【全44話】※放送版は全38話、ノーカット版は放送話数とは異なり全44話となっております。
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あらすじ

雍州の第二王子・豊蘭息(ほうらんしょく)が療養している温泉宮に、異母弟である第三王子・豊莒(ほうきょ)が突如見舞いにやって来る。実は豊莒は、対立する豊蘭息のあら探しをすることが目的で温泉宮を訪ねたのだった。豊蘭息が不在の温泉宮は窮地に陥るが、第一王子・豊萇(ほうちょう)の助けもあり、なんとか事なきを得る。ところがその後、豊莒は豊蘭息が身代わりを立てていたことに気づき、父・雍州王を伴って再び温泉宮を訪問するが…。

エピソード

第44回

第44回

風惜雲を守り戦死した韓樸(かんぼく)のためにも天下太平を実現すると誓った風惜雲は、玉無縁が用意した大砲を破壊すべく、命懸けの策に出る。瀕死(ひんし)となった風惜雲を抱いて豊蘭息が向かったのは、天機(てんき)老人のもとであった。天機老人は風惜雲を救うため、豊蘭息にある決断を迫る。一方、皇朝は大東国の城門で距虚軍と対峙。真の黒幕が玉無縁であり、これまでの玉無縁の言葉はすべて偽りであったことを知る。
風惜雲を守り戦死した韓樸(かんぼく)のためにも天下太平を実現すると誓った風惜雲は、玉無縁が用意した大砲を破壊すべく、命懸けの策に出る。瀕死(ひんし)となった風惜雲を抱いて豊蘭息が向かったのは、天機(てんき)老人のもとであった。天機老人は風惜雲を救うため、豊蘭息にある決断を迫る。一方、皇朝は大東国の城門で距虚軍と対峙。真の黒幕が玉無縁であり、これまでの玉無縁の言葉はすべて偽りであったことを知る。
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第43回

第43回

豊蘭息は皇朝と天下分け目の決戦の時を迎えていた。互いに一歩も譲らない攻防戦を繰り広げ、勝負は一旦持ち越しとなる。同じ頃、太東(たいとう)国の将軍・東殊放(とうしゅほう)が、玉無縁が立て直した距虚(きょきょ)軍を率いて風惜雲が待機する涓(けん)城へ進軍。風惜雲は迎撃するも、距虚軍の驚異的な力を前に苦戦を強いられる。その知らせを受けた豊蘭息は、皇朝との戦を停戦して風惜雲のもとへ急ぐが、それは玉無縁の仕組んだ罠で…。
豊蘭息は皇朝と天下分け目の決戦の時を迎えていた。互いに一歩も譲らない攻防戦を繰り広げ、勝負は一旦持ち越しとなる。同じ頃、太東(たいとう)国の将軍・東殊放(とうしゅほう)が、玉無縁が立て直した距虚(きょきょ)軍を率いて風惜雲が待機する涓(けん)城へ進軍。風惜雲は迎撃するも、距虚軍の驚異的な力を前に苦戦を強いられる。その知らせを受けた豊蘭息は、皇朝との戦を停戦して風惜雲のもとへ急ぐが、それは玉無縁の仕組んだ罠で…。
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第42回

第42回

冀幽連合軍との戦いから1年後。雍州の使臣として鳳棲梧(ほうせいご)が青州を訪れ、風惜雲が雍州に輿入れすることになり、豊蘭息は約束どおり花の海で風惜雲を迎える。そして婚儀の日、2人は無事に夫婦と認められ、雍州王は王位を豊蘭息に譲り渡すと宣言する。それからまた5年が経ち、雍州と冀州が天下を分けている中、戦乱の世を招いた黒幕である玉無縁が無回谷(むかいこく)の戦いの後から行方(ゆくえ)をくらましていて…。
冀幽連合軍との戦いから1年後。雍州の使臣として鳳棲梧(ほうせいご)が青州を訪れ、風惜雲が雍州に輿入れすることになり、豊蘭息は約束どおり花の海で風惜雲を迎える。そして婚儀の日、2人は無事に夫婦と認められ、雍州王は王位を豊蘭息に譲り渡すと宣言する。それからまた5年が経ち、雍州と冀州が天下を分けている中、戦乱の世を招いた黒幕である玉無縁が無回谷(むかいこく)の戦いの後から行方(ゆくえ)をくらましていて…。
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第41回

