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【全52話】※放送版は全45話、ノーカット版は放送話数とは異なり全52話となっております。
対応話数はこちらからご確認ください
レンタル期間:7日間
あらすじ
皇帝の誕生日・万寿(ばんじゅ)節に献上するため、羅十一娘は“百寿(ひゃくじゅ)図”の制作に没頭する。寝る時間も惜しんで完成させた“百寿図”だったが、文姨娘の計略にはまり燃やされてしまう。理由を問いただす徐令宜と羅十一娘に、文姨娘はこれまでの冷遇を口にする。そして献上の日、区励行(おうれいこう)から献上品が“百寿図”ではないことを詰問されるも、策略の裏をかき危機を脱する。
エピソード
第52話
投獄された羅十一娘は処刑の執行時刻が迫り、囚人姿で刑場まで運ばれる。徐府では羅十一娘を救うため、徐大夫人が命懸けで外出を強行し家族総出で刑場へ向かう。その頃、靖遠侯の守りを潜り抜けなんとか宮中へたどり着いた徐令宜は、無実の証拠を皇帝へ提出。寸前のところで刑は取りやめになるが、羅十一娘は意識を失っていた。ついに靖遠侯の悪事が暴かれ…。
投獄された羅十一娘は処刑の執行時刻が迫り、囚人姿で刑場まで運ばれる。徐府では羅十一娘を救うため、徐大夫人が命懸けで外出を強行し家族総出で刑場へ向かう。その頃、靖遠侯の守りを潜り抜けなんとか宮中へたどり着いた徐令宜は、無実の証拠を皇帝へ提出。寸前のところで刑は取りやめになるが、羅十一娘は意識を失っていた。ついに靖遠侯の悪事が暴かれ…。
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第51話
羅十一娘の判決が下される日、羅十一娘は密かに林世顕の協力を得て和離書を届けさせる。羅十一娘は徐令宜と離縁したと主張し、羅十一娘だけが闇取引の主犯者として、3日後に処刑されることに。納得のいかない徐令宜は、牢にいる羅十一娘を訪ね必ず助けると涙ながらに誓う。そして皇帝へ処刑日の延期を請願し、1カ月の猶予を得て無実の証拠を必死で探し…。
羅十一娘の判決が下される日、羅十一娘は密かに林世顕の協力を得て和離書を届けさせる。羅十一娘は徐令宜と離縁したと主張し、羅十一娘だけが闇取引の主犯者として、3日後に処刑されることに。納得のいかない徐令宜は、牢にいる羅十一娘を訪ね必ず助けると涙ながらに誓う。そして皇帝へ処刑日の延期を請願し、1カ月の猶予を得て無実の証拠を必死で探し…。
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第50話
羅五娘の夫の銭明(せんめい)から南方で大口の刺繍(ししゅう)の需要があると聞き、快く引き受けた簡師匠と羅十一娘。しかし、しばらくすると仙綾閣と海賊が闇取引をしたという報告が都に届き、簡師匠と共に羅十一娘らが捕らえられ牢に入れられる。靖遠侯の仕業だと踏んだ徐令宜は、羅十一娘たちの救うため無実の証拠探しに奔走。だが、協力を求めた陳(ちん)閣老から離縁策を持ち出され…。
羅五娘の夫の銭明(せんめい)から南方で大口の刺繍(ししゅう)の需要があると聞き、快く引き受けた簡師匠と羅十一娘。しかし、しばらくすると仙綾閣と海賊が闇取引をしたという報告が都に届き、簡師匠と共に羅十一娘らが捕らえられ牢に入れられる。靖遠侯の仕業だと踏んだ徐令宜は、羅十一娘たちの救うため無実の証拠探しに奔走。だが、協力を求めた陳(ちん)閣老から離縁策を持ち出され…。
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第49話
区家の間者が秦石榴ではないかと怪しむ徐令宜と羅十一娘は、傅臨波(ふりんは)らに彼女の行動を監視させる。区(おう)若夫人と密会しようとしていた秦石榴だったが、約束の場所に現れた靖遠(せいえん)侯に毒を飲まされてしまう。隠れて様子を窺っていた傅臨波が、苦しむ秦石榴を徐家まで連れて帰るものの、彼女は徐令宜たちへの積年の恨みを口にする。だが、すべてが誤解だったと知り…。
区家の間者が秦石榴ではないかと怪しむ徐令宜と羅十一娘は、傅臨波(ふりんは)らに彼女の行動を監視させる。区(おう)若夫人と密会しようとしていた秦石榴だったが、約束の場所に現れた靖遠(せいえん)侯に毒を飲まされてしまう。隠れて様子を窺っていた傅臨波が、苦しむ秦石榴を徐家まで連れて帰るものの、彼女は徐令宜たちへの積年の恨みを口にする。だが、すべてが誤解だったと知り…。
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第48話
羅十一娘と徐令宜の機転ですべて区励行(おうれいこう)の罠だったことが明るみになる。ついに区励行を追い詰めたものの、捕まえる寸前に自害されてしまう。2人は無事に徐(じょ)府へ戻り、羅十一娘は改めて徐令宜を信頼し、和離書は不要だと破り捨てようとするが、徐令宜は今の幸せに気づくためにも取っておくようにと止める。羅十一娘と徐令宜は事件に利用された琥珀の元を訪れ…。
羅十一娘と徐令宜の機転ですべて区励行(おうれいこう)の罠だったことが明るみになる。ついに区励行を追い詰めたものの、捕まえる寸前に自害されてしまう。2人は無事に徐(じょ)府へ戻り、羅十一娘は改めて徐令宜を信頼し、和離書は不要だと破り捨てようとするが、徐令宜は今の幸せに気づくためにも取っておくようにと止める。羅十一娘と徐令宜は事件に利用された琥珀の元を訪れ…。
