立画学校、京都府画学校として、1880(明治13)年に開校。以後、竹内栖鳳や山元春挙らの巨匠たちが教壇に立ち、土田麦僊、村上華岳、小野竹喬ら、後の京都画壇を形づくる多くの名匠たちを輩出し、日本画の歴史を紡ぎ出してきました。
2023(令和5)年、京都市立芸術大学は、京都駅の東側に移転。移転を記念して、今年10月から特別展「巨匠たちの学び舎 日本画の名作はこうして生まれた」が、京都市京セラ美術館で開催されています。京都市立芸術大学の副学長・川嶋渉(かわしま わたる)教授の説明を受けながら、俳優・常盤貴子が数々の名作を鑑賞します。
近世から近代へと連なる京都画壇の巨匠たちの足跡。四条大橋近くの老舗料亭には、堂本印象はじめとする画家たちが足繁く訪れ、興が乗り、即興で描いた絵が数多く残されています。その料亭で掛軸を鑑賞しながら、料理を楽しむという究極の贅沢を常盤貴子が体験します。
現代生活のいたる所に見ることができる京都人の日本画に対する美意識。手描き京友禅の技、和菓子の意匠など、日本画の影響を、生活文化の中に探ると共に、京都市立芸術大学で古典を学びながら、新たな日本画の地平線を切り拓く、若い学生たちの活動もご紹介します。
【出演】
常盤貴子
川嶋渉(京都市立芸術大学 副学長)
松井薫(京料理ちもと 女将)
上仲正茂(染工房正茂 手描友禅職人)
【協力】
京都市立芸術大学
京都市京セラ美術館
京料理ちもと
ENFUSE
染工房 正茂
福田美術館
【製作著作】
KBS京都/TOKYO MX/BS11
エピソード
第38回「日本画が息づく暮らし-京都画壇の足跡を訪ねて-」
京都市立芸術大学は、日本初の公立画学校、京都府画学校として、1880(明治13)年に開校。以後、竹内栖鳳や山元春挙らの巨匠たちが教壇に立ち、土田麦僊、村上華岳、小野竹喬ら、後の京都画壇を形づくる多くの名匠たちを輩出し、日本画の歴史を紡ぎ出してきました。
2023(令和5)年、京都市立芸術大学は、京都駅の東側に移転。移転を記念して、今年10月から特別展「巨匠たちの学び舎 日本画の名作はこうして生まれた」が、京都市京セラ美術館で開催されています。京都市立芸術大学の副学長・川嶋渉(かわしま わたる)教授の説明を受けながら、俳優・常盤貴子が数々の名作を鑑賞します。
近世から近代へと連なる京都画壇の巨匠たちの足跡。四条大橋近くの老舗料亭には、堂本印象はじめとする画家たちが足繁く訪れ、興が乗り、即興で描いた絵が数多く残されています。その料亭で掛軸を鑑賞しながら、料理を楽しむという究極の贅沢を常盤貴子が体験します。
現代生活のいたる所に見ることができる京都人の日本画に対する美意識。手描き京友禅の技、和菓子の意匠など、日本画の影響を、生活文化の中に探ると共に、京都市立芸術大学で古典を学びながら、新たな日本画の地平線を切り拓く、若い学生たちの活動もご紹介します。
【出演】
常盤貴子
川嶋渉(京都市立芸術大学 副学長)
松井薫(京料理ちもと 女将)
上仲正茂(染工房正茂 手描友禅職人)
【協力】
京都市立芸術大学
京都市京セラ美術館
京料理ちもと
ENFUSE
染工房 正茂
福田美術館
【製作著作】
KBS京都/TOKYO MX/BS11
京都市立芸術大学は、日本初の公立画学校、京都府画学校として、1880(明治13)年に開校。以後、竹内栖鳳や山元春挙らの巨匠たちが教壇に立ち、土田麦僊、村上華岳、小野竹喬ら、後の京都画壇を形づくる多くの名匠たちを輩出し、日本画の歴史を紡ぎ出してきました。
2023(令和5)年、京都市立芸術大学は、京都駅の東側に移転。移転を記念して、今年10月から特別展「巨匠たちの学び舎 日本画の名作はこうして生まれた」が、京都市京セラ美術館で開催されています。京都市立芸術大学の副学長・川嶋渉(かわしま わたる)教授の説明を受けながら、俳優・常盤貴子が数々の名作を鑑賞します。
近世から近代へと連なる京都画壇の巨匠たちの足跡。四条大橋近くの老舗料亭には、堂本印象はじめとする画家たちが足繁く訪れ、興が乗り、即興で描いた絵が数多く残されています。その料亭で掛軸を鑑賞しながら、料理を楽しむという究極の贅沢を常盤貴子が体験します。
現代生活のいたる所に見ることができる京都人の日本画に対する美意識。手描き京友禅の技、和菓子の意匠など、日本画の影響を、生活文化の中に探ると共に、京都市立芸術大学で古典を学びながら、新たな日本画の地平線を切り拓く、若い学生たちの活動もご紹介します。
