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【全40話】※放送版は全35話、ノーカット版は放送話数とは異なり全40話となっております。
対応話数はこちらからご確認ください
レンタル期間:7日間
あらすじ
文彬と李照は無辜(むこ)の民を己の欲により殺そうとした罪で、それぞれ流刑となる。一方、任家は清越坊(せいえつぼう)の営業を再開し、平穏な日々を取り戻しつつあった。そんな中、如風は舒芳の誕辰(たんしん)祝いに髪飾りを贈ろうと計画。女商人を任家に呼んで品定めをするが、その姿を見かけた舒芳は誤解をしてしまう。如風はその夜、祝いの席を準備するが…。
エピソード
第40回
翠喜と宝琴は、それぞれの思いを胸に競技会への参加を決意する。そして競技会の日を迎えるが、開始まもなく宝琴の織機が動かなくなる。宝琴は監督官に事情を説明し、織機を交換するよう求めたが、逆に棄権を促されてしまう。窮地に立つ宝琴のため、翠喜は2人で1つの合作を作ることを思いつく。そして、ついに作品が完成し…。
翠喜と宝琴は、それぞれの思いを胸に競技会への参加を決意する。そして競技会の日を迎えるが、開始まもなく宝琴の織機が動かなくなる。宝琴は監督官に事情を説明し、織機を交換するよう求めたが、逆に棄権を促されてしまう。窮地に立つ宝琴のため、翠喜は2人で1つの合作を作ることを思いつく。そして、ついに作品が完成し…。
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第39回
蘇州じゅうの工房が同様の製品を安価で販売するようになり、清越坊は経営難に陥る。客を呼び戻すために宝琴が選んだ道は、翠喜が残した図案に頼らず、自分なりの柄を作り出すことだった。一方、幺娘を救いたい曹夫人は、娘を何度も死に至らしめようとする文彬を必死に引き止める。そんなとき、緙絲(こくし)の競技会が北京で開かれることになり…。
蘇州じゅうの工房が同様の製品を安価で販売するようになり、清越坊は経営難に陥る。客を呼び戻すために宝琴が選んだ道は、翠喜が残した図案に頼らず、自分なりの柄を作り出すことだった。一方、幺娘を救いたい曹夫人は、娘を何度も死に至らしめようとする文彬を必死に引き止める。そんなとき、緙絲(こくし)の競技会が北京で開かれることになり…。
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第38回
息子の翁晋を連れ戻しに任家にやって来た翁(おう)夫人は、身分が違う如意との恋に反対。皆の前で翁晋を叱りつけ、如意を軽んずる。屋敷に戻った翁晋は母の命令で板打ちに処されるが、それでも如意への想いは変わらなかった。一方で舒芳は、曹(そう)家の件から手を引くよう翠喜を説得しようとするが、考えを聞いて彼女の決意を支持することにする。
息子の翁晋を連れ戻しに任家にやって来た翁(おう)夫人は、身分が違う如意との恋に反対。皆の前で翁晋を叱りつけ、如意を軽んずる。屋敷に戻った翁晋は母の命令で板打ちに処されるが、それでも如意への想いは変わらなかった。一方で舒芳は、曹(そう)家の件から手を引くよう翠喜を説得しようとするが、考えを聞いて彼女の決意を支持することにする。
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第37回
行院(こういん)で生きていく覚悟を決めた曹幺娘(そうようじょう)から別れを告げられた文彬。曹夫人のもとへ戻った文彬は幺娘を連れ戻せなかったことを報告し、2人で悲しみに暮れる。そんな中、文彬が名節を重んじて娘を殺(あや)めようとしていることを知った曹夫人は錦渓坊にたどり着き、再会した翠喜に幺娘の様子を見て来るよう頼む。一方、如意は翁晋と再会して…。
行院(こういん)で生きていく覚悟を決めた曹幺娘(そうようじょう)から別れを告げられた文彬。曹夫人のもとへ戻った文彬は幺娘を連れ戻せなかったことを報告し、2人で悲しみに暮れる。そんな中、文彬が名節を重んじて娘を殺(あや)めようとしていることを知った曹夫人は錦渓坊にたどり着き、再会した翠喜に幺娘の様子を見て来るよう頼む。一方、如意は翁晋と再会して…。
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第36回
知識人の翁晋(おうしん)は、如意と運命的な出会いを果たし、ひと目で恋に落ちる。一方、任福は翠喜に助けを求めた妻を責めて、またしても手を上げていた。その様子を家の外から見ていた小蘭は、悲しみに涙を流す。錦渓坊へ戻ろうと清越坊の前を通った小蘭を宝琴が呼び止めた。宝琴は、任福に暴力をやめさせる策を教えると彼女に耳打ちして…。
知識人の翁晋(おうしん)は、如意と運命的な出会いを果たし、ひと目で恋に落ちる。一方、任福は翠喜に助けを求めた妻を責めて、またしても手を上げていた。その様子を家の外から見ていた小蘭は、悲しみに涙を流す。錦渓坊へ戻ろうと清越坊の前を通った小蘭を宝琴が呼び止めた。宝琴は、任福に暴力をやめさせる策を教えると彼女に耳打ちして…。