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第47話
事の真相を聞き出そうとする羅十一娘に、冬青は徐令宜を慕っているため側室にしてほしいと懇願。思ってもみない言葉に羅十一娘は気が動転する。思い悩む羅十一娘の姿を見た琥珀は、しがらみの多い徐家を出て自由に生きるよう説得するが、その言葉を聞いた羅十一娘の胸にある疑念が生まれる。さらに琥珀は、林世顕へ羅十一娘の苦しい状況を訴え、助けを求め…。
事の真相を聞き出そうとする羅十一娘に、冬青は徐令宜を慕っているため側室にしてほしいと懇願。思ってもみない言葉に羅十一娘は気が動転する。思い悩む羅十一娘の姿を見た琥珀は、しがらみの多い徐家を出て自由に生きるよう説得するが、その言葉を聞いた羅十一娘の胸にある疑念が生まれる。さらに琥珀は、林世顕へ羅十一娘の苦しい状況を訴え、助けを求め…。
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第46話
秦石榴の協力を得て姉・佟碧玉(とうへきぎょく)の死の真相を探ろうとする琥珀(こはく)。秦石榴は羅元娘(らげんじょう)の側仕えだった許(きょ)氏を酒でもてなし、羅元娘が策略のために佟碧玉を側室にした事実を口にする。姉の真相を知った琥珀は、徐令宜に不信感を抱き徐家を離れることが羅十一娘のためだと考える。そんな折り、徐令宜の帯が紛失したと徐大夫人の耳に入り、その持ち主が冬青(とうせい)だと分かり…。
秦石榴の協力を得て姉・佟碧玉(とうへきぎょく)の死の真相を探ろうとする琥珀(こはく)。秦石榴は羅元娘(らげんじょう)の側仕えだった許(きょ)氏を酒でもてなし、羅元娘が策略のために佟碧玉を側室にした事実を口にする。姉の真相を知った琥珀は、徐令宜に不信感を抱き徐家を離れることが羅十一娘のためだと考える。そんな折り、徐令宜の帯が紛失したと徐大夫人の耳に入り、その持ち主が冬青(とうせい)だと分かり…。
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第45話
裕(ゆう)王府で開かれる宴に今年は羅十一娘も招かれ、徐大夫人や頂怡真(ていいしん)、徐令宜らと共に参加する。門前で馬車を降りた頂怡真は林世顕を見て、供養のための竹の絵を描いたのは、区家の人間であったことを知り衝撃を受ける。仙綾閣に林世顕が関わっていると知った徐大夫人は、羅十一娘に禁足を命じる。羅十一娘が禁足だと聞いた羅二娘と羅五娘(らごじょう)は徐家を訪れて…。
裕(ゆう)王府で開かれる宴に今年は羅十一娘も招かれ、徐大夫人や頂怡真(ていいしん)、徐令宜らと共に参加する。門前で馬車を降りた頂怡真は林世顕を見て、供養のための竹の絵を描いたのは、区家の人間であったことを知り衝撃を受ける。仙綾閣に林世顕が関わっていると知った徐大夫人は、羅十一娘に禁足を命じる。羅十一娘が禁足だと聞いた羅二娘と羅五娘(らごじょう)は徐家を訪れて…。
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第44話
海禁を解き民衆の暮らしを良くするため、海賊の頭目である王久保(おうきゅうほう)に会いに行く徐令宜。危険な任務に羅十一娘は落ち着かない時間を過ごす。その頃、威勢を取り戻した羅二娘は、自分の病の回復に羅十一娘が関わっていたと知り彼女のことを誤解していたのではと考える。そんな中、秦石榴(しんせきりゅう)が区励行と密会し、林世顕(りんせいけん)を利用し徐夫妻を離間させようと企んでいた。
海禁を解き民衆の暮らしを良くするため、海賊の頭目である王久保(おうきゅうほう)に会いに行く徐令宜。危険な任務に羅十一娘は落ち着かない時間を過ごす。その頃、威勢を取り戻した羅二娘は、自分の病の回復に羅十一娘が関わっていたと知り彼女のことを誤解していたのではと考える。そんな中、秦石榴(しんせきりゅう)が区励行と密会し、林世顕(りんせいけん)を利用し徐夫妻を離間させようと企んでいた。
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第43話
皇帝の誕生日・万寿(ばんじゅ)節に献上するため、羅十一娘は“百寿(ひゃくじゅ)図”の制作に没頭する。寝る時間も惜しんで完成させた“百寿図”だったが、文姨娘の計略にはまり燃やされてしまう。理由を問いただす徐令宜と羅十一娘に、文姨娘はこれまでの冷遇を口にする。そして献上の日、区励行(おうれいこう)から献上品が“百寿図”ではないことを詰問されるも、策略の裏をかき危機を脱する。
皇帝の誕生日・万寿(ばんじゅ)節に献上するため、羅十一娘は“百寿(ひゃくじゅ)図”の制作に没頭する。寝る時間も惜しんで完成させた“百寿図”だったが、文姨娘の計略にはまり燃やされてしまう。理由を問いただす徐令宜と羅十一娘に、文姨娘はこれまでの冷遇を口にする。そして献上の日、区励行(おうれいこう)から献上品が“百寿図”ではないことを詰問されるも、策略の裏をかき危機を脱する。
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