【出演】
常盤貴子
川嶋渉(京都市立芸術大学 副学長)
松井薫(京料理ちもと 女将)
上仲正茂(染工房正茂 手描友禅職人)
【協力】
京都市立芸術大学
京都市京セラ美術館
京料理ちもと
ENFUSE
染工房 正茂
福田美術館
【製作著作】
KBS京都/TOKYO MX/BS11
無料
第37回「ハレの日彩る京の寿司 -変わらぬ味・進化する味-」
昔からハレの日を彩ってきた日本のごちそう、お寿司。全国的には"江戸前"の暖簾を掲げる寿司店が多い中、京都では歴史と風土を背景に、独自の"京寿司"文化が培われてきました。
今回の『京都画報』は、日本を代表する婦人誌『家庭画報』とのコラボ第3弾として、テレビと雑誌が連動し、京都だから味わえる、名店の寿司をご紹介します。『家庭画報』 が先ず注目したのは、ミシュランガイドで15年連続3つ星を獲得した名料亭がプロデュースする新たなお店。北大路魯山人を中心とした器で供される料理は、料亭が手掛ける新たなジャンルの寿司店といえます。続いての名店は、祇園・八坂神社前で80年続く寿司店で、4代目店主は、伝統にとらわれない寿司の革命児。彼が生み出した祇園の新名物とは?さらに注目のお店として、可愛らしい見た目と味を追求した"手まり寿司"や、楽屋見舞いや茶席の水屋見舞いに重宝されている助六寿司のテイクアウト専門店をご紹介。人気の秘密は、素材を数日かけて仕上げる丁寧な仕事ぶりにありました。予約必須な名店が続々登場!江戸前とは一線を画す京の寿司文化は必見です!大人気カフェコーナーは、出町柳の老舗カフェ店です。
▶ 菊乃井 鮨 青
ミシュランガイドで15年連続3つ星を獲得した名料亭がプロデュースする新たなお店。
北大路魯山人を中心とした器で供される料理は、料亭が手掛ける新たなジャンルの寿司店。
▶下鴨いち満
愛らしい見た目と味を追求した"手まり寿司"。
▶コーヒーハウス マキ
出町柳の老舗カフェ店。
▶万里小路 中村屋
屋見舞いや茶席の水屋見舞いに重宝されている助六寿司のテイクアウト専門店。
▶いづ重
祇園・八坂神社前で80年続く寿司店。4代目当主が生み出した祇園の新名物とは?
【出演】
常盤貴子
村田吉弘(菊乃井 鮨 青)
阿部映季(菊乃井 鮨 青)
奥野尚司(下鴨いち満)
牧野久美(コーヒーハウス マキ)
中村一郎(万里小路 中村屋)
北村典生(いづ重)
【協力】
世界文化社、菊乃井 鮨 青、下鴨いち満、コーヒーハウス マキ、万里小路 中村屋、いづ重、石塀会
【製作著作】
KBS京都/TOKYO MX/BS11
昔からハレの日を彩ってきた日本のごちそう、お寿司。全国的には"江戸前"の暖簾を掲げる寿司店が多い中、京都では歴史と風土を背景に、独自の"京寿司"文化が培われてきました。
今回の『京都画報』は、日本を代表する婦人誌『家庭画報』とのコラボ第3弾として、テレビと雑誌が連動し、京都だから味わえる、名店の寿司をご紹介します。『家庭画報』 が先ず注目したのは、ミシュランガイドで15年連続3つ星を獲得した名料亭がプロデュースする新たなお店。北大路魯山人を中心とした器で供される料理は、料亭が手掛ける新たなジャンルの寿司店といえます。続いての名店は、祇園・八坂神社前で80年続く寿司店で、4代目店主は、伝統にとらわれない寿司の革命児。彼が生み出した祇園の新名物とは?さらに注目のお店として、可愛らしい見た目と味を追求した"手まり寿司"や、楽屋見舞いや茶席の水屋見舞いに重宝されている助六寿司のテイクアウト専門店をご紹介。人気の秘密は、素材を数日かけて仕上げる丁寧な仕事ぶりにありました。予約必須な名店が続々登場!江戸前とは一線を画す京の寿司文化は必見です!大人気カフェコーナーは、出町柳の老舗カフェ店です。
▶ 菊乃井 鮨 青
ミシュランガイドで15年連続3つ星を獲得した名料亭がプロデュースする新たなお店。
北大路魯山人を中心とした器で供される料理は、料亭が手掛ける新たなジャンルの寿司店。
▶下鴨いち満
愛らしい見た目と味を追求した"手まり寿司"。
▶コーヒーハウス マキ
出町柳の老舗カフェ店。
▶万里小路 中村屋
屋見舞いや茶席の水屋見舞いに重宝されている助六寿司のテイクアウト専門店。
▶いづ重
祇園・八坂神社前で80年続く寿司店。4代目当主が生み出した祇園の新名物とは?