第41回

青州軍は、皇朝率いる冀幽連合軍と激戦を繰り広げていた。連合軍は一旦撤退するも、冀州の名軍・争天騎(そうてんき)の奇襲により晏(あん)城が落とされ、10万の精鋭が青州の間近に迫っていた。それを聞いた豊蘭息は、良(りょう)城に待機させている墨羽騎(ぼくうき)で加勢すると提言。互いの無事を祈りながら、豊蘭息は良城へ発つ。ついに決戦が始まり、風惜雲は傷だらけになりながらも、墨羽騎の到着を信じて剣をふるい続けるが…。
青州軍は、皇朝率いる冀幽連合軍と激戦を繰り広げていた。連合軍は一旦撤退するも、冀州の名軍・争天騎(そうてんき)の奇襲により晏(あん)城が落とされ、10万の精鋭が青州の間近に迫っていた。それを聞いた豊蘭息は、良(りょう)城に待機させている墨羽騎(ぼくうき)で加勢すると提言。互いの無事を祈りながら、豊蘭息は良城へ発つ。ついに決戦が始まり、風惜雲は傷だらけになりながらも、墨羽騎の到着を信じて剣をふるい続けるが…。
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第40回

第40回

青州が天下に誇る血鳳陣(けつほうじん)を前に連敗を喫して、怒り心頭の幽州王。そこで幽州王は奥の手である大砲を用意し、青州軍に再戦を挑む。しかし、実はそれが風惜雲の狙いであり、大量殺戮兵器である大砲を破壊するための策だった。ところが、皇朝の妨害に遭い、たった1門しか破壊できなかった風惜雲は、厲(れい)城を捨てたふりをして幽州王を城内に誘い込み、豊蘭息とすべての大砲を破壊すべく行動に出るが…。
青州が天下に誇る血鳳陣(けつほうじん)を前に連敗を喫して、怒り心頭の幽州王。そこで幽州王は奥の手である大砲を用意し、青州軍に再戦を挑む。しかし、実はそれが風惜雲の狙いであり、大量殺戮兵器である大砲を破壊するための策だった。ところが、皇朝の妨害に遭い、たった1門しか破壊できなかった風惜雲は、厲(れい)城を捨てたふりをして幽州王を城内に誘い込み、豊蘭息とすべての大砲を破壊すべく行動に出るが…。
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第39回

第39回

青州へ戻った白風夕こと青州公主・風惜雲(ほうせきうん)は、出陣した兄に代わり政を仕切っていた。しかし、戦場で戦っていた風写月(ほうしゃげつ)は、玉無縁の指示で動いた断魂門の毒矢で命を落とし、病に伏せっていた父・青州王も亡くなってしまう。立て続けに肉親を失い悲しみに暮れる風惜雲を、豊蘭息はそばで支える。そして風惜雲は、亡き父と兄の遺志を継ぐべく、青州で2人目となる女王として即位することを決意し…。
青州へ戻った白風夕こと青州公主・風惜雲(ほうせきうん)は、出陣した兄に代わり政を仕切っていた。しかし、戦場で戦っていた風写月(ほうしゃげつ)は、玉無縁の指示で動いた断魂門の毒矢で命を落とし、病に伏せっていた父・青州王も亡くなってしまう。立て続けに肉親を失い悲しみに暮れる風惜雲を、豊蘭息はそばで支える。そして風惜雲は、亡き父と兄の遺志を継ぐべく、青州で2人目となる女王として即位することを決意し…。
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第38回