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第35回
如風から互いに助け合おうという言葉を聞けた舒芳は彼を許し、2人はようやく仲直りする。そんな中、小蘭の父・任福(じんふく)は日常的に妻に暴力を振るい、さらには小蘭を富豪の家に妾(めかけ)として嫁がせようとしていた。小蘭の母から相談を受けた翠喜は、自分が小蘭の縁談を決めると告げる。しかし、そのことを知った任福が錦渓坊に乗り込んで来て…。
如風から互いに助け合おうという言葉を聞けた舒芳は彼を許し、2人はようやく仲直りする。そんな中、小蘭の父・任福(じんふく)は日常的に妻に暴力を振るい、さらには小蘭を富豪の家に妾(めかけ)として嫁がせようとしていた。小蘭の母から相談を受けた翠喜は、自分が小蘭の縁談を決めると告げる。しかし、そのことを知った任福が錦渓坊に乗り込んで来て…。
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第34回
宝琴と雪堂を食事に誘い、離縁をして思うままに生きてみたいと話した翠喜。彼女の意志を尊重し、雪堂は離縁状を書くと約束する。そして、任秀山(じんしゅうざん)と別れの挨拶を交わし、宝琴に任家を任せた翠喜は、任小蘭(じんしょうらん)を連れて新たに錦渓坊(きんけいぼう)という工房を開く。早速、弟子を募ることにするが、誰でも入門可能とする条件に任家の長老衆が激しく反発し…。
宝琴と雪堂を食事に誘い、離縁をして思うままに生きてみたいと話した翠喜。彼女の意志を尊重し、雪堂は離縁状を書くと約束する。そして、任秀山(じんしゅうざん)と別れの挨拶を交わし、宝琴に任家を任せた翠喜は、任小蘭(じんしょうらん)を連れて新たに錦渓坊(きんけいぼう)という工房を開く。早速、弟子を募ることにするが、誰でも入門可能とする条件に任家の長老衆が激しく反発し…。
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第33回
志が異なる人と一緒にいることはできないと如風に改めて離縁を言い渡した舒芳。絶望で抜け殻のようになってしまった如風を見た翠喜は、彼に活を入れて立ち直らせようとするのだった。そんな中、蘇州織染(しょくせん)業組合の発足7周年を記念する会合に招かれた雪堂は、番頭たちに促され、蘇州の織り元と翠喜の歩みや功績を文章にしたためる。
志が異なる人と一緒にいることはできないと如風に改めて離縁を言い渡した舒芳。絶望で抜け殻のようになってしまった如風を見た翠喜は、彼に活を入れて立ち直らせようとするのだった。そんな中、蘇州織染(しょくせん)業組合の発足7周年を記念する会合に招かれた雪堂は、番頭たちに促され、蘇州の織り元と翠喜の歩みや功績を文章にしたためる。
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第32回
如風に離縁状を突きつけた舒芳は仕事に没頭する。如風は誤解を解くべく、さまざまな策を講じて機嫌を取ろうとするが、舒芳は意に介さない。一方、如意(にょい)との婚姻についてようやく覚悟を決めた書硯(しょけん)は、雪堂を訪ねて許諾をもらう。だがその経緯を聞いた如意は、なぜ自分に確認せず話を進めるのかと立腹。翠喜も破談にすべきだと雪堂に提案するが…。
如風に離縁状を突きつけた舒芳は仕事に没頭する。如風は誤解を解くべく、さまざまな策を講じて機嫌を取ろうとするが、舒芳は意に介さない。一方、如意(にょい)との婚姻についてようやく覚悟を決めた書硯(しょけん)は、雪堂を訪ねて許諾をもらう。だがその経緯を聞いた如意は、なぜ自分に確認せず話を進めるのかと立腹。翠喜も破談にすべきだと雪堂に提案するが…。
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第31回
文彬と李照は無辜(むこ)の民を己の欲により殺そうとした罪で、それぞれ流刑となる。一方、任家は清越坊(せいえつぼう)の営業を再開し、平穏な日々を取り戻しつつあった。そんな中、如風は舒芳の誕辰(たんしん)祝いに髪飾りを贈ろうと計画。女商人を任家に呼んで品定めをするが、その姿を見かけた舒芳は誤解をしてしまう。如風はその夜、祝いの席を準備するが…。
文彬と李照は無辜(むこ)の民を己の欲により殺そうとした罪で、それぞれ流刑となる。一方、任家は清越坊(せいえつぼう)の営業を再開し、平穏な日々を取り戻しつつあった。そんな中、如風は舒芳の誕辰(たんしん)祝いに髪飾りを贈ろうと計画。女商人を任家に呼んで品定めをするが、その姿を見かけた舒芳は誤解をしてしまう。如風はその夜、祝いの席を準備するが…。
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