【出演】
常盤貴子
村田吉弘(菊乃井 鮨 青)
阿部映季(菊乃井 鮨 青)
奥野尚司(下鴨いち満)
牧野久美(コーヒーハウス マキ)
中村一郎(万里小路 中村屋)
北村典生(いづ重)
【協力】
世界文化社、菊乃井 鮨 青、下鴨いち満、コーヒーハウス マキ、万里小路 中村屋、いづ重、石塀会
【製作著作】
KBS京都/TOKYO MX/BS11
見放題
レンタル
第36回「海が紡ぐ極上の京丹後 -絶景×美食×刀剣-」
京都府最北端、丹後半島の大半を占める京丹後市は、海と森の恵みに育まれた里山が広がる風光明媚な地域で、古代より日本海の玄関口として開けた歴史・文化と豊かな自然を背景に、"丹後ちりめん"に代表される伝統の"ものづくり"が今も息づいています。そうした自然と歴史、そして温かい人びとに魅了された多くの若者が、全国から京丹後エリアに移住・起業しています。今回は多面的な魅力を持つ京丹後市から、豊かな伝統と自然の恵みを体感できるスポットをご紹介します。
螺鈿を糸に織り込んだ帯や着物で世界的に知られる機屋さんや、古来の製鉄所跡が残る場所で日本刀製作を始めた3人の刀鍛冶。さらには豊かな森の天然原料を使ってクラフトジンを蒸留する若者たちを訪ねます。薪火(まきび)を使ったオリジナルなメニューで、予約の取れないお店に成長した地元の料理店は、まさにここでしか食べられないグルメです。
常盤貴子を案内するのは、「暮らしと旅の交差点」をコンセプトに京丹後の魅力を世界に発信している『Tangonian』代表の長瀬啓二さん。他のエリアよりはるかに観光客のリピーターが多い京丹後市から"知られざる贅沢時間"をお届けします!
"丹後ちりめん"に「京友禅」の技法で染め上げられた"丹後ブルー"の着物で、美しい海岸沿いを歩く常盤貴子は必見です!
【出演】
長瀬 啓二(Tangonian)
小林 知久佐(小林染工房)
黒本 知輝(日本玄承社)
山副 公輔(日本玄承社)
宮城 朋幸(日本玄承社)
民谷 共路(民谷螺鈿)
ヨンテ(京丹後舞輪源蒸留所)
シンザン(京丹後舞輪源蒸留所)
吉岡 幸宣(魚菜料理 縄屋)
【協力】
小林染工房、日本玄承社、民谷螺鈿、京丹後舞輪源蒸留所、魚菜料理 縄屋、田勇機業株式会社
【製作著作】
KBS京都/TOKYO MX/BS11
京都府最北端、丹後半島の大半を占める京丹後市は、海と森の恵みに育まれた里山が広がる風光明媚な地域で、古代より日本海の玄関口として開けた歴史・文化と豊かな自然を背景に、"丹後ちりめん"に代表される伝統の"ものづくり"が今も息づいています。そうした自然と歴史、そして温かい人びとに魅了された多くの若者が、全国から京丹後エリアに移住・起業しています。今回は多面的な魅力を持つ京丹後市から、豊かな伝統と自然の恵みを体感できるスポットをご紹介します。
螺鈿を糸に織り込んだ帯や着物で世界的に知られる機屋さんや、古来の製鉄所跡が残る場所で日本刀製作を始めた3人の刀鍛冶。さらには豊かな森の天然原料を使ってクラフトジンを蒸留する若者たちを訪ねます。薪火(まきび)を使ったオリジナルなメニューで、予約の取れないお店に成長した地元の料理店は、まさにここでしか食べられないグルメです。
常盤貴子を案内するのは、「暮らしと旅の交差点」をコンセプトに京丹後の魅力を世界に発信している『Tangonian』代表の長瀬啓二さん。他のエリアよりはるかに観光客のリピーターが多い京丹後市から"知られざる贅沢時間"をお届けします!
"丹後ちりめん"に「京友禅」の技法で染め上げられた"丹後ブルー"の着物で、美しい海岸沿いを歩く常盤貴子は必見です!