第38回

謀反を企てた罪により百里氏は自害し、息子の豊莒は庶民に落とされた。そして、雍州の世子となった豊蘭息は、母の霊前で百里氏が報いを受けたことを報告し、白風夕を娶ることを誓う。そんな時、白風夕は幽州軍が青州に迫り、父・青州王が重い病であるとの知らせを受ける。1人で青州へ戻ろうとする白風夕だったが、豊蘭息は「何があろうと一緒に立ち向かう」と告げ、ともに青州へと向かう。
謀反を企てた罪により百里氏は自害し、息子の豊莒は庶民に落とされた。そして、雍州の世子となった豊蘭息は、母の霊前で百里氏が報いを受けたことを報告し、白風夕を娶ることを誓う。そんな時、白風夕は幽州軍が青州に迫り、父・青州王が重い病であるとの知らせを受ける。1人で青州へ戻ろうとする白風夕だったが、豊蘭息は「何があろうと一緒に立ち向かう」と告げ、ともに青州へと向かう。
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第37回

第37回

前王妃を毒殺したことが暴露されるのを絶対に阻止したい百里(ひゃくり)氏は、雍州王の誕辰(たんしん)の日に奸臣(かんしん)排除の名目で豊莒に挙兵させることを決意。だが母の死因を調べていた豊蘭息がこの動きを察知する。誕辰の祝宴が執り行われる中、永平(えいへい)侯の軍旗の下に3万の反乱軍が都に攻め入ったとの急報が入る。豊莒は雍州王から兵符を譲り受け、世子の冊封(さくほう)も受けるが、突然、雍州を離れていたはずの豊蘭息が王宮に現れ…。
前王妃を毒殺したことが暴露されるのを絶対に阻止したい百里(ひゃくり)氏は、雍州王の誕辰(たんしん)の日に奸臣(かんしん)排除の名目で豊莒に挙兵させることを決意。だが母の死因を調べていた豊蘭息がこの動きを察知する。誕辰の祝宴が執り行われる中、永平(えいへい)侯の軍旗の下に3万の反乱軍が都に攻め入ったとの急報が入る。豊莒は雍州王から兵符を譲り受け、世子の冊封(さくほう)も受けるが、突然、雍州を離れていたはずの豊蘭息が王宮に現れ…。
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第36回

第36回

幽州と冀州が婚姻関係を結んだことで、雍州王はどう動くべきか考えあぐねていたが、宰相(さいしょう)たちに意見を聞き、青(せい)州との境に兵を送ることにする。その頃、豊蘭息と白風夕は、豊蘭息の母と白建徳の死に関係があるかもしれない謎の毒“牽機(けんき)”の手掛かりを求め、隠れ市で牽機を売る医聖(いせい)に接近を試みていた。一方、玉無縁は蘭因璧月では血呪(けつじゅ)を完全に抑え切れず、玄極令を手に入れるためついに動き出す。
幽州と冀州が婚姻関係を結んだことで、雍州王はどう動くべきか考えあぐねていたが、宰相(さいしょう)たちに意見を聞き、青(せい)州との境に兵を送ることにする。その頃、豊蘭息と白風夕は、豊蘭息の母と白建徳の死に関係があるかもしれない謎の毒“牽機(けんき)”の手掛かりを求め、隠れ市で牽機を売る医聖(いせい)に接近を試みていた。一方、玉無縁は蘭因璧月では血呪(けつじゅ)を完全に抑え切れず、玄極令を手に入れるためついに動き出す。
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第35回

第35回

玉無縁が偽の玄極令(げんきょくれい)に関わっていると疑う白建徳は、手掛かりとなる玉佩(ぎょくはい)を見せ探りを入れる。翌朝、各門派の集会に白建徳は姿を見せず、様子を見に行った娘の白琅華(はくろうか)が父の死体を発見。白琅華は、白建徳と最後に会った白風夕の仕業だと断定し刃を向ける。黒豊息は、真相を明らかにするために時間をくれと白風夕を庇うが、2人が共謀していると聞く耳を持たない白琅華に白風夕は刺されてしまい…。
玉無縁が偽の玄極令(げんきょくれい)に関わっていると疑う白建徳は、手掛かりとなる玉佩(ぎょくはい)を見せ探りを入れる。翌朝、各門派の集会に白建徳は姿を見せず、様子を見に行った娘の白琅華(はくろうか)が父の死体を発見。白琅華は、白建徳と最後に会った白風夕の仕業だと断定し刃を向ける。黒豊息は、真相を明らかにするために時間をくれと白風夕を庇うが、2人が共謀していると聞く耳を持たない白琅華に白風夕は刺されてしまい…。
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