【出演】
長瀬 啓二(Tangonian)
小林 知久佐(小林染工房)
黒本 知輝(日本玄承社)
山副 公輔(日本玄承社)
宮城 朋幸(日本玄承社)
民谷 共路(民谷螺鈿)
ヨンテ(京丹後舞輪源蒸留所)
シンザン(京丹後舞輪源蒸留所)
吉岡 幸宣(魚菜料理 縄屋)
【協力】
小林染工房、日本玄承社、民谷螺鈿、京丹後舞輪源蒸留所、魚菜料理 縄屋、田勇機業株式会社
【製作著作】
KBS京都/TOKYO MX/BS11
見放題
レンタル
第35回「神々を先導する男たち -2024祇園祭・宮本組の熱い夏-」
今回は、2024年祇園祭の前祭・後祭巡行の夕刻から行われる神幸祭、還幸祭に焦点を当て、八坂神社の厳かな神事と、壮麗な神輿渡御を紹介します。神事から渡御を陰で支える「宮本組」とは?組員の方々の活動を通じて、命懸けで神に御奉仕する宮本組の熱い夏をドキュメント。
▶宮本組
八坂神社の氏子組織の1つ。氏子区域には「清々講社(せいせいこうしゃ)」と呼ばれる氏子組織があり、氏子の取りまとめや祭礼の奉仕を行っています。その中の筆頭が宮本組で、清々講社の中でも特に重要な役割を担っている氏子組織です。
▶「祇園祭のはじまり地」と言われる神泉苑
「祇園御霊会(ごりょうえ)」が行われた場所。貞観11年(869)、当時日本全国ではやっていた疫病を鎮めるため、当時の国の数、66本の矛を立て祇園社から神泉苑へ神輿を送り、災厄の除去を祈った事が祇園祭の始まりと言われています。
▶八坂神社
平安京創建以前からこの地に鎮座すると伝わり、京都の人たちからは「祇園さん」の愛称で親しまれる歴史ある神社。全国におよそ3000社ある八坂神社の総本社で、1654年の再建された神々がしずまる本殿は2020年に国宝に指定。八坂神社は、四神相応の地・京都において、東の青龍が棲まうとされています。本殿下には、その青龍が住むという「龍穴(りゅうけつ)」があり、地下の水脈で神泉苑と繋がっているとも言われます。
▶宮本組の神事
八坂神社の氏子組織である宮本組も、7月に入ると、独自の神事を執り行います。吉符入りは例年、7月1日。
▶神輿洗い
7月10日と28日に行われる神輿を水で清める神事。
▶神幸祭・神輿渡御
総勢で2000人の輿丁が担ぐ神輿渡御。
▶御旅所
三基の神輿が24日の還幸祭まで御旅所にとどまります。
▶還幸祭
7月24日、後祭の山鉾巡行。1週間御旅所に留まった神輿は、ふたたび氏子区域を巡行し、八坂神社へと戻られます。
【出演】
常盤貴子
野村明義(八坂神社 宮司)
原悟(宮本組 組頭)
澤木政輝(宮本組 常任幹事)
辻雅光(中村楼)
【協力】
八坂神社、宮本組、清々講社、三若神輿会、神泉苑、祇園祭山鉾連合会、長刀鉾保存会、月鉾保存会、中村楼、いづ重、林万昌堂、東華菜館
【製作著作】
KBS京都/TOKYO MX/BS11
今回は、2024年祇園祭の前祭・後祭巡行の夕刻から行われる神幸祭、還幸祭に焦点を当て、八坂神社の厳かな神事と、壮麗な神輿渡御を紹介します。神事から渡御を陰で支える「宮本組」とは?組員の方々の活動を通じて、命懸けで神に御奉仕する宮本組の熱い夏をドキュメント。
▶宮本組
八坂神社の氏子組織の1つ。氏子区域には「清々講社(せいせいこうしゃ)」と呼ばれる氏子組織があり、氏子の取りまとめや祭礼の奉仕を行っています。その中の筆頭が宮本組で、清々講社の中でも特に重要な役割を担っている氏子組織です。
▶「祇園祭のはじまり地」と言われる神泉苑
「祇園御霊会(ごりょうえ)」が行われた場所。貞観11年(869)、当時日本全国ではやっていた疫病を鎮めるため、当時の国の数、66本の矛を立て祇園社から神泉苑へ神輿を送り、災厄の除去を祈った事が祇園祭の始まりと言われています。
▶八坂神社
平安京創建以前からこの地に鎮座すると伝わり、京都の人たちからは「祇園さん」の愛称で親しまれる歴史ある神社。全国におよそ3000社ある八坂神社の総本社で、1654年の再建された神々がしずまる本殿は2020年に国宝に指定。八坂神社は、四神相応の地・京都において、東の青龍が棲まうとされています。本殿下には、その青龍が住むという「龍穴(りゅうけつ)」があり、地下の水脈で神泉苑と繋がっているとも言われます。
▶宮本組の神事
八坂神社の氏子組織である宮本組も、7月に入ると、独自の神事を執り行います。吉符入りは例年、7月1日。
▶神輿洗い
7月10日と28日に行われる神輿を水で清める神事。
▶神幸祭・神輿渡御
総勢で2000人の輿丁が担ぐ神輿渡御。
▶御旅所
三基の神輿が24日の還幸祭まで御旅所にとどまります。
▶還幸祭
7月24日、後祭の山鉾巡行。1週間御旅所に留まった神輿は、ふたたび氏子区域を巡行し、八坂神社へと戻られます。
【出演】
常盤貴子
野村明義(八坂神社 宮司)
原悟(宮本組 組頭)
澤木政輝(宮本組 常任幹事)
辻雅光(中村楼)
【協力】
八坂神社、宮本組、清々講社、三若神輿会、神泉苑、祇園祭山鉾連合会、長刀鉾保存会、月鉾保存会、中村楼、いづ重、林万昌堂、東華菜館
【製作著作】
KBS京都/TOKYO MX/BS11
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レンタル
第34回「伝統と革新のパン文化 -京都通と巡る多彩な名店-」
7月の『京都画報』は、大人気パン特集の第2弾!バラエティに富んだ京都のパン文化をお伝えします。1軒目は1世紀にわたり織物の町・西陣で愛されてきた老舗中の老舗。名物、カレーパンが誕生したなるほどの理由とは?次に訪れるのは、右京区の双ヶ丘(ならびがおか)横にある知る人ぞ知る隠れ家ベーカリー。ここには〇〇〇〇を使った驚きのパンが!? そして縁結びのご利益で知られる祇園祭 保昌山(ほうしょうやま)町にある人気ブランジュリーでは、祇園祭や源氏物語にちなんだパンを。最後のお店ではワインにあうハード系ブレッドと、料理のマリアージュが楽しめるお洒落なビストロでパリの雰囲気を満喫!新旧様々なお店が独自に進化を遂げ、今や日本トップレベルに到達しているといえる京都のパン文化。常盤貴子を案内するのは、老舗情報誌『月刊京都』編集顧問の山岡祐子さん。生粋の京女が紹介する洛中洛外パン巡りは必見!恒例のカフェコーナーは、京都屈指の老舗カフェ。こちらの"京の朝食"で提供されるクロワッサンにまつわるストーリーにも注目!【出演】常盤貴子山岡祐子(『月刊京都』編集顧問)河戸舜二(大正製パン所)河戸晴美(大正製パン所)中井俊則(キキダウンステアーズベーカリー)増野正行(ブランジュリーまっしゅ京都)岡本幸一(germer ジェルメ)森下紗也香(イノダコーヒ本店)勝木義貴(ブルーデル)【協力】手織ミュージアム織成館、立命館大学、京福電気鉄道、祇園祭山鉾連合会、保昌山保存会、大正製パン所、キキダウンステアーズベーカリー、イノダコーヒ、ブランジュリーまっしゅ京都、germer、ブルーデル
7月の『京都画報』は、大人気パン特集の第2弾!バラエティに富んだ京都のパン文化をお伝えします。1軒目は1世紀にわたり織物の町・西陣で愛されてきた老舗中の老舗。名物、カレーパンが誕生したなるほどの理由とは?次に訪れるのは、右京区の双ヶ丘(ならびがおか)横にある知る人ぞ知る隠れ家ベーカリー。ここには〇〇〇〇を使った驚きのパンが!? そして縁結びのご利益で知られる祇園祭 保昌山(ほうしょうやま)町にある人気ブランジュリーでは、祇園祭や源氏物語にちなんだパンを。最後のお店ではワインにあうハード系ブレッドと、料理のマリアージュが楽しめるお洒落なビストロでパリの雰囲気を満喫!新旧様々なお店が独自に進化を遂げ、今や日本トップレベルに到達しているといえる京都のパン文化。常盤貴子を案内するのは、老舗情報誌『月刊京都』編集顧問の山岡祐子さん。生粋の京女が紹介する洛中洛外パン巡りは必見!恒例のカフェコーナーは、京都屈指の老舗カフェ。こちらの"京の朝食"で提供されるクロワッサンにまつわるストーリーにも注目!【出演】常盤貴子山岡祐子(『月刊京都』編集顧問)河戸舜二(大正製パン所)河戸晴美(大正製パン所)中井俊則(キキダウンステアーズベーカリー)増野正行(ブランジュリーまっしゅ京都)岡本幸一(germer ジェルメ)森下紗也香(イノダコーヒ本店)勝木義貴(ブルーデル)【協力】手織ミュージアム織成館、立命館大学、京福電気鉄道、祇園祭山鉾連合会、保昌山保存会、大正製パン所、キキダウンステアーズベーカリー、イノダコーヒ、ブランジュリーまっしゅ京都、germer、ブルーデル
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第33回「訪ねてみたい京の名邸 -限定公開の住宅遺産-」
今回の『京都画報』は、限定でしか見ることができない住宅建築の名作を訪ねます。最初に訪れたのは、常盤貴子も塀越しに仰ぎ見ていた憧れの洋館!築100年を経た今も多くの人びとを惹きつけて止まない、老舗百貨店創業者の邸宅。その敷地に遂に足を踏み入れます!次に訪れたのは、大阪府に接する大山崎。利休が携わった現存する唯一の茶室(国宝)を訪ねます。そして、大正・昭和期を駆け抜けた気鋭の建築家・藤井厚二が建てた自邸へ。日本の気候風土に根差した理想の住宅を追い求め、天才・藤井が造り上げた伝統美と機能美の融合。テレビ初公開の別棟・茶室などはまさに必見!さらに京都市内に残る藤井のもうひとつの住宅建築へも足を運びます。案内役は第13回「近代建築の都を巡る」に引き続き、京都工芸繊維大学名誉教授の中川理さん。わかりやすい解説に常盤さんも大納得!恒例のカフェコーナーでは、吉田山山頂にある、実業家が建てた野趣あふれる名建築を訪ねます。【出演】常盤貴子中川理(京都工芸繊維大学 名誉教授)松尾誠司(大丸ヴィラ)松隈章(聴竹居倶楽部)【協力】大丸ヴィラ、株式会社大丸松坂屋百貨店、妙喜庵、聴竹居倶楽部、株式会社竹中工務店、藤本三喜子(挿花)、旧喜多邸、RELEVANT OBJECT、茂庵、株式会社ヤマチカ
今回の『京都画報』は、限定でしか見ることができない住宅建築の名作を訪ねます。最初に訪れたのは、常盤貴子も塀越しに仰ぎ見ていた憧れの洋館!築100年を経た今も多くの人びとを惹きつけて止まない、老舗百貨店創業者の邸宅。その敷地に遂に足を踏み入れます!次に訪れたのは、大阪府に接する大山崎。利休が携わった現存する唯一の茶室(国宝)を訪ねます。そして、大正・昭和期を駆け抜けた気鋭の建築家・藤井厚二が建てた自邸へ。日本の気候風土に根差した理想の住宅を追い求め、天才・藤井が造り上げた伝統美と機能美の融合。テレビ初公開の別棟・茶室などはまさに必見!さらに京都市内に残る藤井のもうひとつの住宅建築へも足を運びます。案内役は第13回「近代建築の都を巡る」に引き続き、京都工芸繊維大学名誉教授の中川理さん。わかりやすい解説に常盤さんも大納得!恒例のカフェコーナーでは、吉田山山頂にある、実業家が建てた野趣あふれる名建築を訪ねます。【出演】常盤貴子中川理(京都工芸繊維大学 名誉教授)松尾誠司(大丸ヴィラ)松隈章(聴竹居倶楽部)【協力】大丸ヴィラ、株式会社大丸松坂屋百貨店、妙喜庵、聴竹居倶楽部、株式会社竹中工務店、藤本三喜子(挿花)、旧喜多邸、RELEVANT OBJECT、茂庵、株式会社ヤマチカ
見放題
レンタル
第32回「京都・おあつらえ入門 -私だけの宝物ー」
伝統工芸をはじめとする京都の職人たちの技は、貴族や公家、文化人等からのオーダーを形にする「あつらえ」を通じて、現代まで発展・継承を続けてきました。今も神社仏閣、茶道、華道など、伝統文化が息づく京都には「あつらえ」の文化が脈々と受け継がれています。20代の頃から公私を問わず、幾度となく京都を訪れている常盤さんにとっても、「あつらえ文化」は憧れの一つ。先ずは京うちわの老舗を訪れ、伝統的な製造工程を見学し、繊細な京うちわならではの「風」の違いを実感。「あつらえ」の楽しみ方について学びます。さらに、現代生活にマッチした履物や草履などをプロデュースする若手職人や、現在のライフスタイルに合った掛け軸を提案する表具店など工房を巡り、「あつらえ」の真髄に触れます。京都最大の花街・祇園で、食べたい食材を、食べたい量だけ、お好みの調理法で提供する究極のオーダーメイド・イタリアンが登場。大人気カフェコーナーは、賀茂川沿いの純喫茶。ブラウンパンでサンドしたフルーツサンドとブレンドコーヒーを味わい、ゆったりと流れる穏やかなひとときを楽しむことができます。【出演】常盤貴子饗庭智之(阿以波)伊佐匡平(Ristorante t.v.b)藤木靖夫・公子(コーヒーテラスひめりんご)関塚真司(履物 関づか)村山秀紀(立入好和堂)ナレーター:重塚利弘【協力】妙蓮寺、阿以波、Ristorante t.v.b、コーヒーテラスひめりんご、履物 関づか、立入好和堂
伝統工芸をはじめとする京都の職人たちの技は、貴族や公家、文化人等からのオーダーを形にする「あつらえ」を通じて、現代まで発展・継承を続けてきました。今も神社仏閣、茶道、華道など、伝統文化が息づく京都には「あつらえ」の文化が脈々と受け継がれています。20代の頃から公私を問わず、幾度となく京都を訪れている常盤さんにとっても、「あつらえ文化」は憧れの一つ。先ずは京うちわの老舗を訪れ、伝統的な製造工程を見学し、繊細な京うちわならではの「風」の違いを実感。「あつらえ」の楽しみ方について学びます。さらに、現代生活にマッチした履物や草履などをプロデュースする若手職人や、現在のライフスタイルに合った掛け軸を提案する表具店など工房を巡り、「あつらえ」の真髄に触れます。京都最大の花街・祇園で、食べたい食材を、食べたい量だけ、お好みの調理法で提供する究極のオーダーメイド・イタリアンが登場。大人気カフェコーナーは、賀茂川沿いの純喫茶。ブラウンパンでサンドしたフルーツサンドとブレンドコーヒーを味わい、ゆったりと流れる穏やかなひとときを楽しむことができます。【出演】常盤貴子饗庭智之(阿以波)伊佐匡平(Ristorante t.v.b)藤木靖夫・公子(コーヒーテラスひめりんご)関塚真司(履物 関づか)村山秀紀(立入好和堂)ナレーター:重塚利弘【協力】妙蓮寺、阿以波、Ristorante t.v.b、コーヒーテラスひめりんご、履物 関づか、立入好和堂
見放題
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第31回「京都の香りに触れる春 -聞いて見て食する香り-」
今回は「香り」をテーマに、常盤貴子が京の町を巡ります。日本の香り文化は古代、南方の国々から日本に渡ってきた香木が始まりとされています。その後、宗教の場で用いる「薫香」に端を発し、貴族等の教養・文化として洗練を遂げながら発展してきました。さまざまな伝統文化が今も息づく京都において、香りは今も日々の暮らしとわかちがたく結びついています。常盤さんが案内役の茶道家・千葉吉美さんとともにまず訪れたのは、京都有数のお香の老舗。続いて日本で唯一という「匂い袋」の専門店、さらに現代にマッチした香りを提案するニューフェイスも登場し、奥深い「和の香り」について学びます。グルメはフレンチ出身のシェフが提供する食材本来の香りを大切した日本食の注目店。大人気、カフェコーナーは、京都最大の花街・祇園甲部にある喫茶店。超がつく一等地でありながら、宝飾店の2階という立地のせいか、知る人ぞ知る存在。広い店内にゆったりと配置されたソファで時間を気にせず、おいしいコーヒーやゼリーなどが楽しめる穴場の名店です。【出演】常盤貴子千葉吉美(一真庵)畑正高(松栄堂 十二代目)石黒道生・石黒真理子(石黒香舗)野口翔平(いと)橋本勝洋(サンガインセンス)ナレーター:重塚利弘【協力】一真庵、松栄堂、石黒香舗、いと、サンガインセンス本店香煙研究所、ぎおん石
今回は「香り」をテーマに、常盤貴子が京の町を巡ります。日本の香り文化は古代、南方の国々から日本に渡ってきた香木が始まりとされています。その後、宗教の場で用いる「薫香」に端を発し、貴族等の教養・文化として洗練を遂げながら発展してきました。さまざまな伝統文化が今も息づく京都において、香りは今も日々の暮らしとわかちがたく結びついています。常盤さんが案内役の茶道家・千葉吉美さんとともにまず訪れたのは、京都有数のお香の老舗。続いて日本で唯一という「匂い袋」の専門店、さらに現代にマッチした香りを提案するニューフェイスも登場し、奥深い「和の香り」について学びます。グルメはフレンチ出身のシェフが提供する食材本来の香りを大切した日本食の注目店。大人気、カフェコーナーは、京都最大の花街・祇園甲部にある喫茶店。超がつく一等地でありながら、宝飾店の2階という立地のせいか、知る人ぞ知る存在。広い店内にゆったりと配置されたソファで時間を気にせず、おいしいコーヒーやゼリーなどが楽しめる穴場の名店です。【出演】常盤貴子千葉吉美(一真庵)畑正高(松栄堂 十二代目)石黒道生・石黒真理子(石黒香舗)野口翔平(いと)橋本勝洋(サンガインセンス)ナレーター:重塚利弘【協力】一真庵、松栄堂、石黒香舗、いと、サンガインセンス本店香煙研究所、ぎおん石
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第30回「京都の定番!豆腐の名店 -町のとうふ店から名刹の精進まで-」
京都で食べたいものといえば「京豆腐」もそのひとつ。良質で豊富な水に恵まれた京都の豆腐は独特のなめらかさが特徴。町中には、昔ながらの家族経営を続ける町の豆腐屋さんから、湯豆腐など豆腐をメインとした料理店もたくさん。かまどで薪を炊き、昔ながらの豆腐をつくり続ける洛中の人情あふれるお豆腐屋さんから、江戸時代から続く老舗の湯豆腐、京都のおばんざいに欠かせない"お揚げ"の名店などなど。そして龍にちなんだお豆腐の精進料理にも挑戦!常盤貴子が、シンプルかつ奥深い「京のお豆腐」についてたっぷりと学びます。恒例の常盤貴子お薦めのカフェコーナーは、バリスタ日本チャンピオンが経営する大人気店をご紹介。"バリスタ界のエンターテイナー"と呼ばれるオーナーの遊びごころ溢れるおもてなしの精神と、美味しいコーヒーが心地よい一軒です。【出演】小倉忠輔(奥丹清水)入山貴之(入山とうふ店)岡田章宏(Okaffe Kyoto)東田和久(久在屋)西川玄房(東林院住職)【協力】妙心寺、東林院、入山とうふ店、総本家 ゆどうふ 奥丹清水、久在屋、Okaffe Kyoto
京都で食べたいものといえば「京豆腐」もそのひとつ。良質で豊富な水に恵まれた京都の豆腐は独特のなめらかさが特徴。町中には、昔ながらの家族経営を続ける町の豆腐屋さんから、湯豆腐など豆腐をメインとした料理店もたくさん。かまどで薪を炊き、昔ながらの豆腐をつくり続ける洛中の人情あふれるお豆腐屋さんから、江戸時代から続く老舗の湯豆腐、京都のおばんざいに欠かせない"お揚げ"の名店などなど。そして龍にちなんだお豆腐の精進料理にも挑戦!常盤貴子が、シンプルかつ奥深い「京のお豆腐」についてたっぷりと学びます。恒例の常盤貴子お薦めのカフェコーナーは、バリスタ日本チャンピオンが経営する大人気店をご紹介。"バリスタ界のエンターテイナー"と呼ばれるオーナーの遊びごころ溢れるおもてなしの精神と、美味しいコーヒーが心地よい一軒です。【出演】小倉忠輔(奥丹清水)入山貴之(入山とうふ店)岡田章宏(Okaffe Kyoto)東田和久(久在屋)西川玄房(東林院住職)【協力】妙心寺、東林院、入山とうふ店、総本家 ゆどうふ 奥丹清水、久在屋、Okaffe Kyoto
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第29回「京都・極上スイーツ旅 -京都在住女性ライターいち推しの名店-」
京都の甘味といえば和菓子が思い浮かびますが、それだけにあらず。洋菓子の世界でも、全国に知られる菓舗から、地元で愛され続ける名店、進化形スイーツを提供するニューウェーブ系まで、様々な店が立ち並ぶ超激戦区です。今回はそんなスイーツ天国・京都在住のライターが、"地元住み"だからこそできるきめ細かい取材の中で、今最も推す店に常盤さんを案内します。京都人が愛したおばあちゃんの味を孫が引き継ぐタルトタタンの名店に、コース形式で提供される予約制の朝菓子スイーツ。そして、京丹波産の素材にこだわるオーガニックな焼き菓子、さらにパリに本社を置く有名食料品ブランドが手掛ける、世界2店目のホテルで最高級アフタヌーンティー...。スイーツ好きにとっては、まさに極上の旅へと誘います。大人気のカフェコーナーは特別編・ライターおすすめ、高台寺近くのネオレトロ感が心地よい人気カフェが登場します。
京都の甘味といえば和菓子が思い浮かびますが、それだけにあらず。洋菓子の世界でも、全国に知られる菓舗から、地元で愛され続ける名店、進化形スイーツを提供するニューウェーブ系まで、様々な店が立ち並ぶ超激戦区です。今回はそんなスイーツ天国・京都在住のライターが、"地元住み"だからこそできるきめ細かい取材の中で、今最も推す店に常盤さんを案内します。京都人が愛したおばあちゃんの味を孫が引き継ぐタルトタタンの名店に、コース形式で提供される予約制の朝菓子スイーツ。そして、京丹波産の素材にこだわるオーガニックな焼き菓子、さらにパリに本社を置く有名食料品ブランドが手掛ける、世界2店目のホテルで最高級アフタヌーンティー...。スイーツ好きにとっては、まさに極上の旅へと誘います。大人気のカフェコーナーは特別編・ライターおすすめ、高台寺近くのネオレトロ感が心地よい人気カフェが登場します。
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